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2025/01/13 13:00:54 (q4xHkxJ.)
これは4年程前の話。

俺には3つ年下の従妹の「克枝(仮名)、愛称はかっちん」がいて、小学校までは夏休みとか兄妹のように遊んだ。
中・高は疎遠になっていたが、たまに見るとすっかり女らしくなっていたりして、“ドキッ”とすることもあった。

克枝は短大を卒業しそこそこ有名な化粧品会社に入社し新宿にある百貨店の美容部員として勤務していた。
俺は高校生の頃から克枝にドキドキした性欲を感じていた。
克枝は都内N区の実家住まいだったが、克枝の実家のある駅に降り立つだけで肉棒が勃起するほどだった。

克枝は高校生の頃はいわゆる「ギャル」で喫煙もして悪い仲間とも付き合って成績も悪く叔母が困っていた。
俺が大学生の頃、一度叔母に頼まれて克枝の家庭教師をしたことがあった。
細部は省くがその時、俺は背後に回り、白と青のワンピース越しに勃起した肉棒を克枝の背中に擦りつけたことがあった。
その時はそれ以上の進展がなく、俺は帰宅を我慢できず途中で電車を降りて道ばたの暗がりでオナニーをして大量に射精した記憶があった。

その後俺は大学を卒業して上場企業に就職し忙しい毎日を送っていた。
モブでモテず女っ気のない俺を心配した母が何回も見合いの話を持ってきたが面食いの俺は全く上手くいかなかった。たまに可愛い子に出会っても必ず断られた。

そんな俺はケチな一方性欲だけが強くて風俗には行かずに毎日実家でオナニー三昧していた。
ある夏の日、ふと克枝に会いたくなった俺は理由をつけて夕方に叔母の家を訪れた。
叔母は歓迎してくれて夕飯をもてなしてくれた。
やがて克枝が帰宅した。
暫くぶりに観る克枝は妖艶さに一層磨きがかかっていた。

俺24歳、克枝20歳のときだった。
克枝は少し太り気味で、よく言えば「ムッチリ」とした体つきをしていた。
その日の克枝は黒のTシャツとショートパンツ、白っぽいロゼワインのパンティストッキングという格好だった。

夕食を終えた俺と克枝は克枝の部屋に移りお互いに会社のことを話し合った。
そのうち喉が渇いてきたので俺は克枝を連れて近所の酒屋にビールを買いに行った。
克枝が酒好きだと言うことを知っていた俺は大きめの生樽を2個買った。

俺たちがビールを買って叔母の家に戻ると、叔母は「克枝は身体を壊しているのであまり飲ませないで」と言った。
何でもアルコールの摂り過ぎで肝機能が悪いらしい。
アルコールで無理は出来ないな、とるちょっと残念になった俺は克枝の部屋に戻った。
俺達は克枝の部屋で叔母が作ってくれた肴でビールを飲み始めたが、俺は叔母に聞こえるように「かっちんはあまり飲んじゃダメだよ。このビールは兄ちゃんがいただくから。」と言った。

そうは言うものの克枝はビールを美味しそうに飲み俺も止めなかった。
酔いが回ってくるとお互いに恋愛のことをお喋りした。
俺がモブでモテないことや、克枝がムッチリとした体つきから会社でセクハラを受けていること、叔母が占い狂いで克枝には色魔が付いているらしいことも話題に出た。

克枝はもともと良く気の利く思いやりのあるやさしい子だ。
ただ見た目に清楚さが少ないので誤解を受けやすい。
こういう女の子は、男や親や上に立つ者が常に優しく庇ってやらなければならない。
そして克枝は昔から自分では「寂しい」とか「辛い」とかの意思表示をしない子だったのだ。
そういえば俺は前から克枝に好意というか「好き」という感情あったのかもしれない。
克枝もきっとそうなのだろう。

克枝がすでに結婚を前提として公務員のSと交際を始めていることを聞いていた俺は、以前から先に克枝の身体を抱こうと思っていた。
女は男の履歴を上書きするから、早く俺が克枝を抱いて既成事実を作らねばならない。
母と叔母は血縁関係になく万一克枝が妊娠しても子供に心配はなかった。

