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2001/09/11 01:41:20 (0zvH3EdW)
 『魅惑の3P体験 第1章』の続きです。
 僕がヒロミの口に精を出し尽くしても、ヒロミは口を放しません。小さくなった
ジュニアを無理にでも奮い立たせるようにフェラを止めようとはしないのです。そ
れは、ヒロミの気持ちも分からない訳ではないのです。最初の計画では、僕と由美
が本番に入る前にヒロミが浴室に乱入し、ふたりの愛撫で由美を翻弄しようと云う
ものだったのですから…。それを、僕が先走ってしまって、ヒロミの存在を忘れて
しまったのです。ヒロミの嘘寝の部屋からは浴室は丸見えです。今か今かと思って
待機してたのに、いつまで経っても(最初に打ち合わせた)サインを送って来ないも
のだから、満を持して浴室に飛び込んで来たのだと思います(苦笑)。ヒロミのフェ
ラは絶妙なので、このままにしてても一向に構わないのですが、床に倒れたままの
由美を放って置く訳にはいきません。無理やりヒロミの口から引き抜くと、ヒロミ
に軽くキスをし、放心状態の由美の身体を簡単に洗ってあげました。そして、バス
タオルで拭いてやり、ヒロミを促しつつ由美をベットへ運びました。由美の意識は
まだ混濁状態のようです。由美に布団を掛けてやり、僕はソファに座りスポーツド
リンクで一服です。僕の予想では今の行為で我慢出来なくなったヒロミが僕の元に
やって来ると思ったのですが、ヒロミの方を見て愕然としてしまいました。ヒロミ
が部屋に置いてあるタオルやバスタオルやバスローブの紐を使って、(ほとんど意識
のない)由美をベットに縛り付けているのです。そりゃー、前もって、由美に対して
ソフトSMっぽいことをしようって打ち合わせしてたのは事実です。でも、こんな
状況で、しかもヒロミが自ら進んで自分の友達に行なうとは思ってもみませんでし
た。僕の見ている中、あれよあれよと云う間に由美の両手両足は万歳の形でベット
に縛り付けられていきます。そして、最後の仕上げは目隠しをして完成です。何て
手際のいいと感心していましたが、次の展開で暢気にその様子を見てる訳にもいか
なくなりました。ヒロミが荷物の中からタマゴ型のローターを取り出してベットに
上がったのです。僕はこれから起こる事態に身を乗り出して見入ってしまいました
。由美の意識はまだ戻ってないようです。ヒロミがイタズラっ子のようにニヤリと
微笑むと、由美のようやく正常に息づき始めた胸の頂きをペロリと一舐めするので
す。すると、由美の身体が「ビクッ」と鋭く反応しました。それに意を良くしたヒ
ロミは本格的な愛撫へと移りました。同性ゆえに熟知している性感帯をねっとりと
舌を這わせ、男には難しい繊細な指は生き物のように由美の身体の上を縦横無尽に
動き回っています。これで、意識が戻らない訳がありません。やっと落ち着いた息
は再び甘い喘ぎを洩らし始めました。ところが、自分に何が起こっているのかは理
解していないようです。恐らく、僕がさっきの続きよろしく、第2ラウンドを始め
たぐらいにしか思ってないようです。まさか、自分の身体に快楽をもたらす舌や手
が、友達のヒロミのものだとは夢にも思ってないのでしょう。白濁した意識も新た
な気持ちよさの風に掃われたように澄んでいくようです。それと同時に、自分の身
体の上をナメクジのように這い回る舌も、ヘビが水面を滑るような指も、これが僕(
オトコ)の愛撫では有り得ないと気付いたようでした。「えっ?何?アアン…、誰?
」しかし、自分の身体に生じる快感には逆らえずにいるようです。「えへっ、私だ
ヨ。今度は私が由美を気持ちよくしてあげるネ。」っと言うが早いか、「ブーーー
ン」と機械音のするローターをヒロミの唾液で濡れて光る乳首に宛がいました。そ
のとたん由美は身体を弓なりに反らすと「ああ~~~ん、あ~~~ん、イイ…、す
っごくイイ…」っと最後の理性も吹き飛んだように、自分の身に起こっている現実
を全身で甘受している感じです。どこをどうやれば、どこがツボなのか、同性のヒ
ロミはよく分かっているのでしょう。僕の愛撫よりも効果的に由美に快楽を与えて
いるようです。静かな音を発したまま、ローターが胸の頂きを滑り降り、綺麗な形
の縦長のヘソの横を通過し、両足を強制的に左右に開いた無防備な場所へと辿り着
きました。しかし、すぐには核心(芯)に触れようとはしません。焦らすように、そ
の周りを微妙なタッチで周回するだけなのです。『う~ん、これは勉強になるなぁ
~。』って感心している場合でないことは、僕の股間のモノの状態で明白です。浴
室で頭が真っ白になるぐらい出し尽くしたはずなのに、こんなに早く回復するなん
て…。僕がベットに近付いても、ヒロミは由美への責めを止めません。寧ろ、見せ
付けるように、僕の方を上目遣いに見て、より一層淫蕩な動きへと移行していきま
す。そして、とうとう由美の敏感な箇所にローターが辿り着いたようでした。四肢
