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兄嫁

投稿者:
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2008/08/21 11:38:07 (UFcy3PkR)
兄貴が突然に倒れた、脳内出血で、辛うじて一命は取り止めたものの寝たきりを覚悟しなければ成らなかった。
義姉と母親でな介護が続き、約一年が経とうとして居る当然、その間に私も妻も時間を見つけ実家を訪ねた。
そんな時間の中で私は義姉が次第に艶っぽく感じてしまい、兄貴とは当然あっちの方は無理だし、どうしてるのだろうと考えてしまい善からぬ欲望を湧き上がらせてしまう。
その機会は意外と早くに訪れた、母親も過労で一週間程の入院を余儀なくされ、家には寝たきりの兄貴と子供、それに義姉だけになった。
私は毎日の様に仕事帰りに顔を出し、兄貴と言うより義姉を見舞う。
その日も義姉が遅い夕飯を済ませた所に私は訪ねた、義姉は疲れたと言いながら私にビールを差し出し義姉もグラスに一杯だけビールを口に運ぶ。
食卓の椅子に向かい合って座り、義姉の話を聞く。
「兄貴の為に義姉さんの自由も無くなり負担ばかり掛けて申し訳ない」
義姉に頭を下げる義姉は「そんな事はない、こうして毅さんが来てくれるだけでも心強い」と応えてくれる。
「俺に出来る事なら何でも」
私が返事を返すと義姉は急に泪を浮かべ両手で顔を覆う。
私は立ち上がり義姉の横に行き
「大丈夫だから、俺達夫婦も居るから」
と両肩に手を添え言う。
顔を覆ったまま、うんうんと頷く義姉、肩に置いた手に少し力を込めると義姉は椅子から立ち上がり私の方を向きながら
「お願いします」
と呟く様に言う。
「大丈夫だから心配しないで」
私は囁く様に耳元で言うと義姉の肩を抱き寄せた、私の胸で嗚咽を洩らす義姉、どれくらい抱きしめてただろう「ホラ、義姉さん泣くのは止めて顔をあげて」義姉は潤んだ目で私を見上げる様に、私は義姉を見つめた、見つめ合い私は顔をそっと近づける、義姉も無言のまま目を閉じる。
義姉の柔らかい唇が何とも悩ましく重ねた唇同士を次第に強く吸い合って行く。
長いキスが終わり私は無言のまま再び義姉を椅子に座らせ、また唇を重ね合う。
舌を出すと義姉も自ら舌を絡めて来る、私の手は義姉の衣服の上から乳房をまさぐりワンピースの裾を手繰りあげ膝から太腿へと伸びて行く、内腿を撫でる私の手に義姉は力を緩め脚を開く、私の指先が下着の上から義姉を捉える、唇を離した義姉は肩に顔を預け、ため息とも喘ぎとも取れる深い息を吐く。
下着の上から義姉の溝をなぞる様に、しかしそこで家の電話が鳴った。私の妻からだった。
 
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3
投稿者:マック
2008/08/23 01:14:16    (VgQUEo58)
しかしそこで家の電話が鳴った。私の妻からだった。悪い事は出来ないね!
2
投稿者:なかちゃん ◆A9GGz3zJ4U
2008/08/21 18:07:16    (zGZPChF6)
ぜひ寂しい義姉さんの心を満たしてあげて下さい。
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