ビールが進み話も進む。
「かっちんは兄ちゃんのこと好きか?」と改めて尋ねると「優しいから好き」と答えが返ってきた。
克枝の父親はスパルタ主義で怒ると大声を出したり時には手も出した。
克枝はそのために大きな声や暴力に人一倍敏感だった。
俺はそのことを知っていたので克枝には極力優しく接した。
「兄ちゃんもかっちんのこと大好きだしずっとずっとかっちんが欲しかった。いつまでも大切にするから何でも言ってね。」と返すと克枝は上目遣いで嬉しそうに「ホント?」と笑う。

そして俺は克枝に、克枝がSと交際していることは知っているがそれを承知の上で俺と結婚を前提に付き合って欲しい。急いで結論を出さなくてもゆっくり考えてくれて良い。叔母さんも叔父さんも大切にする。克枝の妹たち(4人姉妹)も大切にする。俺の家族の心配は要らない。今夜はそれが言いたかったことを優しく伝えた。
克枝は嬉しそうにはにかみながらも戸惑う素振りを見せた。

Sとどこまで進んでいるかはそのとき俺は知らなかったが、Sが低学歴で田舎は遠い関西、健康でない母親が独居でいずれどうにかしなければならず、克枝の父親があまり結婚に乗り気でないことは知っていた。

酔いが回ると、俺は照れ笑いをしながら「かっちんにキスして良い?」と聴いた。
克枝は照れて返事をしなかったので、俺は「少しだけだから。優しくするから。」と畳みかけた。
最初克枝はおでこか頬へのキスだと思っていたらしく、簡単にコクンと頷いたが、俺が克枝の両肩に手を置いて引き寄せようとすると、本当のキスであると気づいたらしく、すごくはにかんでしばらく躊躇していた。

俺は思い切って克枝の唇に自分の唇を近づけていった。
克枝は少し恥ずかしそうにして俺の首に両手を回してきた。

女の匂いのようなものが漂ったような気がした。
俺の肉棒はすでに十分な大きさになって、ズボンの中で苦しかった。

俺は克枝の上に覆いかぶさり唇を重ねた。
克枝の中に舌を差し込むとちょっと力を緩めて受け入れてくれた。
やや濃い克枝の眉が苦しそうにしてうめいていた。

俺は克枝に「かっちんもう少し口を開けて」と囁く。
克枝が口を開くと俺は舌で克枝の上顎、歯茎を集中的に攻める。
しかし馴れていないのか克枝はこの段階では舌を絡めてこない。

克枝の上半身の性感帯が肩と耳と首筋であることを知っていた俺はその3カ所へキスの雨を降らせ、強く舌を這わせた。
克枝は身体を仰け反らせて目を閉じ「あはーっあはーっ」と喘ぐ。

俺はTシャツの上から大きめの触り甲斐のある胸を揉んだ。
女の子の胸に触るのは初めてではなかったが、こんなにも柔らかいのかとあらためて思った。
克枝の苦しそうな眉がもっと苦しくうめいた。

そして「はーっはーっ」と深い喘ぎを繰り返していた。
克枝の身体は本当にむっちりとしてそして柔らかかった。
小6の頃にいっしょにお風呂に入った時にはまだまだ子供だった克枝だが、いつの間にこんなに立派になったのだろう。

『俺は早晩この体をモノにするんだ』と考えたら、肉棒がさらに怒張したような気がした。

俺は首から肩を通して頬、耳朶まで舐めあげるようにして愛撫した後、もう一度胸を掴んで揉んだ。
克枝の口から微かに「あ」と声が漏れるようになった。

克枝のTシャツの下から手を入れてEカップのブラジャーに触った。
色は分からないが細かい刺繍がされているようだつた。
アルコールの勢いも手伝って俺はブラジャーを下からすくい上げてずらした。
克枝はすこし拒絶するが舌を首筋から口の中に這わせて強くキスすると拒絶も弱まる。

克枝の胸は張りがあってとても柔らかい。
俺は右手の人差指と中指の間に克枝の乳首を挟んで優しく転がす。
次に乳首に手のひらを当てて転がす。
克枝は「あ。はーっ」と喘ぎ続ける。

俺は克枝のTシャツを優しくまくっていく。
Tシャツが完全にまくれてブラジャーを間近に見た。
克枝のブラジャーは大きく広く純白で所々にレースの花柄の刺繍がしてあった。

