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1
2023/07/20 07:20:12 (7K8pLhK9)
最初で最後の浮気が娘の彼氏になるなんて…
全くハレンチな母親だと思います…
でもいざそうなってみると、いけないのは百も承知で歯止めが効きませんでした…
娘が高2の時に初めてできた彼氏でした。
私が言うのもなんですが、娘はルックス的にはかなりいい。
内面もあの年代の男子からしたら十分好感持たれると思います。
ですから、今の早熟な子供達からしたら、彼氏が17まで居なかったのは不思議かも…
そんな事を内心思いながら特に交際については反対しませんでした。
話を聞いた限りでは平均的な高校生男子でしたし、男親とは娘に対する想いは違いますから…

私が最初に紹介された時は付き合い出してから1ヶ月位。まだ体の関係まではなかったと思う。

娘はおそらく処女だったはずで、慎重に時期を見極めてたんだと思います。性格的に。
女の勘と母親の勘でその一ヶ月後位でしょうか、二人が一線を越えたと感じたのは…


体の関係ができてからは娘の方が彼氏に執着していくのがよくわかりました。
性的にもそうだし、色々な面で娘を満足させてたんでしょうから、若いのになかなかの彼氏だと感心してました。
ただヤりたいって感じの男子だったら最初から靡かなかったでしょうけど…


私はその頃週二で午後に家を空けてましたからそういう日を狙ったり、彼氏の家の都合のいい日とかにセックスはしていたのでしょう。
私としてはどんどん潤っていく娘に比べて、まだ四十代でありながら渇れていく自分に複雑な思いもありました。
元々単身赴任族の主人との性的な生活はあってないようなものでした。
仕事人間でしたし、几帳面な決まったセックスしかしない主人とのセックスは、こちらからせがんでまでしたいとも思わなかった。
だからといって女の部分がすっかり枯れていた訳ではないんですけど…
それを埋め合わせてくれたのが息子ほど年の離れた彼氏だったんですね…

以下はレスにて続けます…



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10
投稿者:李知子
2023/07/22 11:49:10    (j4t0Y3qU)
濡れたタイルの上で初めて男性に抱かれたが、それが娘の彼氏になるなんて…

童貞じゃないし好きにさせてあげようと思った。
若い男の子の情熱的な求め方自体が新鮮だったし、ガツガツしていそうでちゃんとこちらが感じてるかも気にする配慮もあった。
挿入する前に長く持続しないかもと断りを入れられたが、それでも頑張った方だと思う。
はっきり言えば主人よりも絶対持続してたし、入って来た時にもイケてしまった。
次もタイミングを合わせて一緒にイケたくらいだ。
もちろん避妊具なんてないし、精液も中で受け止めてあげた…

私が、いいのよ…って言った時の嬉しそうな顔…

好きです…好きです…って何度も言ってくれた。

私の胸に顔を埋めながら冷静になっても、本当はずっと前から私とこうしたかったと告白してくれた。

済んだらおやすみって背中を向ける主人とは大違い…
彼氏の方がよっぽどできている。

場所を変えるために脱衣場で体を拭いてあげてる時にはにわかに性器は回復しだしてきて驚いた。
私は主人以外には一人しか知らず、しかも年上だったから十代の男に抱かれるなんて初めてだ。

裸のままべっドに倒れ混み、キスを交わしながら今までとは違う会話をした。
やっぱり性に対する生々しい話になるのは当然のなり行きだった。

男の子って日に何度くらいするの?
抱きたい対象が身近にいれば、それは引っ切り無しにしてる…
娘には自慰がらみで叱られ中だが、まさか母親を女として見ているだけじゃなく、セックスを想像してしてたなんて知られたら永久に絶交ですね…
彼氏はそう自虐的に笑った。

私だって同罪だ…

「私も…私もここで、娘には恥ずかしくて言えないような事を想ってしてたの…なんだか、スゴい欲求不満な女だと思われちゃいそう」
「そっちの方がいいです。女の証じゃないですか…欲求不満じゃなかったら、あれほどそそられなかったと思う。」

