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忘れたい事(2)

投稿者:浩子 ◆x3ehW5FsSU
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2022/09/05 02:44:29 (zBwxw0vh)
皆様、沢山のご指導ありがとうございます。日曜日のこと話したいと思います。

正午きっかりに夏子はきました。
夏子、私の辛い気持ちを察して、一番に抱きしめてくれました。夏子ほんとはすごく優しいんです。
お昼なんで、私、昼食を夏子の分も作ってました。先に食事を済ませないって言ったんですが。夏子、息子を呼んで来るようにって。
呼びに行くと、しぶしぶ部屋から出て来ました。息子、下向いたまま、夏子の顔、まともに見ることできなくて。
居間で三人で話し合いました。話し合いと言っても終始夏子が、息子を叱ってたのですが。
あなたがしたことで、母がどんなに傷ついたか。あんな酷いことしたら、これから先親子関係がどうなってしまうのか。悪いと反省してるのか。反省してないなら、父親、それに学校にも相談すると。
息子は終始うなだれていました。そして夏子に、約束しました。絶対、二度と母にあんなことしないって。
そう言って息子は足早に部屋に戻って行きました。
夏子の険しい顔がいつもの穏やかな顔に戻りました。
その後、普段に戻った夏子は、私の作ったお昼ご飯を一緒に談笑しながら食べて帰りました。
夏子のおかげで、これから上手くいきそうです。でも、ひとつ心配があって、息子、夏子の話の間、うつ向いていたのですが、横から見ると目線が紺のワンピースを着た夏子の胸に。夏子の胸すごくおっきいんです。私なんか小さいほうなんですが、夏子、人より大きすぎて、それがコンプレックスでよく相談されました。
息子、夏子の話を聞いてる間中、目線が胸を。
それに手はずっと下半身を押さえてました。話が終わって急いで部屋に帰ったのも、もしかしたらひとりでするために。
私の思い過ごしならいいのですが。

 
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投稿者:浩子 ◆x3ehW5FsSU
2022/09/27 06:10:47    (ySFmKZwI)
お昼前に芦原温泉に着きました。送迎のマイクロバスで旅館へ。
まだ部屋に入れなくって、三人で町の散策することにしました。
食事を済ますと、私達、小さな土産物屋さんに。まだ息子、すねていました。

「早く部屋行こうよ。」
「そんなこと言っても、まだ入れないんだから。」
「土産物見たってつまんないよ。」
「父さん、一人でお留守番よ、いいもの買って帰らないと。」

主人、お酒飲めないので、私、甘いお菓子を探していました。すると、店の隅で、息子、嫌がる夏子の手を引いています。

「な、何してるの?」
「そこのトイレ、男女共用だから一緒入ろうって。」
「あなた、何考えてるの。」
偶然、お店の中は、私達だけです。それに、トイレはレジの方から見えません。だからといって。
「母さんが、悪いんだよ。意地悪するから。僕、旅館まで我慢できない。」
「待って、夏子をはなして、代わりに母さんが入るから。」
「ほんと?」
「ほんとよ、今度は絶対うそじゃない。」
私、誰も見てないこと確認すると、息子とトイレの中に。

「さあ、早く脱ぎなさい。手でしてあげる。」
私、トイレットペーパーをいっぱいとりました。
「手なんかじゃ嫌だよ。」
息子、スカートに手を。
「ま、待って、ここで?」
「母さんが、悪いって言ってるだろ、僕怒ってるんだから。」
「わかったから、だったら、せめて、せめて、ゴムだけ着けて。」
息子、便座に手を着かせると、後ろから。私、声をこらえるのに必死でした。
きっと夏子、心配しながらトイレの前に。

それはすぐに終わりました。私、息子のゴムを外し、綺麗に身体を拭くと、トイレを出ます。
「ごめんね夏子。」
「おばさん、待った?次おばさんの番だよ。」
「え?何言ってるの?」
息子、夏子の手を引くと、中に。
どうして?私、理解できず、トイレの前で立ちすくみます。
トイレ中から、微かに夏子の悲しい声が聞こえてきました。


45
投稿者:(無名)
2022/09/25 18:45:47    (eVkU8ZKD)
浩子様
返答いただき恐縮です。 結果的に投稿をせかせてしまったようで
申し訳ありません。お詫びします。毎回期待しているので・・・。