俺の首に回っている克枝の手は次第に力が抜けてダランと降ろした状態になって、ぎゅっと拳を握っている。
俺は下からブラジャーをたくし上げて克枝の乳房を露わにする。

俺は唇で克枝の両方の乳首を優しく挟んで舌で転がし続けた。
克枝は乳首に唇を吸われただけで大きく「はーっ」と喘ぎ、舌で転がされると両手で俺の頭と手を抑えるような仕草わした。
乳首がたちまち尖っていった。

俺は右手を克枝の股間に伸ばしてパンティストッキングの上からなぞった。
克枝は相変わらず「はーっ!」と言っている。口呼吸が激しくなる。

俺はパンティストッキングの上から手を入れショーツを触ろうとした。
しかしここで克枝に強い拒絶にあったので再度丁寧に進める。
一旦手をストッキングから抜く。

克枝の右脚を少し広げて膝を折る。
そしてパンティストッキングの上から唇を膝に這わす。
ほんのりストッキングの香りがしてすごく興奮。もう肉棒はビンビンである。
克枝は相変わらず「はーっ!」と言っている。

俺は思わず空いている手でズボンから勃起した肉棒を張り出し、克枝のロゼワインのパンティストッキングの大腿部に強く擦りつける。
克枝はピクッとして「あ、はっー!」と呻く。
ストッキングのきめ細かい感触がすごく気持ち良くて俺は腰を使って肉棒を前後させて擦りつけを続ける。
肉棒と克枝のストッキングの擦り合わせに強く快感を感じて射精しそうになるのをぐっと堪えた。

俺は肉棒を仕舞うと次に唇を克枝のストッキングの右脚のつま先まで進めた。
一層強くストッキングと克枝自身の女の体の香りが立ちこめる。

ストッキング越しに克枝の右脚つま先をしゃぶる。
不思議に蒸れた匂いはせず8×4と香水の香りがした。
克枝は一層大きい声で「はーっ!」と喘ぐ。
その喘ぎに触発されて俺はつばをたっぷり出して克枝のつま先五本全部に強くしゃぶりつく。
次に克枝右脚親指をパンティストッキング越しに丹念にしゃぶる。ペディキュアはしていない。
しゃぶり続けていると段々と克枝の喘ぎが強くなってくる。
右脚親指がふやけてしまうほどしゃぶり終わった俺は今度は左脚親指に口を移してしゃぶり始める。克枝の喘ぎが著しい。両手で俺の両肩を押して遠ざけようとするが俺は優しく許さない
俺は25分ほど克枝のつま先を愛撫していた。

俺は次に克枝のショーツを視認したい思いに駆られた。
しかしここは極力慎重にしなければならない。
ショートパンツを上手く脱がせるには技術が要求される。
俺は再び克枝のパンティストッキングの大腿部に頬ずりして舌を這わせながらショートパンツの腰の部分に両手を掛けた。
強い拒絶を覚悟したのだがアルコールのせいか克枝は自分で腰を浮かしショートパンツはすんなりと脚から外れた。

目の前な広がるパンティストッキングに包まれた克枝の下半身。
幾度となく夢に見ただろうか。
ショーツはブラジャーと同様に白くところどころに花のレース刺繍が入っていた。
克枝はTバッグの黒い下着を好むような子に思われるがそうではない。
白い清純なショーツは予想されたことだった。

恥丘部分が濡れているか見るとシミの跡はない。
俺は克枝の口と耳朶、首筋にキスの雨を降らせて「かっちん、とっても可愛いよ。大好きだ。」とつぶやき、そのまま舌を下方へ下げていき、腹部から下腹部へなぞった。

克枝は「はーはー」とせわしない喘ぎを続けている。
俺の舌が克枝の恥丘部分に辿り着くと俺は再度克枝の右脚に手を掛けて優しく少し開かせる。
克枝の白いショーツのクロッチ部分がパンティストッキング越しに露わになる。
クロッチ部分はやや厚手になっているようだ。
唇と鼻をパンティストッキングのクロッチ部分に擦りつけると8×4の香りが一層強い。
そのまま舌を出して舐める。2回舐めたまま舌と鼻をクロッチ部分で停止させて大きく息をする。克枝の女の芳醇な香りが立ちこめた。