私のお腹のあたりで彼のが暴れ始めている。

私は自ら手を添えてしまった。

「スゴいのね…本当に。娘とするときも何度もするの?」
娘はあんまり求めすぎてもご機嫌を損ねるらしい。むしろこうしたインターバルのやり取りが重要なんだそうだ。
体目当てみたいなのは嫌なんでしょう。精神的な繋がりをしっかり確認できないと不安。
だから三回目はよっぽど時間ぎないと行き着けない…
男の子からしたら少し面倒なのかなと問うと、それはそれでかわいいからいいんですと出来た答えが帰ってきた。

私は彼氏にずっと中に居てほしいくらい。

「私でいいなら好きなだけ貪って…」

そう囁いた瞬間、若い肉体が私を覆った…

今度は一回放って余裕を取り戻したのか、私の体を隅から隅まで味わいつくすような前戲をしてくれた。
脇の下からお尻の割れ目の奥まで…
まさに隅々だ…

想像してた以上にイイカラダだと言ってくれた。
足首を高々と持ち上げられ、お尻の穴まで丸見えになった状態で熱烈なクンニをされる。
こっちが、来て…と言わなかったらずっと続くと思われたほどだ。

二度目の挿入では完全に組干された…
私は軽いエクスタシーを何度も味あわされ、イカされる度に体位を変えた。
最初から手加減なしで腰を降り続けるが射精には至らない…
(ああんん…すごおい…私完全に彼に抱かれてる…)
「我慢しなくていいから…出したくなったら出してね…」
「その言葉で出ちゃいそうです…」
彼は次に私がイクタイミングに合わせて射精した…

私も相当声をあげていたかもしれない。

彼も悩ましい声をあげて射精していた。

娘には聞かせられないと言って照れていたけど。


私達はさらにもう一回抱きあって、やっと夕飯に頭が回るようになった。

彼には泊まるように言った。

五回目以降は数えるのを止めたが、次の日に娘が帰ってくる夕方ギリギリまでセックスを続けた。

さすがにほとんど渇れて出なくなっても彼の勃起は収まらず、ついには私が許しを乞うくらい突かれまくりました。


彼が娘を駅まで迎えに行ってる間、私は抱きあった痕跡が残らないよう掃除した。

いつもの団欒を娘中心にし、彼が帰ってから入浴し、ベッドに横たわると昨夜の事を回想した。

眠いはずなのに眠れなかった。
体の中にはまだ彼がいる。

彼からメールが来た。
電話に切り替えた。

私は布団を被り、声を殺して話した。

聞こえないだろうが、娘はまだ起きているだろう。

「後悔してますか?」
「ううん全然…」
「よかった…」
「がっかりしなかった?実際してみたら本当におばさんだったんで…」
「そんなのわかってるくせに、いじわるなんですね。今だって出ないだろうけど立ち出してますよ。声をきいたから。このまま寝落ちするまできらちゃんママでシコシコしてたい…」
「そんなこと言わないで…想像しちゃう…まさか、今も裸なの?」
「今風呂から出たんでそうですよ、」
「アアアア…いやらしい…」
「ママも脱いで…裸で寝てるとこ想像したい…」 私は見えないけど本当に脱いであげた。
「キスして…」
初めて電話でまでそんなことをした…

あんなに抱かれたのに…
彼が欲しくてたまらなかった…








9
投稿者:(無名)
2023/07/22 11:03:03    (DPBlWiYF)
文章がうまいので引き込まれます。
楽しみに待っています!
8
投稿者:李知子
2023/07/22 09:40:40    (1TRM5/S4)
私はいつ声をかけるべきか迷って迷っていた。

まだ、着替えてないから背中流してあげようか?
果たしてすんなり言えるだろうか…

着替えてないならあんまりゆっくりもしてられないが、なかなか決心がつかなかった。

モタモタしてると出てきちゃう!