画面が段々後ろに回ってきて、先々このページを探すのに苦労する
ことになるかもしれませんが、浩子ファンの私としては必ずチェッ
クして最後まで読ませて頂きますので引き続き投稿をお願いしま
す。長編になることも理解しています。


44
投稿者:浩子 ◆x3ehW5FsSU
2022/09/25 18:02:33    (LvXEcGDE)
浩子です。
この前一人のとき、がんばって投稿して、疲れてしまって。
時間が空いた時、ボチボチっと書いてます。
こんなペースで書くのが嬉しいかな。
43
投稿者:(無名)
2022/09/25 13:06:36    (eVkU8ZKD)
焦らしますね。このペースだと夜になるまで一週間くらい掛かりそう
ですね。もう少しハイテンポがいいなぁ。
でも、文章はお上手ですね。以前も書きましたが確かに文才がある。
今後エッチな場面での緻密な描写が楽しみです。
と言ってもプレッシャーをかけているつもりはありませんので今まで
通りに、ペースだけちょっと早めにね。

42
投稿者:浩子 ◆x3ehW5FsSU
2022/09/25 07:29:59    (LvXEcGDE)
芦原温泉に行く特急、サンダーバードって言うんですね。
指定席、私達、前から2つ目の号車で、息子はその後でした。
息子、ぶつぶつ言いながら、後の方へ。

夏子が窓側、私が通路側、私達、旅行に行くときはそう決めていました。
「昔を、思い出すわ。」
「夏子が結婚するまで、二人で温泉よく行ったよね。」
「ごめんね、私、勝手なこと。」
「もう、いいわよ、私も一緒に来たんだし、」
「でも、」
「今度からは私に相談してね。」
「ありがとう。」
私、さっきの息子みたいに、夏子の手を握りました。夏子も握り返してくれます。

その時、私、ふと、今晩のことを考えました。
夏子、息子に抱かれるつもりで今日の部屋を。
私、止めたらいいのか、それとも、
ほんとは何事もなく、三人並んで寝たらいいのですが、息子がそれを許してくれる訳ありません。
この前の夏子の姿が、あたまの中に。
もしかして、今日は二人一緒に。

私、そんな、こと考えると、夏子の手を強く握っていました。

「母さん、仲いいね。手握って。母さんたちあれだもんね。」
「ちょっと、冗談でも、そんなこと言わないで、周り人いるのよ。」
「ねえ、お願い、そこ代わってよ、一人で寂しいんだ。だから、ねえ、お願い。」
「だめ、夏子と話あるんだから、早く席に戻りなさい。」
「ちぇ、けち、」
息子、またぶつぶつ言って、戻って行きました。

「あの子、なんだか私達のこと、女同士でって勘違いしてるみたい。」
「勘違い?」
え?夏子、勘違いじゃないの?
「この前ね、私、嬉しかったの、小学生の頃を、思い出したわ。」
あのキスのことです。夏子もあの時を思い出してたんです。
「私も、小学生のとき思い出しちゃって、あんなこと、夏子に。」
「ねえ、今日も、」
「わからないけど、そうなるかも。」
私、無性に夏子にキスしたくなって。
ここでできるはずないのに。

夏子の唇を見つめながら、私、今日の夜を想像して、夏子の手をいっそう強く握りました。

41
投稿者:(無名)
2022/09/23 21:07:05    (/zZYn.75)
息子さんは別の席とはね。確かに一人だけ席が離れてるからね。
そういう細かいところをフォローして気を配っているのは流石浩子さ
んですね。
読み返してみると17日(土)の出来事ってことになるのかな?
次が待ち遠しい。
40
投稿者:浩子 ◆x3ehW5FsSU
2022/09/23 17:59:27    (uPf3F6b3)
土曜日朝です。
息子が家を出た後、少し間を開けて私も。
主人には、夏子と温泉に行くと言いました。
夏子の旅行友達が、急に行けなくなって、代わりに私が。
でも、高級旅館とは言ってません。うちも夏子の旦那さんくらい給料あったら、そんな気を使わなくていいんですが。