再度そのまま口をクロッチ部分からから外して今度は克枝の左脚の大腿部から左つま先に持っていく。
そして右の時と同じようにつま先をしゃぶる。
克枝の喘ぎが激しい。

急がないと今夜は泊まるわけには行かない。
俺は口を克枝の左つま先から離すと首から耳朶を経由して克枝の唇に持って行き、激しくディープキスをする。舌で克枝の口中をまさぐる。
キスを続けながら、ここで初めて右手を克枝のパンティストッキングの中に滑り込ませた。
克枝のパンティストッキングはかなりきつく手が上手く入らない。
以前は無理に手を入れようとして強い拒絶に合っているので「かっちん可愛い。兄ちゃんのお嫁さんに絶対したい。」と優しく囁いて手を進める。

そのせいか今回は拒絶されることなく右手は腹部からショーツの上まで到達した。
俺は右の肘を微妙に調節して手をショーツの中に入れてさらに進む。
キスは相変わらず続けて強弱をつけて克枝の口の中に舌を這わせる。
手がこんもりとした肉丘とサラサラの秘毛を感じた。
最初、秘毛は濃くて縮れが著しいと思ったが、手で感じた限りでは比較的直毛で手入れがされているようだった。ただひたすら濃かった。

本当はそのまま手を進めてもっと深く克枝の秘所を知りたかったがいかんせん時間が無い。
女の子はパンティストッキングとショーツを同時に脱がされるのを極端に嫌うと何かに書いてあったのでここからは手順を踏まなければならない。

俺は克枝の両脚に再度口を下げてパンティストッキングの大腿部にキスしながらパンティストッキングの中腹にある端に両手を掛けた。
ここで克枝ははじめて俺を押しのけようとした。恥ずかしいのである。

「かっちんごめんね。でも優しくするから。乱暴にしないから。大好きだから。」
と俺は囁きながら大腿部へのキスを強め同時に両手に力を込めてパンティストッキングを下にずり下げた。
パンティストッキングが膝まで下がると克枝の抵抗は形だけのものとなった。
俺は乱暴にならないように片脚ずつパンティストッキングを取ると、今度は両生脚に唇を這わせてしゃぶる。イヤな匂いも蒸れた匂いもしない。
克枝の喘ぎが著しくなる。

俺は唇を克枝の白いショーツのクロッチ部分に直接移動させた。
そして間髪をおかずに舌でクロッチ部分を激しく舐め匂いを嗅ぐ。
8×4の香りだけでない強いかぐわしい香りが口中に広がった。
克枝は初めて身を捩らせて俺の口から逃れようとした。

俺は再度克枝の唇へのキスを強め舌で克枝の口中をまさぐり、「かっちんとっても可愛い。可愛い。」と囁いて頬と耳、両肩にも舌を這わせる。
克枝の抵抗が弱まると俺はショーツの両端に手を掛けて乱暴にならないように細心の注意を払い、ショーツを膝まで下げる試みに移った。

俺は両手で克枝の白いショーツの腰回りのゴムに手をかけて優しくゆっくりと足下まで下げる。
香しい匂いが立ち込める。
克枝は恥ずかしいのか腰を浮かしてくれなかったので、俺は克枝の耳元で「かっちん、ちょっと横を向いてくれるかな。優しくするからね。」と囁いた。
克枝はそれに応えるかのように少しだけ身体を横に向けた。
俺はショーツのお尻の方にゆっくりと手を回し、ゴムを緩めて大腿まで下げていった。

ショーツを膝まで下げると今度は脚から脱がせる方向に転進した。
俺は乱暴にならないよう、「かっちん、とっても綺麗で可愛いよ。」と言いながら両脚の大腿部にキスをしてショーツをさらに下げていった。
ショーツが足首まで下がると、両膝を優しく曲げて片脚ずつショーツを脱がせた。
脱がせたショーツは中心部分が透明な液で小さく丸く滲んでいる。

ショーツを完全に脱がせて克枝の両足から取り去ると、俺は全裸になった克枝の腹部全体に静かに唇を押しつけて舌を這わせてキスをする。
克枝の喘ぎは「あっはっ」という呻きに変わった。
俺の舌は克枝の腹部を這い、脇腹から腰横へ、腰横から下腹部の中心へと移動した。
そしてやがて舌は秘毛に触れた。
手で触ったとおり縮れてはいないが濃くて黒かった。手入れはされておりとても柔らかかったがなぜか今までにない蒸れた匂いが秘毛から立ち上った。

