ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1
2001/11/15 00:57:09 (Kzj0I/vS)
妹が、ボクの部屋にこっそり入る様になった。
<一体、何をしているのか?>
兄妹の間柄故、その行動を見守ってみる事にした。

机の横にあるゴミ箱の中、本棚の上、机の上、ベッドの下…。
妹は、一心不乱に探している。
ただ、何を探しているのか分からない。
<不可解だ…。>
天井に接した押し入れの中で、そんな妹の姿を見ていた。

そして、妹がパンツ丸見えにして、ベッドの下を探していた時の事。
「あったぁ!」
ベッドの下から出て来た妹が手にしていた物とは…。
<なっ、何?>
ボクの放出液を後始末したティシュだった。
<何故、あんなものを?>
ティシュを自分の鼻に当てて、その場で妹は静かになった。
「はぁ…。」
深い溜め息をつき、ティシュを手にしたまま部屋を出て行った。
<朋美は、あの臭いを嗅いで、一体…。>

その夜、妹はパジャマ姿で部屋に入って来た。
ベッドの上で、ボクは寝たフリをしていた。
妹は、忍ぶ様にベッドの下に入り込んだ。
<すぐに見つけるだろう…。>
案の定、妹はほどなく出て来た。
前日、自分の精液をこびり付けた下着をベッドの下に置いたのだ。

思った通りの行為に出る妹。
<そろそろいいだろう…。>
「朋美。」
「…えっ?」
人間、自分だけの世界に入っている時に不意の声を聞くと、驚きは倍だ。
「朋美、おいでっ…。」
「お兄ちゃん…。」
「ティシュだけじゃ物足りないだろう…。」
応答につまる妹。
「そんなパンツ持ってないで…、早く…。」
ボクは、掛け布団を捲り、妹が入るのを待った。

妹は、震える体でボクにしがみついてきた。
「朋美…。」
「お兄ちゃん、この事、誰にも…。」
「朋美、心配するな。」
妹の震えは、より一層強まった。
「なぁ、朋美。お前、お兄ちゃんの事、好きか?」
抱きついたまま応えない妹。
しかし、応えを聞くまでもない…。
「お兄ちゃんと一緒に寝るか?」
妹は、顔を何度もボクの胸にすり寄せていた。
「朋美…。」
ボクは、妹のパジャマを舐める様に撫で始めた…。

肩まで伸びた若い髪を撫で、妹の唇を塞いだ。
片方の手で、妹のまったいらな胸を円を描く様に撫でた。
妹の小さなあえぎ声は、ボクの唇を通して伝わって来た。
乳首を摘まむと、体を震わせた。
薄明るい部屋の中で、少し開いた脚の中央に目をやる。
<朋美の、白いパンティか…。>
そう、妹のパンティに、しみじみと興を寄せてみた。
胸からパンティの中へ手を動かしていった。
唇を塞いでいた妹の目は開いた。
「朋美。お兄ちゃんが、脱がせてもいいか?」
「うん。」
こっくりと頷く妹。口付けの所為か、目がトロンとしていた。

妹の顔に跨る様にして、妹のパンティを脱がせた。
少しオシッコの臭いのする無毛の割れ目が現れた。
脚を開き、唇でスリットを塞いだ。
「あっ、…お兄ちゃん。」
妹の手が、ビキニパンツ越しにボクの尻にしがみついた。
舌を割れ目を上下に這わせ、やがて中へ忍ばせた。
「あんっ、ダメぇ…。」
両脚が震えた。
「朋美、お兄ちゃんのを、…朋美の好きなようにしていいぞっ。」
妹の両脚を抱え、更にスリット内へ舌を挿入した。
ビキニパンツ越しに肉棒の部分を何度も摩り、鼻をつけて嗅ぐ妹。
「よしっ、お兄ちゃん、パンツ脱ぐから…。」
二人とも裸になり、お互いに性器を舐め合う形になった。
「あぁ、お兄ちゃんの匂い。」
肉棒の皮は剥けきっていた。
妹の小さな唇が肉棒の先を咥え、舌で割れ目を摩った。
「朋美っ、いいぞ…。」
小さな手が、茎を軽くしごき、袋の皺も撫でた。
妹は、喘ぎながら肉棒への愛撫を続けた。
ボクの口内に、妹の甘酸っぱい液が徐々に染み込んで来た。

