2015/12/11 17:58:02
(gqSmTipt)
皆様長々と申し訳ありません。仕事の合間か寝る前に書いておりますので更新がまちまちになることをお許し下さい。
私が施したマッサージは義母にかなりの好印象を与えました。
初めは2週間に1度程度だった義母への肩のマッサージは、着実に期間を狭めました。
その間、義母への特別な感情を悟られないよう、嫁にも夜な夜なマッサージを施しました。
私の次の目標は、義母への全身のマッサージでした。
もうこれが出来ればセックス出来るといっても過言ではありません。
ですが、これがまた難問でした。
私は嫁が同じ部屋に居ない隙を狙い、肩をマッサージしながら、義母を一生懸命口説きます。
私『お義母さん、肩随分柔らかくなりましたよね』
義母『ね。最近凄く軽いもん』
義母が微笑みます。
私『お義母さんみたいに若い人でも、やっぱり畑とかやると、足とかも疲れませんか?』
義母『よく知ってるね笑 ホントに足は疲れるなぁ』
私『ですよね…ちなみに足の疲れって、お尻のくぼみのところにツボがあるんですよ』
義母『へぇ~。そんなところにあるんだ』
義母の反応を聞いて行けると思い、焦りました。
私『やりましょうか?』
義母『いや、そこは良いかな、ありがとう。今日はもう大丈夫』
義母に即答で断られ、しかも肩のマッサージも止めさせられてしまいました。
ここは次の為に素直に義母に従いました。
その夜は悔しくて眠れませんでした。寝ましたけど。
それから1ヶ月程経過し、相変わらず肩へのマッサージから進めずにいたある日、とてつもなくラッキーな事が起こりました。
夕食中にテレビでマッサージの話がやっていて、それを見ていた嫁が言いました。
嫁『お母さん、◯◯の肩揉み気持ち良いでしょ?』
義母『凄い軽くなった笑』
嫁『足とかもやってもらってみなー!凄い疲れ取れるよ!』
嫁ナイスです!!
義母『そんなに変わらないと思うんだよね』
嫁『何言ってんの!むくれとかホント取れるから!』
嫁よ、ありがとうと心の底から思いながら、私は自分は無関係関係ないような態度で食事を続け、嫁と義母の話に耳を傾け、テレビを見つめていました。
義母『じゃちょっとやってもらおうかな?』
と、私の顔を除き込みます。
私は飛び上がりたい程の気持ちを押さえ、キョトンとした顔で応えました。
私『ん?何がですか?』
嫁『◯◯、お母さんの足マッサージしてあげてよ』
義母は恥ずかしそうに上目遣いっぽく私に言いました。
義母『え~。…いいの?』
私はもちろん即答でOKしました。