克枝はしっかりと両脚を閉じていたので、再び克枝の唇に強めにキスをして「かっちん、ちょっとだけ脚を開いてくれるかな。」と囁く
恥ずかしいのか克枝は脚を広げなかったので、優しく右脚を膝から折り、大腿部にキスをしながら両脚を少し広げさせる。
俺は乱暴にならないように克枝の両脚の間に入った。
本当なら指で克枝の秘所を愛撫したいが時間が無かった。
叔母さんに呼ばれたり克枝の気が変わったら最後だった。

俺は唇を秘毛に押しつけながらそのまま下がり、克枝の谷間の入り口を目指した。
克枝は恥ずかしさのあまりか俺の頭を強く両手で押さえてくるが俺は構わずに進めた。
俺は唇を克枝の谷間深くに這わせる。

克枝の秘所は縦に太い筋が入り、上が肌色で下にはやや黒色の皮膚があった。
濡れたり左右に開いてはいなかった。
俺はまず舌を優しく克枝の谷の上の部分に這わせて優しく舐める。
今まで8×4の香りしかしなかった香りに初めてほんのりとした克枝の尿の香りがした。
克枝はビクッと身体を震わせて小さく「あっ」と呻く。

俺は舌を出して克枝の谷間を上からそっと左右に割った。
乱暴になるので手は使わなかった。
谷間の黒い部分を開くとピンク色のヒダが現れる。
克枝はさらに「あ!」と小さく叫んで身体を捩る。

俺はどこが小陰唇でどこがクリトリスか膣口か尿道かもわからないまま夢中で克枝の谷間に舌を這わした。
尿の香り強くなった。
俺は猛烈に興奮し舌で克枝の谷間を一層強く吸った。
すると少しサラサラとした液体が口の中に入ってきた。
尿ではなかった。これが愛液らしかった。
俺は克枝の谷間の液体を全部啜った。
すると谷間の上の方が硬く尖っていくのがわかった。
克枝は身体を大きく仰け反らせさらに俺の頭を両手で押さえ行く手を阻む。

俺は舌を克枝の谷間の一番柔らかい部分(多分これが膣口だった)に這わすと、舌をヒダの中に入れた。
克枝の喘ぎが強くなった。
膣液はすべて啜ってさらに舌を奥へ伸ばした。
途中でざらざらとしたしかしとても柔らかい肉を舌の周囲に感じた。
克枝のヒダが俺の舌に纏わりついてくるようだった。
俺は夢中でそのヒダを貪った。

液の分泌が激しくなり酸味が強くなってきてなぜかハッカの匂いも混ざってきた。
俺の興奮はMAX状態だった。

更に俺は先ほど脱がせたロゼワインのパンティストッキングと白いショーツを片手に取って香しい克枝の匂いを嗅ぎ舌でも味わった。染みこんだ克枝の香りにパンティストッキングとショーツ独特の布の香りが交っている
俺は硬くこわばっていきり立った生の肉棒を再度取り出し、おもむろに克枝の大腿部に擦りつけた。
克枝の大腿部を直に肉棒に感じた俺は更に興奮が高まる。
思わず下半身に恍惚とした激しい痙攣が走り射精感に襲われるほどだった。

克枝はその意味を知ってか、大きく「はぁー!」と喘いで大腿を閉じようとした。
俺はそれを許さず克枝の首に再び舌を這わせた。
そして「かっちんが欲しい」と囁いた。
克枝は激しく口呼吸しながらそれには応えなかった。
このやりとりが数分続いた。

いくら深くキスをしても首や谷間に唇を這わせても克枝の「うん」とか「いいよ」などの同意は得られなかった。
しかし早くSの記憶を上書きしなければならない。
俺は再び克枝の谷間に舌を這わせた。
あらためて谷間の中心のめしべに舌を入れて湧いている液体を啜った。
そして舌を深く差し込みもう一度丹念に克枝のヒダを吸う。

俺の肉棒は最大限に大きく堅くなり克枝の下半身に向かってそそり立っている。
俺は自分でそれを持ち克枝の谷間を探った。
谷間の上の割れ目の堅い所のちょっと下は違うものの出口だ。
そのままそっと肉棒をあてがって肉棒の裏側をくっつけるようにして腰を落として谷間を探った。

