2018/08/27 15:50:40
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恐い年配の男性の姿もなく、みなさんリラックスをされているのか、撮影はドンドン進みます。
シーンは細かく分かれていて、何度も何度も止められました。おかげで、緊張の時間も少なく、撮影される度に余裕すら出て来るのです。
それに、隣にいる真由美さんが優しいこと。合間には気を使ってくれて、僕の方が勘違いをしてしまうほど。この合間が、楽しくて仕方がありませんでした。
『フェラチオ~!』、監督さん的なカメラの方から声が掛かります。僕も彼女も、『はぁ~い。』と和やかに答えています。
『強くしないから。』と真由美さんが言った通り、彼女のフェラチオは大きな音の割りには、その刺激は抑えられたもの。
にわか男優の僕でも、充分に耐えられるやさしさでした。カットが掛かると、『大丈夫やったやろ?』としてやったりの真由美さんです。
『バックで終わりにしよか?』と言われ、いよいよその時です。クンニまでしてあげたオマンコに入れることが出来るのです。
しかし、『お兄ちゃん、腰だけ振れる?』と聞かされます。信じられません、挿入無しなのです。もう
バカにされた気分です。
勃起したチンポを彼女のお尻に当てて折り曲げ、そして腰を振らされ、真由美さんは激しく喘いでいるのです。
そのため、彼女の腰と僕の腰を離すわけにも行かず、これは結構な労力となりました。
撮影が終わると、『ありがとう。』とだけ言い残し、さっさと風呂場を出ていった真由美さん。機材も片付けられ、さっきまでの楽しい空間はなくなるのです。
僕には、バスローブが用意をされていました。それに着替え、また喫煙所に戻ります。泣いている母の部屋に向かうのは、どこか忍びないのです。
そこに現れたのは、休憩を終えた真由美さん。隣でたばこに火を付け、始めます。『面白かった?面白かったやろ~。』と言って、彼女と会話が始まります。
この怪しい空間で、彼女だけには心を許せました。しかし、『射精は、お母さんの中にしてあげて。』と言われ、母との絡みが本当のセックスだと知らされます。
真由美さんとは挿入無しだったので、『きっと、母とも。』と僕はどこか安心をしてしまっていたのです。
そう言えば、ここ1時間近く、母の姿も見てなく、声も聞いていません。撮影される部屋の扉も開き、スタッフものんびりしています。
『お母さんは?』と真由美さんに聞いてみました。真由美さんは冷静に、『たぶん、お二階。』と答えてくれます。
そして、『行ってみる?』と言われ、喫煙所の隣にあった階段を上り始めます。
階段を出るところには、とても重い扉がありました。介護施設ということもあり、簡単に逃げ出せなくしているのでしょう。
廊下を歩き始めると、吹き抜けになっている対面からなんとも言えない声がします。近づいていくと、『終わったかぁ~?』と年配の男性が声を掛けて来ます。
てっきり、男性に脅され、シュンとしている母がいるのだろうと思いました。
しかし、そこには口に猿ぐつわをされ、全裸で廊下に倒れている母がいたのです。遠くからでも分かるほどに、全身が真っ赤になっています。
殴られたのかと思いました。しかし、『ほらぁ~!息子、終わったぞ!やるんか、やらんのか!』と母の背後で何かを動かしました。
廊下には、独特なモーター音が響いていて、それがバイブレーターであることは分かります。強く入れられ、真っ赤な目をしてこちらを睨み付けるのです。
何度も逝かされたのか、腰は上がらず、ただ顔をしかめ、床についた両手をバタバタと動かしていました。
『兄ちゃん、お袋とやるか?』と聞かれ、『うん。』と即答をしました。やはり、母が可哀想に思えたからです。
男性は『ほら、息子がやるって言ってるやないかぁ~!してやらんかいなぁ!』と母を叱りました。
男性は立ち上がり、母を泣かせていたバイブレーターをその辺りに投げ捨てました。真由美さんに、『ちょっと休ませたら連れてこい。』と言い、去ります。
息子とは言え、全裸の、それもバイブレーターで弄ばれて床に倒れている母に、そう近付くことは出来ません。
ここは、やはり真由美さんに任せます。しかしすぐに、『ここじゃダメだから、ちょっと運ぼうよ。』と母を隣の部屋に運びます。
何年ぶりかに見た、母の裸。身体に力が入らず、病人のようでした。
身体を起こすと、廊下にポタポタと雫が落ちてしまい、股間から太股からベットリと濡れてしまっています。
廊下は1.5mくらいの範囲にその液体が撒かれ、その上を母が這って通ったのか、床に擦り付けたような痕になっていました。