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1
2007/10/16 10:12:52 (yf4td9Lf)
 今日は京都へ出張。母親を見舞うため、女房も同伴。京都駅で実家に帰る女
房と別れ、仕事先に向かう。手短に仕事を終わらせ、義姉に電話をいれる。義
姉といっても、一回り年下の女房の、年子の姉であり、俺より10ちかく年
下。資産家の次男坊と結婚したはいいが、糖尿病とかで、新婚当初はそれでも
あったらしいが、ここ数年は完全にセックスレス。と女房にぼやいているの
を、小耳に挟んでいた。
 近郊の新興住宅地。駅から歩いて五分の義姉宅へついた。ピンポンを鳴らす
とどうぞ、と言う緊張した声。義姉もこれからのことに期待しているのだろ
う。玄関を開け、中に入ると、義姉は右手の台所で、こちらに背を向け、お茶
を入れる用意をしていた。後ろからそっと、抱きしめる。あっ、だめ。とは言
うものの、逃げようとはしない。
 片手で抱きしめながら、もう一方の手で、ズボンの中ですでに膨らんでいる
竿をまっすぐ上に立て直す。少ししゃがんで、その竿を義姉の尻の割れ目に押
し付けた。ああっ、ぅ、と義姉は硬直する。手に持ったままの急須を取り上
げ、テーブルへ置く。その手を義姉の股間に伸ばす。後ろからは尻に竿を押し
当てられ、前からは股間を掌で押し包まれ、身動きしなくなった義姉の体をさ
らに強く抱きしめる。
 小さな乳房を弄られるのは嫌がるようだ。乳房から手を離し、首筋へと伸ば
す。頬に手を当て、横を向かせる。振向き加減のその唇をそっと吸ってやっ
た。驚いたね、自分から舌を入れてくる。俺の口に入ってきた舌に俺の舌を絡
ませながら、お互いの口の中を行ったりきたり。
 そのまま、スカートをそっとずり上げる。下着に指がかかると、体がいっそ
う硬直した。キスまでは、結構積極的だった義姉も、それ以上進みそうになる
と、ためらいが出てくるようだ。秘密の泉にまで行くことなしに、そっと土手
の草叢だけの散歩に止めておく。体の緊張が少し緩んできた。
 その間に、俺はズボンのベルトをはずし、おれ自身も下着姿になった。つい
で両腕で義姉の下着をそっと下ろす。剥き出しになった義姉の尻に、剥き出し
にした俺の竿を、直接押し付けた。一瞬凝縮した義姉は、俺の竿から逃げ出そ
うとする。しかし前へ逃げると、毛叢の土手を散歩していた俺の指が、すでに
淫液が溢れ出そうになっている秘処の泉の中に潜り込もうと待っている。左右
は、俺の腕でふさがれている。義姉の身動きが止まった。
 ここからは一気呵成。淫壷の中に入ろうとする指を避けようと、義姉は腰を
引いた。その動きはまるで俺の竿が投げ入れられるのを、秘壷が求めていたか
のようだった。腰を引いた義姉の尻の間から、淫壷めがけて俺の竿がしなる。
淫壷の奥の奥まで、俺の竿が一気に潜り込んだ。
 逃げるつもりが、逆に俺の竿を迎え入れてしまって、義姉の体がまた動かな
くなった。俺もじっとして、義姉の秘壷の感触を楽しんだ。子供を産んだこと
もなく、しかも数年も訪れる物のなかった密室は、熱い淫液で満たされ、その
壁が、むさぼりつくように俺の竿に絡み付いてくる。ゆっくりと腰を押し付
け、さらに奥へと竿を入れると、義姉も体を折り曲げ、さらに尻を突き出して
きた。
 竿の先端が、子宮口に触れるたび、ああ~~~っ、悲鳴のようなアエギ声が
漏れてくる。ともすれば崩れ落ちそうになる体を、手近の椅子にしがみつい
て、必死になって支えている。ゆっくりと、じらすように、竿を引き始める
と、膣口がぎゅっと堅く締まり、抜け出させまいとする。無意識に体が反応し
ているようだ。さらに引き抜くと、入り口近くの数の子天井にカリが当たる。
ざらざらっとする感触で、思わず漏れそうになる。急いで中に戻る。
 ざらざらにカリが当たっている間中、ぴくぴく痙攣していた体が静まり、う
う~~、と穏やかなアエギ声に変わってきた。