一番下まで下げるとやや中心より下の部分を探る。
肉棒で軽く探るとちょっと柔らかそうな部分がわかる。
このへんを探っていたらそのうちどれかの穴が大きく開くだろうと思った。
ここと思われる部分でちょっと力を込めて肉棒を進めてみた。
肉棒が柔らかくて温かいものを突いて、そこが凹んでいる感じだった。
それが克枝の女の部分だと思うと俺の肉棒はさらに堅くなりどんなに押し返されても曲がらない感じだった。

俺は肉棒を克枝の膣口に擦りつけたまま腰を前後に揺すった。
克枝ははげしく口呼吸している。
俺は腰の動きを加速させた。
ますます肉棒が硬く腫れてきて、快感が高まっていった。
亀頭のカリの部分を克枝の谷間の一番柔らかい部分に強く擦りつけるとまたいきなり射精感が襲ってくる。
俺は射精してしまわないように懸命に我慢する。
肉棒を克枝の膣口に正確に擦りつけたまま克枝に深くキスして口中を舌でまさぐった。
しかし克枝はなぜか舌を絡めてこなかった。

そのまま克枝の耳、うなじ、首筋、頬、肩に激しく舌を這わせる。
耳は両方とも丹念に髪の毛をたくし上げて耳朶をしゃぶりつくし、耳の奥まで優しく舌を差し込れた。
克枝の耳朶はフルーツのボディーソープの香りがした。
克枝は喘ぎを高める。
しかし克枝の喘ぎは意外にも「頬」の部分で更に高まった。
俺は克枝の両方の頬を舌で舐め回した。
ファンデーションの香りが強くする。
「はっ!」
克枝の喘ぎが高くなり、両脚が少し開かれる。
頬が性感帯だというのは発見だった。
喘ぎとともに俺の頭を押さえている克枝の両手の力が緩くなった。
俺はさらに克枝の両方の頬を唇と舌で愛撫した。
そしてあらためて克枝に深くキスをすると今度は克枝は少し舌を絡めてきた。

コチコチに強ばり腫れ上がった肉棒の亀頭を慎重に克枝の膣口にあてがって力を入れた。
「あ!」と克枝が小さく叫んだ。
俺は一度ちょっと力を緩めてもう一度その前後に腰を揺すって、俺の分泌液で谷間の入り口を濡らした。
そしてここぞと思う場所で力を入れてみた。
「あ!ん!」と克枝がもう一度叫んだ。

克枝の耳元で俺は囁いた。
「挿れるね」
「..................」
克枝は無言だったが俺はここまで来て止める気は全くなかった。

俺は克枝の額に軽くチュッとすると、ゆっくりと腰を進めて克枝の柔らかい部分を少し押し広げた。
克枝は体を堅くした。
克枝の中は俺の亀頭を押し返す感じで力が入っている。
するとヌルッとした感じで少し亀頭が克枝の中に吸い込まれ、温かさを感じた。
「あ!んっ!」と克枝が更に小さく呻いてビクッと身体を震わせた。
亀頭の先端の部分が少し克枝のヒダの中に入ったようだった。

克枝は頬をピンク色に染め熱い息を吐いて「あっ!あっ!」と呻いた。
俺はその口を自分の口で塞ぐ。
今日何度目のキスだろうか。
舌を入れたら舌で押し返して来た。
そのまま舌を引っ込めると克枝もついて来て、俺の口の中に舌を入れて来た。
俺はそれを吸い込んで舌同士を絡めた。
克枝の女の甘い香りが口の中に広がった。

俺は克枝の注意が口にそがれているうちに、俺はそっと腰を進める。
自分の口の中に克枝の舌を深く吸い込んで、その隙に自分の硬直している肉棒を更に深く克枝の中に進める。

このままでは克枝の部屋のラグを膣液と精液で汚してしまいそうだったが、今晩のチャンスを逃す訳にはいかなかった。
俺は乱暴にならないよう注意しながら腰を前に押し込んだ。
亀頭の前部を覆っていた熱い克枝のヒダが亀頭全体まで広がる。
俺は脱力している克枝の両腕を優しくたぐり寄せて俺の首に回した。

