2018/09/08 18:22:50
(x.WPV8si)
一応、後日報告です。
やったりました。
ハバネロ攻撃は予想以上に打撃を与えたみたい。
パクっと丸ごと食べる。
モグモグモグモグ………
「ガッ!がら……ガァー!あがっ!」(悶えてる)
「がんがごべが」(たぶん、なんだこれは)
「ハバネロ入れたの」
「がんげごんばぼぼを…」(たぶん、なんでそんなものを)
「浮気したでしょ?だからよ」
「じ、じべばい」(たぶん、し、してない)
「この間、私を抱いた次の日に、どっかのオンナとラブホ行ったよね?私見ちゃったのよ」
「が、あべば…が、そぼ…」(たぶん、あ、あれは…辛、その)
「今度、浮気したらハバネロに青唐辛子追加するわよ」
「ば、ばがだ!だがら…み、びず」(たぶん、わ、分かった!だから…み、水」
ヨーグルトも上げて、しばらくしたら一息ついた。
「友美…ハバネロ入れるなんてさぁ」
「あら、私以外は愛さないって言ったわよ」
「いや、その、うん…」
「娘のバージン捧げたのよ。軽く見ないでね」
ニコニコしてたら、お父さんかなりビビってた。
「携帯貸して!」
渋々出してきた。
まず、オンナ検索。出るわ出るわ、下の名前ばかり。
アケミ、ナオコ、ミサ、アキエ…片っ端から着拒。
メールも同じにして履歴は全消し。
「はい、これからちゃんと私だけ見てね」
まぁ、着拒は解除すればいいのだけど、そこは信用します。
「時々、チェックするからね」
「えぇぇ?」
「文句ある?」
「いえ…」
でも、後で聞いたらちょっと泣けた。
私が大きくなる度に、お母さんの面影が強くなったらしく。
このままだと手を出してしまうかもしれない、だから、他のオンナと遊ぶ事で紛らわしてたらしい。
でも、手を出したじゃない。
「いや、あれは…事情が…」
「んで、その事情はまだ続ける気?」
「いやいや、もうしないよ!誓うよ」
まぁ、今回はここで勘弁します。
惚れた弱みなのかな?
もちろん、今日も抱いてくれるって。
可愛いのは、ご飯食べる前に必ず、私の顔見るの。
大丈夫?ってな顔でね。
「大丈夫よ、ハバネロは無いけど愛がたっぷり入れてるから」
そしたら安心して食べてます。
もう一つ不思議な事がありました。
この前、夢におかーさんが出て来たの。
何も言わずに微笑んでるの。
「お母さん、アタシお父さんが大好きで愛してるの。だから許してくれる?」って言ってた。
何も言わずに微笑んでる。
で、アタシの方に向かって来て、体の中に消えたの。
そしたら中から「友美、よろしくね」って聞こえた。
頭の中で響く感じ。
起きたら泣いてた。
で、その日から鏡で見ると、なんか違う。具体的言えないけど顔つきが変わった?って感じ。
会う人みんなに言われる。
お父さんには「なぁ、お母さんにそっくりになったぞ」って言われた。
アタシの中にお母さんがいるんだろーね。
「よろしく」はアタシを通してお父さんと恋するから、って事なのか、お父さんの面倒みてあげてね、お母さんも頑張るからね、って事なのかな?
とても穏やかな気持ち。お母さんの想いはいつも、こんな感じなのかな?と思う。
これで終わりです。
あんまり、エッチなコト書けてなくてゴメンなさい。
これで終わりです。
ありがとーございました。