私の腕の中で小刻みに震える義母、短い口づけを幾度となく繰り返す。
息苦しさと刹那さの中でため息に似た喘ぎを漏らし始める義母、腰に回した腕に力を込め、きつく下半身を密着させると私は一気に強く義母の唇を奪って行く。
「あ～！ぅむ‥ぅむぐ」
義母は鼻から声を漏らし喘ぐ。
義母も自らの意思で舌を絡め合わせて来る。唇を吸い合いながら浴衣の上から義母の肌を撫で擦る、丸くて大きな尻に手を回り込ませる、浴衣の上から義母の下着のラインが掌に感じられ、私の欲望は最大に膨れ上がって行く。
唇を重ねながら義母は恥ずかしげに私の手から逃げようと尻を捩る、その動きが返って悩ましく私の手は尻を這い回る。
唇を重ねたまま義母を仰向けに返すと私は重なる様に義母の唇を吸いながら、浴衣の上から乳房に触れて行く。
悩まし気に肉体を揺らす義母、乳房から手は下がり浴衣の腰紐の結び目を解く。
重ね合わせた浴衣の裾から手を、ゆっくりと中に滑らせて行く。
「あ～！」
離した義母の唇から刹那そうな声が漏れる。
素肌を這い回る私の手、義母の柔らかい肌が妖しく波打ち悩ましく身悶え始める。

二人を隠すように掛けられていた布団は次第にズレて行き、乳房をまさぐる頃には掛け布団は横に追いやられ、私は義母の乳房に顔を埋めて行った。

小振りな乳房、私は丹念に乳房を吸い上げ乳首を含み舌先で転がして行く。
絶え間なく漏れ続ける義母の喘ぎ声、私の手は義母の下着を潜るように侵入を始める。

恥ずかしげに私の侵入する手を下着の上から押さえ込み身を捩る義母。
私は義母の片足に足を絡ませ引き寄せるように股間を開かせる、私の手が義母の密林を潜り蜜壺に達した時、
「ァア～ァ」
声を上げ下肢を震わせ私にしがみ付いて来る。
下着の中で私の指先は義母のものを優しく愛撫を続ける、溢れるくらいの愛液で淫靡な音が漏れ、その音で義母は更に喘ぎ乱れ始める。

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