1
2025/12/15 16:38:25
(Njn0AY4w)
「うぅ…」
そう唸りながら息子は私(母)の上に身体をあずけてきます。荒い息づか
いのまま私達母子はつながったままです。
息子の熱いものを子宮で受け止め私も恍惚とした面持ちで息子にしがみつ
いています。ヴァギナから流れ出る多量の体液が行為の激しさを物語って
います。
「気持ちよかったぁ…お母さんは?」 楽しそうな表情を浮かべる息子
でした。
男女の営みの後、お母さんと呼ばれることにまだ少し慣れない私。
「私も…よかった!」正直な気持ちで答えていました。
愛を感じられなくなった夫との生活。これからもこの夫の世話をして一
生を終えなければならないのかと思ったとき私は孤独感と寂しさと不安を
感じていました。セックスレスもあり、人肌が恋しい夜も過ごしていまし
た。そんな時支えてくれたのは一人息子の進(すすむ)でした。
息子から告白されたとき、本来それを否定すべきなのに、私自身正直嬉
しく思ったのです。年齢を重ねるたびに、女性としての魅力を失っていく
こわさ、愛する息子を取られたくないという本能が私の理性を越えていっ
たのです。息子の告白に対しての返事は短く、そして一線を越えました。
「お母さんを抱いて!」…と。
離婚後は息子と一緒に暮らしています。それまで経済的な面、世間体を
気にして離婚を躊躇してましたが今では、息子と充実した生活を送ってい
ます。近親相姦は異常だという人が多いですが、私はこれもまた一つの愛
の形だと思っています。