私は自らに発破をかけるが、本当にこの時はなかなか決断できなかった。

もうけっこうな時間が過ぎていた…

これは、もしかしたら向こうも何かしら期待して待っていてくれてるのかも…

私はそう考えて勇気を出した。

脱衣場に入ると中は静かで、どうやら浴槽に浸かっているようだ。
これなら体も隠れてるから声もかけやすい。

「いいぃ?…ぬるくな~い?」
少しだけ折り畳みのドアを開けて聞いた。
はっ、はい!大丈夫です!
景気良く返答が来た。
「予報よりひどくなっちゃったねぇ…」
「どこか出掛けてたんですか?」
あっ、私も外出先で降られ濡れたから入浴したと思われたのか?
「あっ、そうじゃないんだけど、ごめんねぇ、いきなりおばさんの見苦し格好をお見せしてしまってぇ…」
ちょっと冗談めかして言ったからか、向こうもそれっぽく、「いやぁ、全然!目の保養になっちゃいました…」
「またあ、おばさんをからかわないで…若い娘と比べられたら恥ずかしいわあ…」
「いやあ、もうそっちは全然見てないんで…あっいや、失礼…」
その時に凄く遠回しに娘からお預けをされてる事を聞かされました。
全てが自分に追い風になってる…
私は包容力のある大人の女として振る舞おうと決意した。
こっちが照れたら向こうも照れてしまって発展しなくなるかもしれない…

「じゃあ、こんなおばさんの格好でも何倍増しには見えちゃうよね。おばさん的にはありがたいけど…」

私はせっかくだから、背中流してあげようか?
と、想定していたセリフを言ったが、
「あっ、いえ…今は…いいです…」
なんとも歯切れが悪かった。
私がちょっと残念な顔をしてたのか、釈明でもするかのように、
「あの…ちょっと、素敵すぎて…えっと…湯から出れません…」


私はやっと彼の男性器が勃起してしまっていることに気づいた…
瞬間的に乳首が尖った…

私も言葉に詰まったが、「ああ、いいのよ、嬉しい!こんなおばさんに。いくらご無沙汰だとしても…」
「スミマセン…でも、単純に女性の裸が久しぶりってだけじゃなくて…やっぱりきらちゃんママだから…」
「…!」
「基本的には似てる訳ですし、彼女には絶対秘密ですけど、けっこう歳上好きだっりするんです…ほんとに…」
「えっ?…うん!…それは言わないけどでも、
少しおばさんじゃ歳上過ぎない?もちろん嬉しすぎるけど…」
「いや、恥ずかしながら滅茶苦茶好きなんです…中途半端に五歳年上とかいうよりもでも、」

私はもう落ち着いていた。
彼氏には今夜何でもさせてあげる気になっていた。

「きらちゃんくらいの年の子が中年とつきあっててもそれほど不思議じゃないのに、逆だと変ですかね?」
「…確かに援助交際?とか、よく聞くものね…逆だと…私くらいの女だったら内心は憧れてるかも…だいたいおばさんなんかっつ相手にされないって諦めちゃってるのね、たぶん。そこが男とは違う。男って自分の容姿や年齢や境遇なんか度外視で若い娘を口説くでしょ?」
「はあ、そうですね…でもきらちゃんママは女を捨ててるようなおばさんとは違うし、正直実の子供なのかと思ったこともあります。顔が似てるから実の子なのはわかってるんですけど…」
「うん、実の子です…」
「歳聞いていいですか?」
私はイヤだけど彼氏には教えてあげると答えた。
この時は私は四十二才だった。
五歳くらいは若いとはよく言われてたから、彼氏にちょっと引かれるか心配したが、
「うわあ、スッゴい、いいっ!」
と心から思ってるのがわかる喜ばれ方をした。


そんなに褒められたら困っちゃう…

「おいで…褒めてくれたお礼に背中ながさせて…気にしなくていいから…」
だって、本当はすでに一回勃起してるの見てるんだから…

私は後ろ向きになってスポンジなどを用意していると、彼氏が湯船から出て腰掛けに座った。
あの時に盗み見たガチガチの性器があった。
完全に宙に浮いている感じがした。
「おばさんも…脱いじゃっていいよね…」
やっぱり恥ずかしかったから、後ろに回り込みながらバスタオルを外した…

