2016/06/25 23:09:26
(GhTu2rY/)
お盆の週が終わると夫は日常に戻り仕事に追われる日々。そして太一も、残り少なくなった夏休みを満喫することはなく部活と宿題と塾通いに追われる日々を過ごしていました。
家族旅行から帰宅後の6日間は何事も無く過ぎましたが、ちょうど1週間後に《Xデー》は訪れました。正確には《Xデー》ではなく《SEXデー》ですかね?
お昼の12時過ぎ、昼食を作っている時に、部活を終えた太一が帰宅しました。
「お帰り。もうすぐお昼ご飯できるから、先にシャワーを浴びといで!」
「お昼ごはん、何?」
「焼き飯と唐揚げ。いっぱい作ってるから好きなだけ食べてね。」
「腹が減ってるから先に食べようかな。」
「ダメダメ、汗臭いし泥だらけなんだから、先にシャワーを浴びてきなさい。」
「えぇ~。」
「『えぇ~』じゃないでしょ。ほら早く、汗臭い汗臭い!」
「じゃあ、お母さんも一緒に浴びようよ。」
「はぁ?何バカなこと言ってるのよ。」
「温泉で
家族風呂、一緒に入ったじゃん。」
「だ、だから何よ。お母さんはまだ唐揚げを揚げてる途中よ。」
「唐揚げ、そんなに沢山いらないよ。」
「うそ~ッ!アンタのために、こんなに汗だくになって揚げてるのに。」
「うわッ、ホントだ。お母さん汗だくじゃん。やっぱ一緒にシャワー浴びたほうがいいよ。」
(ま、まさか。本気でシャワーに誘ってるのかしら?どういうつもり?シャワーだけで済むはずがないわよね?)
「お母さんの心配はしなくていいから、早くシャワーを浴びてきなさい。」
「別に心配はしてないよ。」
「じゃあ、何よ。」
「もうすぐ夏休み終わっちゃうし....。」
「えぇ?」
「お父さんもいないし....。」
ここまで言われてしまうと、太一が何を言いたいのか、どんな気持ちで言っているのか、痛いほど分かってしまいます。かといって、あの日の『もう二度とこんなことはしないのよ。』という約束を簡単に破ってしまう訳にはいかない、と思いました。
「ダメよ。」
私は心を鬼にしてそう答えるのが精一杯でした。
「どうして?」
太一は食い下がってきて、簡単に引き下がりそうにありませんでした。
「『どうして』って太一....。分かるでしょ?」
「お母さんは、オレのこと嫌い?」
「バカ、そんな訳ないでしょ!」
「オレ、誰にも言わないよ。言える訳ないし。」
「そういう問題じゃないでしょ?」
「じゃあ、どういう問題?今更『親子だから』とか言わないよね?」
「『今更』じゃないでしょ?『親子だから』だよ。太一もちゃんと分かってるんじゃない。」
「オレは分かってないよ。どうして親子はダメなの?オレ、お母さんのこと好きなんだよ。」
「お願い、もうやめようよ太一。」
「どうして?やっぱりお母さんはオレのこと嫌いになったんだ!」
「バカ!もう、やめなって!」
自分でも何が何だか分からない状態で、気づいた時には手を上げてしまっていました。愛する太一の頬に思いっきりビンタを張っていたのです。
私は涙が出そうになるのを必死で堪えていました。
その時の感情を今思い返してみると、
(嫌いになる訳がないじゃない!可愛い、可愛い息子をどうして嫌いになるの?私だってあの日以来、心の中に息子として愛する以上の《特別な感情》が溢れ出そうとするのを必死に抑えつけているのに....。どうして分かってくれないの?)
そんな気持ちだったと思います。
「お母さん、ごめん。」
「いや....太一は悪くないよ。お母さんの方こそごめんね。叩いたりして、痛かったでしょ?」
「うん、でも大丈夫だよ。久しぶりにお母さんにビンタされた。」
「そうね。」
「ねえ、お母さん。」
「ん?」
「オレのこと好き?」
「フフ....好きだよ。」
「オレも、お母さんのこと好きだよ。」
「うん、知ってるよ。」
「大好きだよ。」
「言わなくても分かってるよ。」
「あんな約束、守れそうにないよ。」
「そうね。守るつもりもなさそうね。」
「そんな事ないよ。守ろうと思って今日まで頑張ったんだから。」
「そうなの?頑張ったけどダメだった?」
「うん。」
「だからって、お母さんをシャワーに誘うの?」
「だって....本当にお母さんも汗だくみたいだし。」
「それは後付けの理由でしょ?それよりも重要なのは、邪魔者(お父さん)もいないし....って事じゃないの(笑)」
「............................。」
「どうしようかなぁ....。浴びよっかなぁ....。」
「え?」
「フフ....浴びちゃおうか、一緒に!」
結局、2人でシャワーを浴びることになってしまいました。
一緒に脱衣場で全裸になる時に、私は太一のオチンチンを確認しました。予想どおり、もう既に『いつでもイケるぞ~!』って感じの大勃起状態でした。
シャワーを浴びながら2人で洗いッコ。ボディーソープをたくさん使って私はオチンチンを集中攻撃。同じように太一も、私の乳首を集中攻撃。私がイキそうになると攻撃の的を下半身に移して《割れ目ちゃん》に指を4本差し込んで前から後ろからゴシゴシ....ゴシゴシ....。
私は我を忘れて、
「あんッ、あんッ、気持ちいい!太一、お母さん気持ちいいわぁ~ッ!」
と鳴き叫ぶ始末....。
ボディーソープの泡と太一のフィンガーテクで2回ほどイカされた後、私もフェラチオで太一をイカせました。
シャワーを終えると、脱衣場でお互いに身体を拭き合いました。そして身体中の水滴をすべて拭き終わる頃、太一が後ろから私を抱き締めてきました。
「お母さん....。」
「太一....。」
「好きだよ。」
「フフ....知ってるってば。」
「SEXしたいよ。」
「えッ?」
「お母さんとSEXしたい。SEXを教えてよ。」
「太一....。」
「SEXしようよ....お母さん。」
もう、この脱衣場で最後までいってしまってもおかしくないほどの勢いで、太一が私の乳房を揉み始めていました。この時は私も覚悟を決めていたので、それに対する抵抗はせずにしばらく身を任せました。
ただ、最初のSEXはきちんと(?)ベッドの上で経験させたいという思いがあったので、乳揉みの快感で膝から崩れ落ちそうになりながらも太一を説得しました。
「そうね。SEXしたいよね。お母さんもしたいわ。だけどココでは無理だからベッドに行こうね。お母さんが教えてあげるから、ベッドでSEXしよう。」
この後、2人でどういう風に寝室まで行ったのか記憶にないのですが、間違いなく太一の初SEXはこの後のベッド上で私が指南し、私の蜜壺で受け入れたのです。