2010/03/13 16:24:16
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すでにすっかり濡れていたアソコへ、私は指を添わせました。そしてショウ君の
いる前で、私もまたあられもない姿を彼へと曝け出し、オナニーを始めたのです。
すっかり理性は吹き飛んでしまっており、私はショウ君の扱かれるペニスに釘付け
となって、アソコを無我夢中で弄り続けました。
「ショウ君、見て、私を見て!」
淫らな声を発しながら、私はショウ君にそう訴えていました。
しかしそんな事を言うまでもなく、ショウ君はしっかりと私の姿に魅入ってくれ
ていました。そしてそんな私の姿に煽られる様に、いっそう激しくペニスを扱いて
いました。
「ショウ君、女の人のアソコがどんなのか、見た事ある?」
「ううん」
「そう、じゃあ見せてあげようか?」
私のその言葉に、ショウ君の瞳は爛々と輝きました。
ソファーに座ったまま、私はさらにスカートをたくし上げ、大きく脚を開脚しま
した。
するとショウ君は、すぐさま私の正面に身体を移動させてき、床へと跪く姿勢で
私のアソコを覗き込んできたのです。
「すごい・・・」
絶句する様に、ショウ君は呟いてきました。
何も知らない男の子にとって、初めて見る女のアソコはどんな風に映った事でし
ょうか。ショウ君にとってそれは衝撃的な光景であったらしく、私のアソコへ視線
は釘付けとなりつつも、すっかり茫然自失といった感じになっていました。
私は私で、ショウ君の透き通った瞳がアソコへとしっかり向けられ、もうそれだ
けで痺れる様な感覚が全身を駆け巡っていきました。見られているという恥ずかし
さが、苦痛どころかむしろ快感となって私をより激しく興奮させていくのです。そ
れは私にとって初めての感覚でした。
「ショウ君、もっと見て!」
私はショウ君の視線を感じながら、オナニーを再開させました。右手でアソコ
を、そして左手はシャツの中へと差し込み胸を、それぞれ夢中で弄っていきまし
た。その時の私は、もう妻や母としてどころか、一社会人としての良識すら完全に
かなぐり捨て、ひたすら快感を求める淫らな女の姿となっていました。
その間、ショウ君は瞳を潤ませ、卒倒しそうなくらいに呼吸を荒げながら、私の
姿を食い入る様に見つめていました。そして今にも破裂してしまいそうなくらいに
まで怒張したペニスを、ショウ君は私と向き合いながら扱いていたのです。
「ああん・・・いい、いいわ・・・」
すっかり濡れた私のアソコは、指を動かすたびにクチュクチュと淫靡な摩擦音を
発生させていました。そしてショウ君のペニスもまた、その頃には先走りの雫が亀
頭から溢れ出し、糸を引きながら床へと垂れていました。
「おばさん・・・すごくエロい・・・」
「ショウ君にだから、こんな姿を見せてるんだからね。ショウ君が大好きだから」
「俺も、おばさんの事大好きだよ」
互いに気持ちを吐き出すように訴えながら、私達は絶頂へ達しました。
まず最初にショウ君が、一気に精液を噴出させてきました。この前より量も勢い
も格段に増して、私の太股や膝にまで飛び散ってきたのです。
「気持いい、すっげぇ気持ちいい!」
精液が噴き出す中、最後の一滴まで絞り出さん勢いでなおもペニスを激しく扱き
立てながら、ショウ君は快感に浸りきっていました。そこにはもう、爽やかなサッ
カー少年の面影はなく、どこか哀れさすら感じさせるくらい、欲望に翻弄されてし
まった少年の姿がありました。
そんなショウ君の姿にうっとりしながら、私もまた彼の前でイッたのです。オナ
ニーでこれ程まで至福の快感に包まれたのは、これが初めてでした。
しかし幸福は束の間でした。絶頂を終えてお互い冷静を取り戻すと、これでもか
というくらいに痴態を曝け出した事に対し、私達はこの上なく重苦しい空気の中に
沈んでしまいました。今更ながら、さすがに羽目を外しすぎたと、深く後悔せずに
いられませんでした。
「おばさん、俺もう帰るよ・・・」
年若いショウ君は私以上に辛そうな表情でそう言いながら、さっさとリビングか
ら玄関へと出て行ってしまいました。
私達は互いに目も合わせられず、その日は別れたのでした。