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2026/02/01 16:31:34
(MIrIwEiy)
中学生の子供が三人いる40歳の母親です。
長男が部活を引退した頃から、私を見る目が変わった気がします。
多感な思春期に入り、反抗的な態度をとってはいるものの、二人きりになると妙な気配を感じていました。
弟や妹への面倒見も良く、ルックスも人望もある事からママ友に褒められる事もあり、自慢の息子でした。
ただ、そんな評判を耳にする度、私の中には嬉しい反面、嫉妬みたいな感情もありました。
近所の幼なじみの子と仲良くする姿を、微笑ましく見ていながら、どこか寂しく感じていました。
もちろん実の息子なので、そんな感情は押し殺していましたが、洗濯物の下着に付いた「汚れ」を発見してからは、私の中でも、いけない妄想が膨らむようになりました。
「この子も大人になったんだ」と嬉しい反面、「この秘密は息子と私しか知らない」という背徳感に、ドキドキして、そんな時は夫婦の営みも熱くなりました。
ある朝、洗濯物の中に手を入れると、濡れた感触があり「オシッコかな?」と思って匂いを嗅いだら、鼻をつくような刺激臭がして、驚いて中を見たら、息子のトランクスが粘った液体でベトベトになっていました。
「こんなに、たくさん出たの?」と驚きながら、気がつくと私は顔を近づけて匂いを嗅いでいました。
「これだけ大量なら、女の子を妊娠させてしまう」と、心配する気持ちもありましたが、それを母親の私から上手く話す言葉はありませんでした。
「誰にも相談できない秘密」を抱えながら、不安な気持ちは募るばかり。
もちろん、息子も私が気づいた事も知らず、普段通りの生活をしていました。
その後、トランクスの汚れがなくなった後、息子の部屋の匂いが気になり、ゴミ箱を見るとビニール袋に詰めらた大量のティッシュを見つけて、その一つを開けて見ると、あの匂いがしました。
「オナニーしたんだ」と察して、少し安心したものの、少し不憫な気持ちになりました。
きっと、スマホか何かを見ながら、自分を慰めていたのでしょう。
でも、私には主婦として、母親として、妻として、やらなければならない仕事がたくさんあって、秘密を記憶の片隅に隠していました。
「意識しないようにしよう」「忘れた事にしよう」と、必死に自分に言いかけていたのに、私は息子の気配に気づいてしまいました。
あの子が、どこから私を見ていても気づいてしまいます。
もちろん私の自意識が過剰なのかも知れないけど、豹変した息子に迫られたら、私はいけない女親になってしまいそうです。
いけないお母さん達の話を読みながら、罪深い妄想が膨らみます。
だって、私は息子の事が大好きなんです。