彼氏はそれをしっかり視野に入れると、
もう出ちゃいそう…
と、泣きそうに消え入る声で漏らした…

なんてかわいいの…!!!!
私は娘のことなど全く頭から消えていた…



後ろから大胆にも抱きついた。
愛しくて堪らなかったゆえに出た行動だった。
「おばさんだって…もうダメよ…おかしくなりそう…」
胸をギューと押しつけて本音を漏らしていた。


7
投稿者:李知子
2023/07/22 08:40:44    (jy5KYU0o)
私はこの温泉スパの日に一線を越える予感がしていた…

でも、それは嬉しい意味で裏切られた。

その日は連休で、娘は都内に住む従姉と原宿に出掛けていた。
バイト料も入ったからと、彼氏にも服を買ってきてあげようとはしゃいで出掛けた…
それでもまだ表向きは冷戦中で。

だから、彼氏は夕方にうちに来ることになっていていた…のだが…

三時近くなってから急に天候が崩れた。
予報よりも崩れるのが早かった。
これが都内はかなりのどしゃ降りになり、雷雨警報まで出たらしく、結局娘は従姉の家に泊まることになった。
明日に予定を変更する運びになったが、彼氏にはあとで連絡しておくというので、家を出てしまった後ならうちに来るように言いなさいと娘に言った。
「無駄足だけじゃかわいそうでしょ?なんかご馳走するから」
娘は何も疑わず感謝感謝と電話を切った。


そしたら急に落ち着かなくなった。
彼氏が早めに家を出ていてくれることを祈った。
その時の為に、私は入浴までしていた。
時間的にはまだ自宅にいるかな…

無駄毛の処理まで済ませてダラダラとタオルで拭いているとまさかのチャイムがなって心臓がはねた!
カメラで確認すると彼氏だった。
傘を用意してなかったようで髪が濡れているのが画面越しにもわかった。
私はあわててすぐ開けるからと玄関に走った。

最高のタイミングだった。
私はまだ裸だったから。

胸の谷間はきっちり強調し、いかにも濡れさせちゃいけないから急いで扉を開けた風を装えた。

当然、予想通りビックリした顔になる彼氏。
入って!入って!…
私は彼氏を急き立てて中に招いた。
「ごめんねえ~、お風呂入ってて出たばかりで…娘から連絡いった?」
彼氏は気づいてなかったらしく、着信とメールが来てたと答えたが、もっぱら関心は半裸の私にあるようだった。
あらかた事情がわかり落ち着くと私は彼氏にも入浴をすすめた。
これには感謝しながらすんなり従ってくれた。

私は来るべき時が来たなと思った…

6
投稿者:李知子
2023/07/22 07:49:57    (zO4ZIRXx)
自宅から車で30分位の距離に温泉スパができて、私はそこの海鮮レストランの優待券を頂いたのを理由に娘達を誘ってみた。

海のそばだけに海鮮レストランは評判も良く、娘とは近々行ってみようなんて話はしてました。
温泉利用客じゃないと入れないらしい。
三人の予定を合わせ一度は行く日は決まったものの、娘がどうしても断れない女同士の義理のつきあいで話は流れかけた。
有効期限が迫っていたから貰えた優待券だったから、ちょっと無理だねと彼氏と話していると、じゃあ私だけでも行ってきたらどうですか?と、言うので、私一人で行っても…と、答えた。
「じゃあ、僕も行ってもいいですかね?どうせその日は開けちゃってあるし」
私は思わぬ展開に身を乗り出した。
娘がいなくてもいいなら、私からつきあってとお願いしたいくらい!いちおう貰った人にも報告できるし。
それなら!っと急展開に話が決まった。
娘には話しますか?と尋ねられたから、どっちがいい?と、尋ね返した…

