痛い、けど嬉しい。
慶太兄が喜んでる。
「今日危ない日？」と慶太兄に聞かれましたが、中学一年の私に危ないかどうかの判断ができませんでした。
でも私は慶太兄に「大丈夫」とだけ答えました。
押したり引いたりが強くなって、私は思わず「痛い」と言ってました。
慶太兄は「ちょっと我慢して？もうちょっとだから、ね？」と私の頬に手を添えました。
「出るよ」と慶太兄がいいました。
ズルッと私の中から外れ、私は下を見ると、慶太兄のものは、真っ赤に染まったいました。
そして私は射精というものを初めて見ました。
胸やお腹に出たものを、思わず手にしてました。
不思議な感触でした。
ああついに慶太兄と結ばれたんだと、痛さより喜びに浸ってました。
「きちんと避妊したほうが良かったかな？大丈夫かな？」と心配がる慶太兄に私は「多分大丈夫、だと思う」と笑うと、慶太兄もニコッと笑いました。
お腹や胸をティッシュでふいてくれて、私は身体を起こすと、シーツには赤いしみがついてました。
太ももの内側も血に染まっていました。
とりあえず洗い流そうとお風呂に行く途中、足に血が流れ落ちるのがわかり、ティッシュで床に落ちないようにふきながら歩きました。
シャワーで洗い流すとお湯は赤く染まって流れました。
「痛かったろ？」と慶太兄に言われました。
「うん。でも嬉しかった。慶太兄は？」笑いながら「良かった。気持ち良かった」
抱き合ってキスしました。
慶太兄はまた固くなってて、私は触ってました。
「またしたくなった」と笑う慶太兄に「私もしたくなった」と言いました。
湯船に手をつき、慶太兄は私を後ろから舐めてきて、そして後ろから入ってきました。
まだ痛かったけど、またしたくなったの言葉が嬉しかったです。
後ろからされてる途中で、慶太兄にフェラしてと言われ、少ない知識と慶太兄に聞きながらしました。
嬉しそうな慶太兄に喜びを感じました。
そしてそのまま出されましたが、感激でした。
現在私は21才大学生、慶太兄は残念ながら結婚してて29才。
でもたまに慶太兄と会ってセックスしてます。
慶太兄が結婚するって聞いたときはショックだったけど、私と結婚出来ないのは知ってたから、受け止めました。
私も大学に一応彼氏いるけど本命はやはり慶太兄。
彼氏の出したものは飲まないけど、慶太兄のなら平気で飲めます。
異父異母なら結婚出来る法律がほしいと思う私でした。

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