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義兄との逢瀬

投稿者:千穂 ◆uk69Rl52bw
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2011/05/06 18:53:11 (q/mzYDRs)
「ああ…お義兄さん、恥ずかしい…いや、見ないでぇ…」
いつものようにM字開脚させられた千穂は、恥ずかしさのあまり口走るのだが、義兄の直樹はやめる気配もなく、千穂の花弁を指で開き、凝視している。

「ああ…千穂ちゃん、相変わらずキレイなオマンコしてるね…」
広げられた花弁に直樹の舌が侵入する。
「いやぁ…ダメ、ダメ、お義兄さん…いやぁ」

こうなると完全に直樹のペースだ。じっくりと花弁を責められ、クンニだけで何度も絶頂に達してしまう。直樹は時折、わざと音が響くような舐め方をして、千穂の羞恥心と、その奥にある女の本能を刺激する。

この日も、人気のない公園の駐車場に停めた1BOXカーの中に、千穂の喘ぎ声が響く。
「あ、あ、あ…ダメ、ダメ…いっちゃう、いっちゃう、ダメぇ」

身体を痙攣させて、千穂は絶頂に達してしまう。
3度めの絶頂に達した後、身体を裏返された千穂は、膝をついてお尻を高く持ち上げた体勢から、直樹の怒張を受け入れる。

直樹のモノが、狭い膣を分け入ってくる瞬間が、千穂にとっての至福の瞬間だった。
直樹が実の姉の夫であることへの罪悪感も忘れ、ただただ、好きな男とひとつになれる悦びが、千穂をただの一人の女に変える。
千穂にのしかかるようにたわわな乳房をわし掴みにしながら、直樹の腰が打ちつけられる。
「すげぇ…千穂ちゃんのオマンコ、相変わらず締まってるよ…」

時には千穂が上になったりしながら、直樹の怒張が出し入れされる。その度に、淫靡な音と千穂の切ない声が漏れ、車内にはオスとメスの熱気が充満する。

「はぁ、はぁ…千穂ちゃん、オレもそろそろイキそうだ…」
直樹のストロークがさらに早く強くなる。

「あん、あん、あん…お義兄さん、そのまま…そのまま千穂にちょうだい…今日は大丈夫だから…中にちょうだい…」
千穂の理性はぶっ飛び、好きな男の欲望を自分の体内に放って欲しいという思いしかなかった。

「いいんだね?…このままイクよ…千穂ちゃんの中でイクよ…あああ」
「あんあんあん…きて、きて…お義兄さん、千穂の中にきてぇ…!」
「イクよ、千穂ちゃん、イクよ…うくっ!」

(ドクンッ…)
次の瞬間、直樹の放った熱い欲望が、膣の奥深くに大量に注がれ、千穂の頭の中は真っ白になった…。

ふたりは、荒い息をつきながら、無言で抱き合っていたが、しばらくすると身体を離した直樹が身支度を整え始めた。

ブラウスの前ボタンはすべて外され、ブラは押し上げられて乳房が露にされ、そして片方だけ脱がされたパンストとショーツは、膝の辺りに絡まったままのあられもない姿で、直樹を見つめながら、千穂は言った。「もう、やめなきゃね…」

この半年ほど、直樹との逢瀬の後で、千穂が必ず口にする言葉だった。
快楽の余韻が徐々に収まってくるのと同時に、繋がってしまえば忘れるはずの罪悪感が、頭をもたげるからだ。
そして、このままでは本当に義兄から離れられなくなる自分に、千穂は、哀しみと怖さを感じていたからだった。

「そうだね。近いうちにケジメつけなきゃね…ところでさぁ…」
直樹は、いつもの意味不明な答えを口にすると、すぐに話を逸らし始める。

そして千穂も、結局具体的に別れを切り出せないまま、直樹の会話のペースにはまってしまい、いつもうやむやになるのだった。

姉の千佳が初めて直樹を家族に紹介した時から、まだ学生だった千穂にとって直樹は、憧れの年上男性だった。
7歳離れた姉より、さらに5歳上の直樹は、大人の男の色気を漂わせた人物で、それでいて爽やかでユーモアがあり、元々同世代の男に物足りなさを感じていた千穂には、理想の男性に思えたのだ。

ふたりが結婚してからは、あくまで義兄として接していたし、実際に恋愛感情のようなものを自覚したこともなかった。直樹の方も、妹が出来て嬉しいと本気で喜んでいたし、実際に義妹として可愛がってくれていたのだった。

ところが3年程前、千穂が25歳の時だった。
仕事帰りに直樹に夕飯をご馳走になった。ちょっと遅くなったけど、千穂ちゃんの誕生祝いだよと言う直樹に、いつものようにご馳走になるだけのはずだった。
酒も入り、ほろ酔いで会話をしていた直樹が、姉の愚痴をこぼしはじめたのだ。大学の研究室にいる姉は、仕事優先で、結婚して5年近く経つのに、いまだに子どもはいらないと言っているらしいのだ。一方の直樹は、専業主婦にならなくてもいいけど、そろそろ子どもが欲しいと説得しているようだった。なのに最近では姉の研究が忙し過ぎて、エッチ自体もご無沙汰というようなことを、少し遠慮がちに話したのだった。

「妹である千穂ちゃんに言う話じゃないけど…」
「えーっ!お義兄さんみたいな人が旦那さんだったら、子ども何人でも欲しいけどなぁ」
千穂は半分本気でそう答えていた。

直樹がどこまで本気だったのか…たぶん、冗談だったはずだ。しかしそれでも、直樹の次のセリフが、千穂の心の奥底にある何かを揺さぶったの確かだった。
「千穂ちゃんみたいに可愛いらしくて、女性らしい嫁さんなら、どんなに良かったことか」…

千穂は、初めて直樹を男として意識している自分に気付き、動揺した。

そしてその帰り道。酒の勢いもあって、直樹の腕に絡みながら甘えて歩く千穂は明らかに意識して、その豊満な胸を押し付けていた。それでも、他愛のないことを話しながら何でもないように歩く直樹だったが、急に黙りはじめのだ。

「ん?お義兄さん、どうかした?」いぶかしげに顔を覗きこんだ次の瞬間、千穂の唇を直樹のそれが塞いだのだ。予想もしなかった直樹の行動に、千穂は頭の中が真っ白になり、なすすべもなく、ただ直樹にしがみついているだけで、抵抗すら出来ずにいた。

 
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