じゃあ、黙ってましょうか…
私もそっちがベターだと思ったからすぐに賛同した。
「いつもお世話になってるんで、お背中でも流しましょうか…あ、混浴じゃないのか…なんか、ああいう施設って水着で入るイメージが定着してた…うちの近所にもあって。」
「そうなんだ…」
私はぜがひにも流されたかった。
「家族風呂なら大丈夫なんじゃない?」
さすがに都合よくそれはなかった…
「あらあ、残念…背中流してほしかったわぁ…若い子にそんな事して貰う機会なんてないもの…」
「あっ、そんな事ならいつでもどうぞ…今からでもいいですよ…」

事が動き出す時はこんなものです。

この日は娘の帰宅時間もあり無理でしたが、私はこれからの事を想像すると、若い頃に戻ったようにドキドキした。
久しく味わってない感情だった。


5
投稿者:李知子
2023/07/22 06:59:34    (zO4ZIRXx)
二人の間では娘の預かり知らぬところで何かが始まっていたんだと思います。

彼氏がうちへ来る頻度が増えてきました。
というのも、彼氏が私が娘に作るお弁当が好きで、よく彼氏のお昼代とトレードしているらしい。
それなら量も女の子用だしちゃんと作ってあげるからと、時々作って持たせてあげました。
毎日だと負担がかかって彼氏が恐縮するだろうからと娘が言うので、まあ、それもそうかと三日に一角くらいのペースで…
あとは、前の晩に大量に作ってしまったからとイレギュラーで持たせたり。
その延長でうちで夕飯を食べたりすることが多くなり、彼氏の来訪が増えていった。
もちろん私は大歓迎!

娘が私の知り合いのパン屋さんでバイトを始めたのも功を奏しました。
二人でいる時間ができてきたから。
うちで待機していた彼氏が終わる頃に迎えに行って皆で夕飯を食べる展開ですね。
うちの方が学校に近いから、彼氏がうちへ先に来たりするのはおかしくはない。
私との関係が良好であれば。
娘もいわゆる彼女の母親としてうまくつきあってくれるなら全然問題ない。
私が彼氏を気に入っているのも喜んでいるようでした。
あくまで母性的にかわいがってくれてると思っていたと思います。

私達は娘がいる時いない時と顔を使い分けていた。
別に打ち合わせしたわけではありません。
お互いにそうなることを望んでいたと、今ならわかります。
でも、私から誘惑するというのはさすがに無理でした。
せいぜい隙をみせたりする事が精一杯…

彼氏も内心は彼女の母親を抱けるかもしれない…
そう思い始めていたよう。

きっかけですね、そこまでくると。

そんな折りに二人がちょっと喧嘩をした。
喧嘩というか娘がへそを曲げた程度の事ですが、それでも二人はいちおううちで会ったりはする。
のちにわかった事を踏まえて説明すると、会ってもセックスはお預けだったらしい。
その辺はいかにも娘が取りそうな行動。
彼氏の精神的な浮気云々が理由だったから。
要は彼氏の発言からAVを見て自慰をしてるとかそんな理由です。
娘はそういうところは潔癖だったりするから、彼氏にも自分がいるのに何でそんなものを見るんだと積めよったとか。
若いんだしそれくらいは大目にみてあげたら…
なんて思ったりもしますが、結局この一件が引き金になるわけですから、娘としてはなんとも皮肉な結果になってしまった。