「かっちん、凄く温かい。凄く熱い。」
俺は克枝の左耳に低く囁いて更に深く肉棒を克枝の中に沈めた。
「はっ!はっ!」と克枝が小さく喘ぐ。

俺は我慢せず肉棒を克枝の中に半分深く沈めて亀頭の先で膣の感触を味わった。
今まで肉棒を包んでいた温かさが熱さに変わった。
俺の肉棒はまるで熔岩の中にいるようだった。
克枝の身体が再度ビクッとして肉棒全体に克枝のヒダの痙攣が伝わった。
克枝の膣と俺の肉棒から多量の液体が分泌されているようだ。
それを利用してほんの少しだけまた前に進める。
だいたい4分の3くらいは挿っただろうか。
克枝は少し眉をしかめていたが、声は上げなかった。

俺の肉棒からズルッとした感触が伝わり、克枝のヒダがビクビクと動く。
「あ!あ!あ!」と克枝が目を瞑ったまま声を上げる。

「かっちん、もうちょっとだよ」と俺は小さく囁く。
「.............」
俺が克枝の中にどこまで入れるかはわからない。
克枝が痛くないようにゆっくり優しく進めるだけだった。

克枝があらためてぎゅっと目を瞑った。
俺も自分の肉棒の感覚に集中する。
克枝の中に俺がどんどん包まれて行く。
熱さが増した。
俺もたまらなくなって目を瞑っていた。

俺の肉棒は克枝のヒダに引っ張られ、カリの下の敏感な所はヒダとの摩擦でずっと電気が走ったようになっていた。
俺の肉棒によって生まれて初めて押し広げられた克枝の入り口のヒダは俺を締め付けながら根元に向かって行った。

克枝の体内は無理に差し込まれた異物を絶えず拒絶するように圧迫した。
それに対抗するように俺の肉棒から絶えず潤滑液が溢れだし、その液体が内部の摩擦熱をやわらげると克枝の体内からも液が分泌され俺の肉棒の形に合わせて変型しているようだった。

それは俺の快感につながりさらに肉棒の硬度を高めていくのだった。
1~2分のうちに、克枝の入り口の締め付けが俺の根元に達するのと俺の肉棒が克枝の中の熱く硬い部分に達するのがほとんど同時のようだった。

俺は目を開けた。
俺の股間と克枝の股間が密着していた。
俺は本能に合わせて前後に揺らしたいのをぐっとこらえてそのまま留まった。
亀頭のウラ側の敏感な部分を克枝の新鮮なヒダが締め付けながら俺全体を撫でられるようになり、そこから全身に向かって走る快感で意識を失いそうになる。
俺を迎え入れている克枝のヒダはまるで打ち震えるように変化していた。
もうなにがどうなってもいい気分になってきた。

俺は腰全体を克枝に押し付けながら少し前後に動かした。
克枝の柔らかい胸が俺の胸を刺激する。
ショートカットの克枝の髪が俺の肩に触り、紅潮した克枝の顔が俺の視覚を刺激した。

「かっちん、このままかっちんをお嫁さんにしたい。」
「...............」
克枝はしゃべらなかったが、首に回した克枝の手が俺を押した。

俺の股間に弾けた快感が全身を覆い俺は動けなくなった。
克枝に体重を乗せたまま俺は亀頭を克枝の奥深くの硬い部分に押し付けて我慢していた快感を開放した。

次の瞬間、俺の腰から下の下半身全部に痺れるような快感が走り激しい射精感に襲われた。
今度は我慢しなかった。
俺は一瞬全身が震えて意識が遠のく。
俺は克枝の身体を優しく抱きしめて、「かっちん、かっちん、かっちん」と小さく叫んだ。そして白く濁り熱く濃い体液を肉棒から思い切り克枝の中に放出する。

その状態のまま俺は克枝の中で俺の意志に関係なく体液の放出を続けた。
2回、3回、4回。
もうなにがどうでも良かった。
妊娠するならそれでいいと思った。結婚すればいい事だ。
俺の精子と克枝の卵子が克枝の胎内で受精する様を想像した。
放出は続いていたが何回で終わったのかは覚えていない。

克枝は「はぁはぁ」と呻いていた。
俺は克枝に肉棒を深く差したまま離さなかった。
そしてそのまま克枝の口中に深くキスをして囁いた。
「かっちん、ありがとう。凄く熱くて凄く良かった。」
克枝は息を切らせて恥ずかしそうに無言で俯いていた。
俺は確実に克枝を妊娠させるために10分以上克枝を抱いたままでいた。
 
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