2018/07/15 20:33:29
(PSLSb9B.)
それから2人はベッドへ移動し
お互いに舐め合い、フェラ、クンニ、
そして感動の結合です。
今度は前回よりもスムーズに入りました。
と言うよりも姉からはとめどなく愛液が
流れ出していて、太ももの内側もベタベタで
受け入れ十分と言った感じでした。
さっきのフェラで一度出しているので、私も
多少は余裕がありましたので、入れながら
姉の表情を見る事が出来ました。
姉は明らかに感じていて、今までに見た事のない
何とも言えないメスの顔になっていたのです。
頬が少し赤みがかって、目はうつろ、半分開いた口が
何ともエロいのです。
キスをせがんできたり、声を出したり、
「もっと、もっと」と。
正常位でうごいているうちにまた射精感が
こみ上げて来て、「イクよ」と、また
前回と同じように姉のお腹の上に出しました。
この日2度目なのにまた大量ですw
しばらく2人、ハァハァと息遣いだけが
聞こえてきて動けません。
私はティッシュを取ると姉のお腹の上の物を拭き取り
手を引いてバスルームへと行きました。
シャワーでお互い洗い合い、身体を拭いたら
またベッドでセックス。
この日、何度果てたでしょうか。
タガが外れたかのように
もうただの♂と♀、セックスに狂っていました。
姉も何度上りつめたのか分かりません。
私はこの日で乳首の快感に目覚めましたw
ほとんど何も食べずに朝から夕方まで
ひたすらセックスしていました。
疲れからか2人共いつの間にか眠ってしまい
気がつけば夜になっていました。
強烈な空腹感に襲われ、横でまだ眠っている姉を
起こさないようにベッドから抜け出し、シャワーで
サッパリして着替えました。
ちょうど下着を付けている時に姉が目覚め、姉も
シャワーへと行きました。
服を着た私、姉がシャワーから出て身支度を終えるのを
待っていました。
そして2人で珍しく外食に出かけたのです。
外で姉は私に腕組みをし、まるでカップルかのように
装っていましたが、私はそれを拒否するでもなく
受け入れていました。
その時、私は姉に向かって
「ひょっとしたら姉ちゃんの事好きになったのかも」と
言うと、姉はとても驚いたようで
「ホント?本当なの?」と聞いてきました。
私はそれまでの姉の事をもう一度考えると、おそらく
姉の事を好きになってしまった自分に気づき
「うん、間違いない。姉ちゃんが好きだ」と。
その瞬間、姉は大粒の涙をこぼし
泣き出してしまいました。
街を歩いているカップル、その女性が路上で
泣いているとなるといくら夜とは言え
目立って仕方ありません。
私は近くの細い路地へと姉を連れて行き
そこで抱きしめました。
姉は泣きながら「でもお互いに愛し合っても
未来の無い愛なんだよ、苦しむだけだよ」
「許されないんだよ、地獄に落ちるかもしれないんだよ」
私はその「地獄に落ちる」って言葉に「子供かよ」と
突っ込みを入れたくなりましたが、そのまま黙って
聞いていました。
「いいじゃん、2人一緒なら大丈夫だよ」と慰め、
姉の涙を拭いて、落ち着いてから再び歩き出しました。
近所の定食屋さんで食事をしから部屋に戻り
温かいお茶を入れてから2人で話し合いました。
そして、私が大学を卒業して就職の時に
何も知らない縁の無い街へ行き、姉も私の就職する街で
新たな仕事を探し、2人で暮らそうって事を決めました。
まだ先の長い話になりますが、節約をして貯金をし、
来るべきその時に備えようと。
そして私も週に何日かはアルバイトをしようと思いました。
目標の決まった2人は、それからは無駄使いはせず
私も幸いにも家庭教師のバイトを紹介してもらい
せっせと貯金しました。
少ない贅沢の一つが、お揃いの下着を買う事。
姉と同じデザインの下着をサイズ違いで買う事が
私と姉の大きな楽しみになっていました。
そして新しい下着を買った日の夜は、その下着を身に付けて
セックスします。
その時はかなり盛り上がります。
そしてそんな事を繰り返すうちに姉はどんどんと
淫乱になって行きました。
兄弟だからなのか遠慮が全くなく、欲望のままに
身体を重ねました。
姉のアナルも経験し、アナルならば中出しも問題無いので
アナルにはどれだけ出したか分からない程です。
そして私も下着女装から本格的な女装へとエスカレートし
姉からアナルマンコを責めてもらいヒーヒー言いながら
アナルで快感を感じるようになりました。
私の場合、女装しますが相手は姉ただ一人です。
よく女装者は同性が好きなどと言いますが、
私の性の対象はあくまで姉だけなのです。
月日が経ち、私の就職もある都市に本社のある会社に無事に決まり
それに伴って姉もそれまでの会社を退職して、
私の就職先の都市の企業に再就職が決まりました。
親は私の就職はともかく、どうして姉が一緒に行くんだと
不思議がっていましたが、私が親に姉は今の会社の人間関係で
行き詰ってしまい、転職して環境を変えた方が絶対に良いからと
納得させました。
私の卒業式の前に姉と何度かその都市を訪れ、新たな住まいを
借り、引っ越しの手配や姉の再就職の面接など、あっと言う間に
時間は流れ、その都市でまた2人でスタートを切りました。
それから十年ちょっと、相変わらず姉と仲良く暮らしています。
会社ではまだ結婚しないのかと言われますが、私と姉は
とっくに結婚しているつもりなので気になりません。
子供は欲しいと思いますが、やはり生まれてくる子供の事を思うと
ためらってしまいます。
ただこれは私と姉の運命なんだ、姉弟でも愛し合えば
夫婦のような暮らしで生きていけるんだと思っています。
長々とお付き合い、ありがとうございました。
実は今までこの話を誰にもした事が無かったのですが
ここの駄文ですが書く事で少し気が楽になりました。
こうして書く事で、あらためて
この先も姉と仲良く暮らしていきたいと思うのでした。