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2025/12/07 21:06:57
(DFh3vb9W)
深夜すぎの露天風呂って初めてのことでした。家族旅行できたこの旅館
は大浴場は混浴露天風呂になっていて、特に若い女性は男性の目を気にし
て深夜に入ってくることが多いんですよ~っと従業員さん(笑)。妻を誘
ってみたんですけど、大浴場は無理!と断られました。入り口は男女
別々、水着での入浴はOKだと聞いてたので、娘も頃合いをみて行ってみる
とのこと。
(さすがにこの時間帯は誰もいないなぁ~)
男湯入り口から入り、多少冷たさを感じる通路を通って大浴場へ。
「あ!あぁ~、いい気持だぁ ̄」星空を見上げながら湯に浸かった俺。
男女の湯の境界線が孟宗竹ってどうよ!(笑)って思った。
女性の湯って書いてある看板の方を見たが誰一人入浴してる女性はいな
かった。
「そんなにうまくいくわけがないかぁ(笑)」独り言が漏れる俺。
しばらく湯に浸かってると女性の湯に人の気配。(やった!)
するとそこのは水着姿の我が娘、梓ではないですか。
「お父さん!来たよぉ」さすがの俺も苦笑い。(なぁ~んだぁ~)
境界線越しに父娘の会話。その距離壱メートル。
でも父娘で入浴って低学年の時以来。(よく、みれば大人になった)
水着越しでも十分、【オンナ】を感じさせる。
娘の方は俺を【父親】としかみていないようで、しかも水着なので
ほとんど無警戒。
しばらくはほのぼのとした雰囲気の中、父娘の雑談が繰り返されたんだ
美肌の湯と会話をしばらく楽しんでいたときのこと。
申し合わせていたんだろう一組の男女が入ってきたのです。
しかも女性の方は裸で、境界線を越えて男湯の彼氏のとこまで入って。
私の目の前を若い女性が通っていきます。そしてこともあろうか私達
父娘の前でいちゃつき始めました。
その場をすぐには慣れればよかったのですが年甲斐もなく勃起して、
しかも(見たい!)という本能もあってかなかなか移動できない俺で。
不思議と娘もその場にたたずんでしまったようです。
「…お父さん!ちょっと移動しよっ」
娘の言葉にうなずくと私達は境界線(孟宗竹)に沿って数メートル移動
し。やっとあの男女が見えない位置に来たのです。
「…びっくり…したね~」 気まずい雰囲気をごまかそうとした俺。
「…そ、そだね。」 そういって俺達は話が続かなかった。
(せめてもう少し身体を温めてから部屋に戻ろう)互いそう思ったと。
するとさっきの男女がいた方から【アノ声】が聞こえてきたのです。
俺も梓もそれが何を意味してるのかをすぐに理解できたので私達はその
異様な雰囲気の中で硬直してしまっていました。
娘の赤らめた表情のなかに【オンナ】を感じてしまった俺。
少しずつ距離を縮めていった俺は湯の中で、娘の手を握ってしまった。
(エッ?)うつむき加減だった梓が潤んだ目で俺を見ていた。
娘の腕をとると、俺は娘の身体を引き寄せてしまっていた。
(梓が欲しい!)俺の頭の中はそれだけだった。
娘の手を取ると俺は自分のイチモツを握らせた。それが暗に俺の気持ち
の表れだと諭すように。
梓は普通に俺を受け入れてくれた。異様な淫靡な雰囲気に飲まれたのか
?私の愛撫に抵抗無く答えてくれた。家族旅行で混浴、深夜の露天風呂
という開放的な環境の中で流されてしまった父娘だった。
荒い息づかい、喘ぎ声、体臭、湯のかおりがさらなる興奮に誘った。
私達が交わるそばには、娘の水着が点在していた。
挿入された部分が熱く感じられ実の父娘の身体は溶けていくようだった