2009/02/18 12:11:03
(j.wcIusB)
おかあさん、だめです。
息子さんに体を許すのは。
まだ、だめです。
こんにちは。
事情は違いますが、僕は、重度障害を負い、後に母と近親相姦を長らく経験し
た者です。
僕は10代後半、母に淡い恋をしていました。
何度も手紙を書きましたが、18歳で地元を離れるまで一度も渡すじまいでした。
21歳で事故にあい、それ以降、長い入院生活の次に待っていたのは車いすの生
活でした。
母と2人だけの、長く厳しい生活が始まりました。
夏場、薄着で一生懸命介護してくれる母に感謝しながらも、最も性欲の猛る年
頃の僕は、密着した母の体や、時折のぞく胸元やスカートの中に苦しめられま
した。
自宅で二人の生活が始まって1年あまりした頃、僕は母に打ち明けました。
ずっと恋していたこと。
そして、二人だけのリハビリと介護の時間が、僕に、はけ口のない激しい性欲
をもたらし、理性を保つのがもう限界であることを。
母は、混乱しながらも、僕の思いを受け入れてくれました。
体はいくらでもあげると。
したいことは何でもさせてあげると。
でも、僕と恋はできないと思うと。
女性の体を知らない僕は、母の体で全てを知り、あまりにも淫らな禁断の世界
に落ちていきました。
落ちたのは僕だけではなく、母も近親相姦という人を狂わす麻薬の犠牲者でした。
亡くなった母は、多くを語りませんでしたが、人生最後の時間に、心から愛し
てたけど、母として、女として、僕の人生に関わり過ぎたこと、ずっと罪の意
識に苛まれてきたことを僕に伝えました。
母の40代以降の数年は、僕の犠牲にされてしまったように、今感じています。
母に求めるのではなく、他の方法をもっと考えるべきだったと、今更ながらに
後悔しています。
おかあさん、まだまだ、覚悟する時ではありませんよ。
みなさんのアドバイスにもあるように、方法はまだ見つかると思います。
おかあさんだって、これから、まだまだ幸せにならなきゃいけません。
息子さんのためだけに生きるのが母親の仕事じゃありませんよ。
あなたにも大切な時間がこれからたくさんあるんですから。
あなたは、母親だから、息子さんに体を許すのは難しくないでしょう。
でも、そこからは、想像以上に過酷な時間が長く長く続きます。
思春期を過ぎても、男の性欲は決して収まりません。
行為は一層濃厚で獣じみてきます。
おかんさんの体への負担は計り知れません。
そして、ご主人に隠し通すこと、娘さんへの配慮も、ますます困難になり、お
かあさんを追い詰めますよ、きっと。
おかあさんに少しでも恋が芽生えることなく、息子さんに体を許すのは、あな
たの気持をあまりにも消耗させます。
息子さんの性処理に何らかの形でこれからも関わることになるのでしょうが、
おかあさんの体を差し出すのは、最後の、ほんとに最後の方法にしてください。
そして、おかあさん自身の喜びを、息子さんとの時間意外に見つけてください。