「きらちゃんママ、ストッキングスゴい似合いますね…」
いつもの娘がバイト中の時間、ちょっと所要で外出先から戻った私の脚を見て彼氏が言いました。
あんまりきっちりした外出着を見たことなかったせいかもしれないし、娘からお預けをくらって溜まっていたのかもしれない。
本当にポロっと本音が出てしまった言い方でした。
娘は私をおかあさんと呼びますが、彼氏はきらちゃんママと言う呼び方をしてました。
娘の前でそう呼んでいたのをそのまま流用した感じですか。
「えっ、そお…?」
私もちょっと生々しい発言にドギマギしながらも普通に答えた。
今でも週二で続けているテニスのおかげか足首はギュッと絞れていてこれだけは自分でも気に入っている。
全体的にも脚が細く見える。
「ストッキングって、ある程度年を取らないとサマにならないですよね、十代の若い子が履いててもそれほどいいとは思わないんです。特に黒系は」
ふうん、そんなものなのか…?
私は男(彼氏)はそういう風に見てるのかと新鮮に感じた。そして彼氏にも告げた。
「若い子の生足が好きっていうのなら聞いたこともあるけど…」
「生足よりストッキング派ですね!」
きらちゃんはストッキング履かないから、また誤解をうみそうだから内緒でと頼まれた。
私が心得てますと言わんばかりにあっさり了承すると、お礼代わりだったのか、私は脚自体も凄く綺麗と褒めてくれた。
容姿を褒められて嬉しくない女はいない。
私は本当にこの少年に自らの体を包み隠さず見せる日が来るような気がしていた。

若さだけは敵わないけど、胸だって娘より全然おおきいのよぅ…
胸が大きな女はいやぁ?

私はその晩、脳内にいる裸の彼氏に問いかけながら自慰に耽りました。


4
投稿者:李知子
2023/07/22 06:03:36    (zO4ZIRXx)
ありがとうございます。
書くのが遅くてすみません…
気長に読んでもらえたら助かります。
3
投稿者:こん
2023/07/21 16:10:08    (LsyD6S5j)
続き、楽しみに待ちます。
2
投稿者:李知子
2023/07/20 21:49:55    (fOmyD/9o)
最初に男を感じてしまったのは、若い肉体でした。健康的に日焼けしていて体毛が薄くて綺麗なんです。
そして全身に硬質感があって、
肌なんかも水を弾くほど…
それを偶然目にしたのは脱衣場で、純粋にバスタオルを出してあげようとしたら、まさに拭いてる最中だった。
「あの子ったら気がきかないのね…」
小さなタオルを見つけて拭いていた彼氏に、バツの悪さから言った。
残念ながら下着は着けていて髪を拭いてる最中だったから、向こうは照れたようすはなく、見られても平気なようだった。
女と違って隠すなら一点のみですしね。

その晩…
私は特定の異性を意識しては久しぶりの自慰をした…

胸元を開き、パジャマの下をずり下げた中途半端な格好がもどかしくなり全裸になったほど、久々に夢中になった自慰…
布団の上で裸になる感触がまた新鮮でもあった。

これを機に私は折を見ては自慰をするのだが、決まって裸になってするようになった。


さらに私を自慰だけではあきたらなくしたのは、彼氏の完全な裸を見た時だった。

夕方だったけど、いわゆる朝立ちみたいなものかしら…

娘が珍しく夕飯の手伝いをしてくれたのは、彼氏がうたた寝をしているうちに爆睡してしまったからだ。
足りないものやデザートを買いに娘が外出した時、何気に部屋を覗いてみたら彼氏がベッドで大の字になっていて、はだけたタオルがベッドから落ちていた。
おそらく娘を抱いた後にシャワーを浴びてそのまま…ってところか…
(私はのちに帰宅)

さっき出したばかりじゃないの?!

そう尋ねたくなるほど力強く反った男根…

(なんて硬そうなの…)
思わず握りたくなるほどだった。
しかもまだ先っぽなんかは綺麗で、ライオンの毛のような陰毛が少年らしさを払拭していた。
それに主人のより立派で、自分に入ってきた感触まで想像してしまった。

未練を残しながらも部屋を後にし、娘に悟られないよう心を落ちつけたが、その晩は自慰ができる時間を待ち焦がれた…

睦月くん…
彼氏の名を何度も繰り返し呼びながら、長い夜を過ごした…

ひとつ嬉しかったのは、その晩夕食時に着ていたラウンドネックの胸元を彼氏が気にしていたのがわかったことだ。
娘には絶対に気づかれないように意識しているのもわかって嬉しかった。
もちろん、それを狙って着替えたのだ。
娘は私の事などは完全にノーマーク。
いつも夕飯時にはラフないでたちをしているから、けして不自然な行動ではなかったはずだ…














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