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バツイチの私。お父さんと…。

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2025/12/30 16:34:10 (W3ZSUvxT)
 離婚後実家に戻った私。幸い子供はいません。離婚して数か月がたちま
してやっと落ち着いたってところです。共稼ぎだったので仕事は今でも続
けています。口うるさいけど、いざというときには助けてくれるお母さん
と、常に優しくて私に寄り添ってくれるお父さん。両親の勧めもあって実
家に住むようになったのね。経済的にも苦しかったし、前の夫のDVのトラ
ウマもあったので本当に助かりました。
 でも私には実家に戻ることに実は躊躇していたことがありました。お母
さんは知らないことですけど、実は高校生の時、お父さんとセックスした
経験があるからです。高校卒業して実家を出てからはそういったことは無
くなったのですけど。でも離婚後、本当に心身的経済的に追い詰められて
いたので実家に甘えることにしたのです。
 ある晩秋の時期に私はひどく風邪をこじらせてしまいました。まぁ受診
と点滴と薬でだいぶ回復したんですけど、それまでの症状で結構、気弱で
身体も弱っていたと思います。お母さんの小さな看病の積み重ねで、週末
にはだるいながらも微熱くらいになって、食事も普通にできるようになり
ました。ただお母さんも週末は忙しかったみたいで、出かけている間、お
父さんがお母さんと入れ替わるように面倒をみてくれるようになったみた
いです。
 お母さんが出掛けて、食事をとった後、数日入浴してなかったのが気に
なった私。こまめには着替えてはいたんですけど、やはり肌のべたつきと
か体臭とか気になりました。
 「ねぇ、お父さん。そろそろお風呂とか入れるかなぁ?わたし。」
 私はお父さんに尋ねてみたのです。
 「…まぁ、気持ちはわからんでもないけど、用心のためにもう少し我慢
してみたら。うーん、身体を拭くのはいいんじゃないかな?!」
 (そうだよね~。またひどくなったら困るし…そうした方がいいかも!
 そう思いお父さんにお願いして、準備だけしてもらうことにしたの。

 (…ふぅ~、少し拭き上げたとこがスーッとするけど気持ちがいい)
 お父さんが部屋を出た後、私は汗でべたついた身体を拭き上げていった
のね。パジャマの前をはだけ、下着の中へ湿らしたタオルで拭き上げてい
く。そんな時、お父さんが部屋に入ってきました。施錠は忘れてました。
 (えっ?えぇー)…私はとっさに近くにあったタオルケットで前を隠し
たの。
 「ごめん!綾。背中とか手の届かないトコは困るだろうと思って手伝い
に来た。前の方は自分でできると思うから」
 お父さんの言葉に遠慮しとけばよかったんですけど、思考力が低下して
たのか(そうかも~)とその時は納得して手伝ってもらおうと思いまし
た。
 湿らせた温かめのタオルが優しく背中を往復すると安堵感が拡がってい
きました。べたつきとかゆみが薄れていくようで心地よかったのです。
それはやがて背中から脇、腰、お尻へと移動していきました。タオルケッ
トで隠していた部分が無防備になっていってることに私は気づいてません
でした。
 (えっ?噓…)
 湿ったタオルは私の胸へと回り込みながら入り込んできたのです。
 「ま、まえの方は自分で、自分で出来るから…。」
 タオル越しにお父さんの手のひらが私の胸を包み、妖しく動きます。
 それがどういう意味を示しているかは過去の男性経験でわかっていまし
た。でも心地いい懐かしい感覚に次第に引き込まれていく私でした。
 「お父さん、ダメ!ダメだよぅ…」言葉が次第に小さくなり吐息になっ
てしまう私。
 「いいだろう?綾も感じてるんだろ?」
 その言葉はロストヴァージンした頃、お父さんからよくきかされた言葉
でした。
 胸を揉まれ、女性器を愛撫された時点で私はオンナと化していました。
 静かに押し倒されると、実のお父さんに身を任せたのです。溶けるよう
な甘い感覚が私を夢中にさせました。お父さんから貫かれたとき、再びこ
の関係が始まったのを感じ取った私でした。
 
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