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2017/10/18 20:32:48 (J2dk2Rsp)
生まれてはじめて、乱交パーティーという性の宴に参加してきました。
あまりにも遅すぎるデビューです。きっかけは、ここのサイトで知り合った、
50代のYさんから「エロ飲み会」というグループへのお誘いを受けたこと。
Yさんは、長年にわたって乱交パーティーを主催してきたそうです。

会場は、都内にあるYさんの自宅マンションの6畳の和室。
元々はシティホテルの部屋を借りて催していたそうですが、
チェックアウトの時間を気にしなければならないのが落ち着かなくて嫌なので、
現在の状態に落ち着いたらしいです。ひとり暮らしのYさん宅は6畳と4畳半の和室、
6畳のキッチンとバス・トイレだけで、決して広くはありません。
たぶん10人も入れば一杯になってしまうでしょう。
でも部屋の調度品や生活感は小奇麗で清潔。冷蔵庫もキッチンもきれい。
トイレも浴室も掃除が行き届いていて、とても50代のひとり暮らしとは思えない、
きちんとした佇まいです。

部屋には10人分くらいのバスタオルやガウン、歯ブラシなどが常備。
ラブホテル並のサービスです。要するに自宅をラブホテル(乱交部屋)にしてしまったということです。
夕食を食べてから、そのままの流れでプレイに移行できるので便利なのでしょう。
部屋の利用料金もかからないし、時間も気にしなくていいし(終電以外は)、
何よりも馴染みの部屋で落ち着けるのがいい。
Yさんは、根っからの気配りの人で、とにかく細かいところに気が回る。
身長180cm近くある長身でスポーツマンタイプ。身体も鍛えあげられていてカッコイイ。
顔は三枚目だけれど、細かいことは気にしない江戸っ子気質がさわやかなナイスガイ。
みんなに慕われる理由もわかる気がしました。

じつは初めてエロ飲み会に参加したのは9月2日(土)で今回が2回目。
前回は単なる食事会で終わってしまったので、今回がわたしにとってはじめての「エロ飲み会」です。
イベントの参加メンバーはいつもだいたい同じ。そのほうが安心してリラックスしてプレイを楽しめるからだそうです。
今夜の参加メンバーは私を含めて6名。男性陣は主催者のYさんと常連のSさんとJさん、
女性陣は常連のCさんと初対面のMさん(Jさんの知り合い)と私。Mさん以外は前回も会っています。
Yさんが厳選したのか、それとも長いあいだに自然に淘汰されてきたのか、
みんな性格がおだやかで、気立てのよい、普通の人たちばかりなのが意外でした。

今夜のメインディッシュ(笑)は、もちろんCさんとMさんです。
生まれながらの女性が2人いるから、私の性的対象としてのニーズはあまりありません。
私がどういう立場でプレイに参加するかは、流れでなんとなくわかってきます。
良く言えばバイセクシュアルのオールマイティで便利な存在、悪く言えば「宴の添え物」です。
決してメインディッシュにはならない存在です。
なのでわたしが受け身で気持ちよくしてもらうことは、最初から諦めていました。
そこでわたしは、自分の役割を女性と男性の両方を気持ちよくさせることに決めました。
せつない話だけれど、わたしは逝かされる対象ではなく、男女問わず相手を逝かせる主体の立場に、
自然と自分を定位しました。もちろんそこに徹することで、自分の存在価値をアピールする狙いもありました。
現実的であり打算的ですが、しょせんマイノリティの生き様とは、
ゲリラ的に自分の活路を「ニッチ(隙き間)」に求めるものです。
正直それが切なくてしかたなかったし、2人の女性に嫉妬しました。
でもここでは思考を「バイセクシュアルモード」に切り替えました。
レズというもうひとつの私の性癖が状況を助けてくれました。
女性として女性を責める、もうすこし詳しく言えば、
タチの女性がネコの女性を責める図、と想像してもらえば、わかりやすいとおもいます。


(中につづく)
 
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