 今度は腰をゆっくりと回す。まわしながら突き上げると、そのたびに激しい
アエギ声で答えてくる。ニ三度、ひいては差込、回しては突き上げ続けると、
もうだめっ、少し休ませてっ、とあえぎながらの悲鳴を上げる。無視してピス
トン、そして回転しながら突き上げたとき、俺のほうも耐え切れず、腰の奥か
ら激流が奔走りでた。放出された精が子宮口にぶち当たったとき、膣壁にそれ
まで隠れていた蚯蚓が千匹、突然現れて俺の竿を包み込むように暴れ始めた。
 竿のところで暴れる蚯蚓は、何とか我慢できた。カリを包み込む蚯蚓の動き
には耐え切れない。ともすれば逃げ出したくなるほど強いその快感刺激に絶え
るため、俺は必死になって義姉の腰にしがみついていた。
 やがて義姉は本当に崩れ落ちた。抜け出た竿の先に残る、苦しいと思うほど
強すぎた快感の余韻を味わいながら、俺もテーブルに手を突き、体を支えた。
快感の余韻でまだ長いままの、しかし柔らかくなった竿の先から、精液と義姉
の淫液とが交じり合って、ゆっくりと、義姉の真っ白な、お月様のように丸い
尻の上にしずくとなって、落ちてゆく。
 一滴、二滴、そして三滴。ゆっくりと間を置いて滴下するそれを見ていた俺
の目に、義姉の太股に、股間から溢れ出る精液が流れ出してくるのが見えた。
テーブルの上のティッシュを抜き出し、俺の竿をまず包む。膣圧がよほど強か
ったのだろうか、指が触るたびに竿全体に痺れを感じる。快感といってもよ
い。義姉にしごいてもらえるなら、もう一度、それだけで逝ってしまいそうな
ほどである。
 もう一度ティッシュを抜き出し、今度は義姉の太股に流れ出た精液をふき取
る。またティッシュを引き出し、折りたたみ、間歇的に精液の溢れ出てくる股
間にそれを当てた。外見にはわからないが、義姉もまだ、時々身体の内部が痙
攣するようだ。痙攣のたびに、精液が搾り出されてくるのだろう。この間中、
義姉はその股間を、俺の目に曝し続け、自由に弄らせてくれた。
 俺のティッシュを取替え、ついでもう一度義姉の太股をふき取り、それから
ぐじゅぐじゅに濡れた股間のティッシュを取り替えてやると、義姉は初めてあ
りがとう、といって身体を起こした。股間のティッシュを濡らすのは、もう俺
の精液ではなく、義姉自身の淫液のようだ。
 記念?のティッシュを竿に巻きつけたまま、俺はズボンを穿いた。義姉はま
だ淫液があふれ続ける股間に、生理用ナプキンを当ててから下着をつけ、スカ
ートを履き替えた。俺の精液がついていないかどうか、心配したようだ。
 この間、20分、長いようで短いが、充実した時間だった。一緒に玄関を出
る。もう一度、今度はホテルでゆっくりと楽しみたいな、と言いながら。義姉
は妹に悪いから、これきりにして、と言う。が本心ではないだろうと思う。思
いたい。
 義姉が先に乗り、一電車遅れて俺も義母の家へ向かう。こんにちは、と義母
の家へ行くと、いらっしゃい、と義母が声をかけてくれ、女房はお帰りなさい
と言う。先に着いていた義姉は、お疲れ様でした、と声をかけてきた。仕事帰
りということになっているので、他の者は気がつかなかっただろうが、義姉の
は、義姉の家での交わりへの、満足感と慰労をこめた言葉であったことは、俺
にだけは通じた。これから京都出張を、何とか増やさねば。
 
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3
投稿者:ふーーん
2007/10/16 10:52:25    (J13WCMzD)
後ろから挿入して、「数の子天井にカリが当たる」は訂正した方が
リアル感が出ますよ。
もうちょい、ガイバレ
2
投稿者:慎太郎
2007/10/16 10:21:28    (Q0QDdz9l)
すばらしい力作です。
ぜひ続編を書いて投稿してください。
今年度Y文学賞候補作品です!
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