ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1

キャンプ場にて、息子と。

投稿者:志穂
削除依頼
2025/12/09 19:05:19 (D/V/a7SF)
 「わぁ、綺麗!」
 
 私は解放感ある自然の美しさに触れて第一声。川べりの風景、緑の美し
 さ川のせせらぎを目の当たりにして自然に声が高まる。
 そばにたたずむ息子の翔は、苦笑いしてるかのような表情でした。
 今日は元々家族4人全員でこのキャンプ場に来るはずでした。
 でも、主人と娘は、用事でこれなくなってしまい、息子と二人きり。
 本当はそんな状況になって、息子自身も中止にしたかったんでしょう。
 でも、私があまりに楽しみにしていたものですから仕方なくって感じ。
 それでも優しい息子は、そんなそぶりもみせず、私に接してくれる。

 「お母さん!まずテントを設営するね。」 

 息子はそういうと設営に適当な場所を探しに少し、奥の方へ。
 しばらく歩くと、すでに2つテントが張ってあって、それでも風光明媚
 で落ち着ける場所が見つかり、そこで私達もテントを設営することに。
 私の見守る中で、息子は手際よくテントを張ってしまいました。
 その様子をみてて
 (気づかないうちに、なんか男らしくなって!)…っと感慨深く(笑)

 その後、キャンプ場を散策、自然を息子と堪能したのです。
 息子と二人きりで行動するって本当に十数年ぶりでした。
 母親としては本当に嬉しいことで、それと同時に横で並ぶ息子の様子が
 男性を感じさせることに、とまどう私でした。

 食事を済ませた後、私達はテントに戻りました。
 なかなか興奮して寝付けない私は、息子相手に雑談を続けていたのです
 それでも嫌がらず、笑顔で相手してくれる息子でした。
 気づけば午前零時を少しまわっていたと思います。
 お互いにそろそろ就寝しようか?という雰囲気が漂っていたころのこと

 (…?) 私達の近くのテントからなにか聞こえてきています。
 静寂が包むキャンプ場です。ちょっとの雑音でも聞こえちゃいそう。
 私達の奥にあとから設営されたテントからでした。
 明らかに【アノ声】だとわかった私達母子。本当に気まずくかったです
 さっきまで普通に話していた私達は、おのずと無言になってました。

 (どうしよう?)わたしはとまどっていました。

 「もう、寝よっか?!」それだけしか言えなかった私。うなずく息子。
 でもそんなBGMを聞かせられて寝れるわけがありません。
 私自身もしばらくそんなこと(セックス)はご無沙汰だったこともあり
 次第に身体が熱くなっていったのです。

 (いけない!)そう思いながら、自然と手が股間に伸びていました。
 背を向けて横になる息子も困ってるんじゃないのかなぁっと。
 しばらくしてると、背中越しに息子の気配。でも振り向けなかった私。
 振り向くのがこわかったというのが本音でした。
 後ろから伸びてくる手が私を包んだ時、息子が(私を欲してる!)と
 わかったからでした。しかもそれを望んでる自分自身に驚いてしまった

 (だめよ、だめっ)

 息子の愛撫がエスカレートするにつれ、触れる部分は熱をもち、
 私の身体は息子の〈男〉を求めてしまっていました。私達は実の母子で
 ありながら溶け合うように抱き合っていました。
 自然の解放感の中で、私達はついには繋ぎあったのです。周囲に
 はばかることなく求めあいました。荒い息づかい、流れ出る汗、妖しい
 体臭、淫靡な喘ぎ声…挿入を境に次第に上り詰めていった私達でした。

 「あ!あぁ…」声なき声が漏れ出て夜の帳に吸い込まれていきました。
 
 
 
レスはありません。
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
本文

 投稿文は全角34文字で自動改行されます。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

>