初体験のことそのものではないのですが

実は、誰にも言えない姉との関係を、姉が他人に始めて告白をしてしまったのです。

僕は39歳、3歳上の姉がいます。
幼い頃から、姉は僕にとって本当に自慢の姉でした。学校でも評判の美人で、高校時代に
はある大手プロダクションからスカウトされたほどです。
いまは、風吹ジュンをちょっとグラマーにした感じで、かなり若く見られます。

姉と関係を持つようになったのは、僕が高校受験を控えた中３の春でした。
良くあることなのかもしれませんが、オナニーを見られてしまったのです。
僕たちは、母を早く無くしてしまったので、姉がいつも僕の母代わりでした。
ここにも、息子さんと関係を持ってしまったお母様の投稿がありますが、僕もそんな感じ
でした。勉強に集中できるようにと、姉が手伝ってくれて・・・・・。

小学生時代は、父のいない夜は怖いので、よく姉と一緒に寝ていました。
姉は、小学校の高学年から胸が大きく、姉の胸に顔をうずめて寝ると本当に安心できた
のです。

そんなこともあったので、姉との関係は自然と進んでいきました。
当時、姉は姉で、ちょっと悲しくなるようなことが色々あったようです。
僕から見ても、姉はアイドルになれそうな可愛い美人で、男友達からよく言い寄られてい
ました。
当時姉がよくいっていたのは、
「みんな私の、外側だけしか見てくれない。」ということでした。
「私のことを本当にわかっているのはヒロアキだけ」という言葉は今でも覚えています
姉は、胸が大きすぎると言って、夏でもできるだけ目立たないように、いつもダブダブの
Ｔシャツ着て、「みんな胸ばかり見ているような気がする」と本当に嫌がっていました。
僕はいつも姉から、母のように乳房を吸わせてもらっていたので、ちょっと複雑でしたが、
とても誇らしい気持ちでした。

僕も姉のために一所懸命頑張りました。自分の体まで僕に捧げてくれた姉の期待にこたえ
ようと、地元の進学校に進み、東京の難関校も現役で合格しました。
地元の短大を出て就職した姉と別れるのはとてもつらかったのですが、姉にとって自慢の
弟になるために、上京し姉との関係もそこで終わりにすることになったのです。

姉と再び関係を持つようになったのは、姉一家が東京に転勤してきたしばらくたってから
です。その後、私も姉も結婚し、家族を持つようになっていました。（結婚にあたっても
本当に色々なことがあったのですが・・・姉は僕を忘れるために22で結婚をしてしまいま
した。）姉も僕も子供ができて、家族揃っての楽しい関係がしばらく続きました。
母がいなかった僕達にとって、家族が増えることは、ちょっと複雑ですが、とてもうれし
いことでした。

話がだいぶそれてしまいましたね。
姉も僕も子供が大きくなるにつれて、二人の関係がまたもとのように戻ってしまいました。
姪っ子は大学生、イギリスに留学しているのですが、ビックリするぐらい姉に似ています。
息子は高校生、結婚するなら美奈子ちゃんみたいな人がいいと本気で言っています。

いま姉も僕も、連れ合いとのセックスはありません。義理の兄も妻も、僕たち姉弟は性に
淡白だと思い込んでいるので、あまり問題はなくなりました。
でも姉との濃厚なセックスを知ったらと思うとちょっと怖くなってしまいます。

そして、さらに恐ろしいことに、僕も姉も、僕たちが本当に愛し合っていることを誰かに
知ってもらいたいという気持ちがどんどん強くなっているのです。

カップル喫茶に通うようになったのも、そんなことがきっかけでした。
僕たちが＜愛し合っている姿＞を誰かに見てもらいたいと思ったのです。
お店での僕達は、本当に大胆です。みんなに見せつけるように・・・・・。
姉弟の愛称はピッタリだということは、みんな見ていてもすぐわかるんですね。
姉がきれいなせいか、男性だけでなく若い女の子も姉の胸にアタックしてきて、僕達はい
つもみんなの輪の中心にいます。
この前は、あるカップルが僕達を見ながらオナニーをしていて、僕達が一段落したとき、
「生まれて初めて、こんな素敵なセックスを見た」といってくれました。
姉が僕の上で、大きな胸を揺らせながら声をあげる姿は、僕にとって本当に誇らしいもの
です。

そんなことが続き、お店の人ともなじみになったある日。みんなが帰っても、僕たちは愛
しつづけていました。その日は、ドリンクを片付けにきたお店の人に見せつけようと、姉
をお店の人に向けて挑発させてしまいました。
お店の人に胸を吸われながら、僕の上で姉が絶頂に達しようとした時のことです。
「あたしたち、姉弟なのよ。」とおもわず姉が叫んでしまったのです。
普段のセックスでは、僕は、いつも姉ちゃんと呼びながら愛し合うのですが、お店では我
慢してきました。それなのに・・・・。

お店の人が姉の言葉を信じたかどうかはわかりません。
ちょっとビックリしたような顔をして、しばし沈黙。でもこう言ってくれました。
「二人が何故そんなに仲が良いか、やっとわかりました。」
それから、ちょっと興奮したような顔をして
「近親相姦って、本当にいいんですってね。私も妹のことが好きでした。
でも勇気が無くて・・・」
サービスの言葉だったとは思いますが・・・。

最近、姉とこんなことを話しています。
「私達みたいな人に見てもらいたいわ。でも、そんなことは無理ね」

こんな掲示板があることを、僕は始めて知りました。姉にも教えようと思っています。

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