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母と子

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2016/08/29 15:34:37 (G0D/7IXf)
つまらないと思うし、自分自身の体験ではないので、スルーしてもらっても一向に構いません。
大学卒業して就職、でも配属された先は東北の地方都市でした。
会社が用意したオンボロアパート、でも家賃会社持ちだから文句も言わずに住んでました。
一年が過ぎ新年度、空き部屋だった隣に、地方から出てきた学生さんが入りました。
その学生さんと、最初みたときはお婆ちゃんかと思った人、二人で引っ越しの挨拶にきました。
でもそのお婆ちゃんらしき人、実は学生さんのお母さんでした。
とにかくボロいアパートですから、音も隣でよく聞こえました。
今何のテレビ見てるなとか。
俺は隣に気を使い、テレビやエロビ見るとか、音楽聞くとかはとにかくヘッドホン使用してました。
翌月、学生さんのお母さんが様子を見にきたようでした。
俺は寝ようと、押入の布団を出そうとしたとき、隣の学生さんとお母さんの会話が、微かに聞こえました。
「いいのよ、出しちゃいなさい」
お母さんの声が聞こえてすぐでした。
「ママ、ママ」
何かガサゴソする音がしました。
「あつし(学生さん)、溜まってたの出しなさい」
「あっ、ママ」
しばらく何も聞こえてきませんでした。
少しして学生さんの声がしました。
「ママ、出た」
するとお母さんの声が。
「あんたひと月、なんもしてなかった?」
「ママとしたくて我慢してた」
「自分でもしとかなきゃ、いつもいつも来れるわけじゃないんだよ?」
「だってママ」
「こんなたくさん。お母さんあと十年若かったら、間違いなく妊娠だわ」
俺はお母さんの妊娠と言う言葉を聞いて、セックスをしてるんだと確信しました。
お母さんが来るたび、やってるようでした。
俺は学生さんにそれを思い切って聞いたんです。
「お母さんとエッチしてる、だろ?」
学生さんは何も答えようとはしませんでした。
「誰に言うとかないし、俺今年度一杯で転勤だから」
すると重たい口が開きました。
「ママ、俺を40で産んで、可愛い可愛いされてるうちに、お願いしたらさせてくるて、もう四年になる。俺のこと軽蔑してるでしょ?」
「いや、そんなことはないよ?」
俺が転勤により引っ越すとなったとき、お母さんはわざわざ都合合わせてきてくれました。
「息子がお世話になりまして」
俺はお母さんに言いました。
「息子さん自立させないと」
お母さんは言いました。
「私が無理なんです」
あの寂しそうなお母さんの顔が忘れられません。
 
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