を縛り付けているにも拘わらず、限界まで身体を反らせると一際高く「あっああん
、イッイクゥ~…」と簡単にイってしまったようです。それでも、ヒロミは責めの
手を緩めようとはしません。花芯から溢れる愛液をローターに絡めるようにすると
、より敏感になったクリトリスにローターを触れるか触れないか絶妙な具合に宛が
うのです。イった状態に身体が反った形のまま、「ビクッビクッ」っと由美の身体
が震えています。これ以上高い声はもう出せそうもなく、ただ、声にならない掠れ
た吐息が洩れるだけでした。その絶え絶えの呼吸も奪うように、僕は歯と歯がぶつ
かる勢いで由美の唇を貪ってしまいました。そして、荒々しく舌を侵入し、由美の
舌に躍り掛かります。由美も《意思》と云うスィッチが入ったように、僕の舌に応
えてくれました。ヒロミの愛撫とは対照的な荒々しい僕の扱いは、単純に×2では
計算出来ない快楽を由美に呼び覚ますようです。ヒロミの愛撫は身体から精を抜き
取る働き、僕の愛撫は新たなエネルギーを注ぐ働き。精が奔流のように僕から由美
へ、由美からヒロミへと流れていきます。そして、ヒロミの唇が僕の硬過ぎるぐら
い屹立したジュニアをねっとりと絡まりました。瞬間、電気のような鋭い快感が身
体を走り抜けましたが、「グッ」と歯を食い縛るように踏み止まりました。「この
ままイってしまいたい。」と云う欲望よりも「この先の世界を体験したい。」と云
う好奇心が勝ったのでした。僕はヒロミの唇からも由美の唇からも逃れると、身体
を由美の身体の下に滑り込まし、バックから由美を貫きました。僕の分担は由美の
首筋にキスを、両手で胸を揉んだり乳首を摘んだり、そして最も敏感な箇所に強烈
な快感を送り込むことです。そのふたりの結合部はヒロミに丸見えです。ひろみも
効果的な自分の役割を心得ています。挿入することで露わになったクリトリスにロ
ーターを宛がうと、結合部に唇を這わすのです。僕の位置からはその様子は直には
見えませんが、「チュパチュパ」と唇以外では発すことの出来ない音と竿から伝わ
る強烈な快感からはっきりと想像出来るのです。その事は由美にもはっきりと分か
ったようでした。っと云うよりも、自分を襲って来る今までに経験したことがない
凄まじい気持ちよさに、そんなことは些細な事でしかないのでしょう。声にならな
い声を絞り上げ、自由にならない手足を限界範囲の中で突っ張らし、「ビクンッ、
ビクンッ」と連続したアクメに達しているようです。後は自分の意思とは違うとこ
ろで、イキ続けているようでした。僕のジュニアを締め付ける膣圧も同様の動きを
し、ピストン運動(挿出)をしなくても、僕がこのままクライマックスに達するのも
時間の問題でしょう。由美がスゴイ締め付けを継続したことで更に大きなアクメに
達したと察したので、僕はこのまま彼女の膣奥深くにありったけの精子を注ぎたい
誘惑に逆らって、彼女の甘い壷から引き抜きました。そして、またもやヒロミはイ
ク寸前に「ビクッビクッ」と痙攣する僕のジュニアを「カプッ」と咥えました。そ
して、例えようもない快感に震えながら、大量の精子をヒロミの口の中に注ぎ込み
ました。ヒロミは心得たように、イった後は決して無理な刺激を与えず、慈しむよ
うに柔らかく僕の敏感になったジュニアを咥え続けてくれました。1滴も洩らさず
に飲み尽くしても、徐々に小さく縮んでいってもヒロミは咥えたままでいてくれま
した。「これは私のものヨ。」と云う意思表示ではなく、あたかも、自分がこの全
ての演出家であるように誇示する顕われなのでしょう。ヒロミの指揮の下、由美と
僕は必死に楽器を演奏し、ヒロミの演出の下、僕たちは自分の意思を失った性欲だ
けの人形のように演じたのでした。その証拠にヒロミの座っていたシーツの所はま
るでオシッコを洩らしたように大きく円を描くように濡れ、何よりも、満足げな彼
女の表情は全てを顕わしているようでした。勝者、敗者を決めるのなら、3人の内
ヒロミだけが勝者であり、由美と僕はヒロミの手の中で踊らされた敗者なのでしょ
う。でも、そのことに僕は満足であり、由美も同じ気持ちであることは、いつの間
にか目隠しのタオルは解け、汗で顔にベットリと髪がへばり付いた酷く疲れた状態
にも拘わらず、母の胸に抱かれる幼児のように安らかな表情を浮かべた顔が全てを
物語っていました。
 「ふぅ~。」何とかここまで書き込むことが出来ました。この後も攻守ところを
替え、由美と僕のふたりでヒロミを責めたり、彼女たちを送って行く車中で、運転
中の僕にひとりがフェラをし、その彼女をもうひとりがローターとバイブを駆使し
たスリル満点の《車中3P》が繰り広げられるのですが、あまり長々となってもい
けないので、今回はこの辺で終わります。前回の投稿に多くの方からメールを頂き
、大変ありがとうございました。今回もより多くの感想メールを送って頂ければ嬉
しいです。出来れば、女性の方の感想を多く聞いてみたいです。よろしくお願い致
します。

 
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