角を曲がったところに、息子が待ってました。一緒に京都駅迄タクシーに乗ります。

「母さん、僕、朝起きてから、ずっと嬉しくて。」
「そうね、久しぶりの旅行だものね。父さんと最後に行ったの、確か三年前かしら。」
運転手さん、きっと親子二人で旅行と。
その時、息子、座席の間に置いてた私の手を握りました。
息子、よほど嬉しいんでしょう。私も握り返します。
「今日何しようかと思ったら、想像するだけで、興奮しちゃて。」
「そ、そうなの、興奮って、ちょっと、言い過ぎと思うけど。」
すると、息子、握っていた私の手を自分の硬くなった物の上に。
息子のデニムパンツ、はち切れそうになってました。
「母さん、わかるだろ、僕の気持ち。」
「わ、わかるけど。」
私、運転手さんから見えないかとルームミラーを見ます。
そしたら、息子、ジャケットを脱ぎ、その上に。
そして、ファスナーを下げ、私の手をその中に入れます。
濡れたブリーフ越しに息子の硬いものが。

「もうすぐ京都駅着くわね。」
でも、息子、気にしません。
もっと触るように、私の腕を引きます。
私、仕方なく、ブリーフの中に手を。
息子の濡れた大きい物を直に掴みました。

でも、息子、握ってるだけでは、満足しなくって。私の腕を何度も引きます。
でも、こんなところでいってしまったら、後、大変なことに。

私、運転手さんに、聞こえないように、耳元で、
「電車、着くまで長いのよ、ここは我慢して、後はゆっくり電車の中で。」
そうだね。
息子、納得してくれて、私が手を抜くと、大きいまま、無理やりファスナーを上げました。

間もなくタクシーは、京都駅に。
中央口に夏子、青いワンピース姿で待ってました。
夏子、私を見て驚きます。
「ごめん、夏子、私、一緒にきちゃった。」
「え、でも、」
「大丈夫、旅館も、切符も勝手に手配したから。」
私、自分の切符を息子に渡します。
「ごめんね、別々だけどあなたのはこれね。」
「やだよ、僕おばさんの隣だよ。」
「夏子の隣、私に決まってるでしょ。嫌なら、夏子と二人で行くから。」

芦原温泉に行く特急は中央口入ったところから出発します。
ふて腐れた息子と、無言の夏子の、私達三人は、芦原温泉に向かう特急電車に乗車したのです。
39
投稿者:(無名)
2022/09/22 23:50:54    (zuRQW4GA)
中3で熟女2人と温泉旅行か。
2人とも四つん這いにしてバックから交互に挿入。うぐいすの谷渡
り。
一度やってみたいなぁ。羨ましい。


38
投稿者:浩子 ◆x3ehW5FsSU
2022/09/21 23:23:15    (GgHifmAU)
次の日です。
私、どうしても気になって。
「ねえ、私に何か隠し事あるんじゃない?」
「昨日の事?言えないよ。おばさんと約束だから。母さん何でもおばさんに言うから。」
「言わない、絶対言わないから。」
「信じられない。」
「絶対よ。だから言いなさい。」
私、いつになく声を張り上げてしまいました。
「わかったよ。旅行。」
「旅行?旅行がどうしたの?」
「二人で行こうって。」
「夏子と二人で?そんなの、だめに決まってるでしょ。」
「だから、内緒なんだよ。おばさん、ここじゃ母さんいるから嫌だって。」
「あなた、もしかして、今度の土曜日、友達の家に泊まるっていうの?」
「そうだよ、おばさんと温泉旅行。」
「だめ、絶対にだめ、」
「だめって、可哀想だよ、おばさん、凄く楽しみにしてるのに。」
「夏子が楽しみ....だったら、だったら私も一緒に行く。」
「え、母さんも、」
「あなた、旅館の名前、知ってるんでしょ。」
「そら、聞いてるけど。」
「教えなさい、今から電話するから。」

旅館は芦原温泉にある高級宿でした。私、電話して、急遽一人増えて、三人になりますって、勝手に。
でも、追加料金聞いたら、結構高くて、そんなの、主人に言えないし、

「かあさん、おばさんになんて言うの?」
「言わなくていいわよ。
土曜日の待ち合わせは?
「京都駅に9時。」
「だったら、一緒に行って、夏子驚かせましょ。」

私も夏子と同様、土曜日が、凄く待ち遠しくなりました。

37
投稿者:(無名)
2022/09/21 13:13:25    (bVI9PbFd)
31です。
いつしか私は浩子さんのファンになってしまったようです。
「私、服を全て脱ぐと、息子の隣に・・・」というシーンでは井川遥
さんを想像してしまいました。
うそとわかってるより、ほんとかなって思って読む方が面白い。その
通りですよ。
この先、息子さんに命じられ恥ずかしい行為を強要される浩子さんを
想像して熱くなっています。
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