すたりたくないので書かせて頂きますね。^^;

お袋は4年前に親父と離婚していて、一人暮らし。私とは疎遠になってる訳ではありませんが、お互い生活している地域が近過ぎずも遠過ぎずもない距離のせいと、息子と言うことで親離れも子離れも済んでいるのでせいぜい合うのは年に２度程度、この前会ったのは今年の正月だったが身近に同年代の友達がいて結構楽しくやってるらしく、オバちゃんもその中の一人だと思われる。

席に戻ったお袋は思わぬところで出くわした息子の姿に気付いて何か言いかけたが、それを遮る様にオバちゃんが口を開き出したので何も言えずに「この子ね、佳美ちゃん、可愛いでしょ？」っと実の息子に紹介されてしまった。

こうなるとここで親子なのを白状するのもばつが悪い感じなので、しらばっくれた顔で受け答えてしまったが、お袋とは言え改めて紹介なんかされるとなんだか自分の母親なのを忘れて他人に見えてしまい、頭の回路がエロモードにスイッチし始めた。

お袋もあえて逆らわずに「○○佳美です、こんなオバさんじゃ嫌よね？」と薄っすら含み笑いを見せながら自己紹介、そんなことないです～僕年上好きだし、タイプですよ、これにはオバちゃんも大喜びでなんとかペアリングを成功させようよあれやこれやと並べたて、母子お見合いがスタートしてしまった。

一旦切ります。

残念でしたね(笑)
お母さんが、69番さんの嗜好にストライクだったとしても、保険のおばちゃんにバレているんじゃ危険過ぎますよね？

でも、お母さんが若い男を求めているのが分かったのだから、その場は笑い話にして、後でこっそり付き合っちゃえばいいのでは？

なにしろお母さんなんだから(笑)住所も携帯番号も聞き出す必要も無く分かっているんですから(笑)

続きがあったらお願いします。