夫が３０代の若さで亡くなり、しばらくは呆然としていた。
間もなく義母が亡くなり、義父と中学生の息子と３人で無我夢中でいた。
あれから５年経ち、ようやく元気を取り戻した。今年から息子が東京の
大学に行き、家で義父と二人暮らしになった。
６８才の義父も、最近は元気を取り戻してボランティア活動に励んでいる。
夏のある夜、トイレに起きたとき、義父の部屋のドアが少し開いていて、
そこから明かりが漏れていて、何か異様な人声が聞こえる。
こんな夜中に、不思議に思って、そっと近寄ってのぞいてみた。
信じられない光景にびっくり仰天した。テレビにアダルトビデオの男女の
からみが写されていて、それを見ながら義父がオナニーをしていたのだ。
アダルトビデオなどは、２０年近く前、新婚時代に夫と共に見て以来だ。
身体がカッと熱くなった。それ以上に衝撃を受けたのは、義父が全裸で
仁王立ちになって、自分の股間のものをしごいている姿だ。
筋肉質の義父は、とても６８才とは思えない若々しい張りのある身体で
しごいているそのものは、大きく太くそそり立っている。
亡くなった夫のものよりも大きい感じだ。あまりのことに、私は凍り付いてしまったが、はっとしてその場を立ち去ろうとした。身体がふらついて
ドアにぶつかってしまった。その音で、義父がこちらを振り向いた。
私を見つけた義父は、ぎょっとして、しばらく立ちすくんでいたが、
急に近寄ってきて、私を部屋の中に引きずり込んだ。
布団の上に私を押し倒して、荒々しく私のパジャマを引きはがした。
「お義父さん、何をするんですか。止めてください」
必死に抵抗したが、義父は、６８才とはとても思えない強い力で私を
押さえつけながら、とうとう私を全裸にした。私の口を吸った。
顔を左右に揺さぶって抵抗したが、押さえつけられ、唇を合わせられ、
強く吸い立てられ、口の中に舌をこじ入れられた。
甘い感触に何が何だか変な夢をい見ているような感じになった。
ディープキスのあと、今度は、私の乳房に口をはわせ、乳首を吸われた。
またまた、ツーンと感じて思わずのけぞった。
乳首を吸いながら、義父の手は、私のあそこをまさぐり、なぞり、やがて
あそこの中に指を入れた。私はまたまた、頭が真っ白になるような衝撃を
受け、声を上げてのけぞり痙攣した。
義父の指が、私のあそこの中で、くねくねと動き回り、私は官能の波に
飲み込まれ、あそこから止めどなく愛液が流れ出るのを感じた。
義父の指が、クリトリスをなぞったときには、絶叫してのけぞった。
そのまま、とうとう達してしまった。義父の愛撫は休まず続き、私の官能は
再び火がついた。太もも、下腹、脇腹をなでさすられ、乳首を吸われ、
あそこに指をいれて、こねくり回されて、私は再び達してしまった。
ぐったりとして、あえいでいる私の手を取って義父が自分の股間に持って
いった。そこには、義父のペニスが熱く脈打ってそそり立っていた。それを
私の手に握らせるのだ。私はそれを握りしめて、しごいた。
そのうちに我慢できなくなって、起きあがり、義父のそれを口にくわえた。
顔を動かして、義父のそれを、なめたて、しゃぶりたて、フェテェイオを
した。義父は、うめき声をあげて私の頭を両手でつかんで動かした。
やがて、私の口から、それを引き抜いて、私を仰向けにして上にのしかか
った。私の両足を持ち上げて、押し開き、私のあそこに、その大きく堅く
そそり立ったものをズブリッと突き入れた。私は悲鳴を上げた。
それから、義父が私の上で激しく動き、私は、もう何が何だか分からなく
なって、絶叫しながらのたうち回った。
「咲恵さん、行くよー」という義父の声とともに、私の中に熱いものが
ほとばしるのを感じたあと、意識を失った。
気がついたときは、朝で、義父の部屋で二人は全裸のままだった。
そのまま、朝日の差し込む明るい中で、６８才の義父と４３才の私は
若者のようにむさぼり合って咆哮した。
その夜から、私は義父の部屋で、同じ布団に寝るようになった。
５年間の空閨を埋めるように義父の身体を求め、義父も、また、私を
新婚の妻のように荒々しく求めてあくことを知らなかった。
６８才の男性が、こんなに精力があるとは思いもしなかった。
いま、私たちは、新婚夫婦のような毎日を過ごしています。

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