ボクは、妹の顔に跨り直した。
「朋美、お兄ちゃんの、どうだ?」
「好きっ…、大好き。」
両手で肉棒を包み込み、先を唇で咥えた。
チュポッ、チュポッ…。
可愛い音を発し、妹はボクの肉棒を愛した。
妹の顔、髪を撫でる。
本当に、大事そうに、美味しそうに肉棒を舐める妹。
「どんな味がする?」
「うぅんっ、ちょっとしょっぱいっ…。」
「朋美に舐めて貰って、お兄ちゃん、とっても気持ちいいよ。」
「本当に?…お兄ちゃんの、舐めてていい?」
「ああ…。」

ただただ、妹の愛撫に任せた。
「お兄ちゃんのシロップ、美味しい…。」
透明の粘液が溢れ、妹の舌に吸い取られた。
シュポッ、ジュプッ…。
「朋美、もっと強く吸ってくれるか?」
「うん。」
シュポッ、シュッ、シュポッ…。
まるで、妹が牛乳瓶を口にしている様だ。
裸のまま、ボクの肉棒を咥える妹。
イメージも手伝い、いよいよ絶頂へと…。

「朋美、お兄ちゃんの、ミルク、飲むか?」
「うん。飲みたいっ…。」
「よしっ、朋美に、あげるからねっ…。」
妹の口から肉棒を抜き、ボクはしごいた。
「朋美っ…。」
うっとりする様な妹の顔を見ながら、肉棒をしごき続けた。
不意に、口から零れた唾液が妹の唇にポタッと落ちた。
それを舌で舐め取る妹。それは、絶頂への渡し役にもなった。
「朋美っ、いくよ!」
「お兄ちゃん!」
「口を大きく、開いてっ。」
精一杯に口を開く妹。
肉棒の先を口の中へ…。
「うっ!」
「あんっ…。」
自慰の時とは明らかに違う射精。
いつもは数回の波で終わるのに、今夜は止まらない…。
「あんっ、…うんぐっ、あんっ…。」
流し込まれたモノを、妹は素直に飲み下した。
「お兄ちゃん、…美味しい。」
「朋美…。」
果てた肉棒が、妹の唇に咥えられた。
ジュプッ、クチュッ…。

「朋美、いつからお兄ちゃんの部屋に?」
ボクの胸に抱かれた妹に尋ねた。
「去年の夏頃。お兄ちゃんを呼びに部屋に入ろうとしたら、お兄ちゃんがね、
泣きそうな声を出していて…。」
「あっ、そうか…。お兄ちゃんのオナニー見ちゃったのか?」
「ううん、見てないよっ。」
「見てない?…それじゃ、どうしたんだ?」
「その時は、そのまま部屋の外で聞いてた…。」
「ボクの声を?」
「うん。お兄ちゃんは、私の名前を言ってたのよ。」
「お前の名前?」
「そう、"トモミ"って…。」
去年の夏を振り返ってみた…。
<あっ、確か、薄着だった朋美の白いスカートが目に眩しく映った事も…。>

「お兄ちゃん、私の事、想ってくれているって…、そう思って。」
妹の熱い体を強く感じた。
「朋美、その通りだ。朋美の体を思い浮かべて、いやらしい事も考えた。」
「本当?」
「ああ。ゴメンなぁ…。」
「ううん、私も…。お兄ちゃんの事を考えて、パンツの中に手を入れて…。」
「もう、いいよ。」
ボクは、堪らなくいとおしい妹を強く抱きしめた。

「お兄ちゃんと、一緒に眠ろう…。」
妹が、ボクの胸に頭をすり寄せた。
小猫の様な、可愛い妹。

 
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
2
投稿者:グリコ
2001/11/16 00:25:23    (nArTaC7b)
特別、好きだから…というわけではないんだよな。
妹を女として見ている自分がいやらしく、それでも抱いてしまう…。
そう、本能だろうな。
理性が崩れたとき、破られる妹への禁断。

レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。