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1999/12/16 23:16:20
(8WxXV/Wb)
粉雪の舞うクリスマスイブ。
わたしは、学校帰りに彼氏のいない女子数人と
カラオケで、クリスマスパーティーをしていた。
さすがに4時間も歌うと飽きてしまったわたしは、
家でもパーティーがあると言い訳をし、友達と別れた。
もちろん嘘だった。
今年のクリスマスも両親は帰ってこない。
正月には帰る。と書かれたfaxが2枚送られてくる
だけだった。
そんなことを考えながら歩いていると、
いつのまにか家についていた。
中は真っ暗で玄関前にうっすら積もった雪を
みても、誰も家に帰ってきていないということが
はっきりとわかった。
「・・・おにいちゃんもいないのか。」
深くため息をはいた。
鍵をだそうと鞄の小さなポケットに
手を忍び込ませた。
・・・鍵を忘れたことに気づいた。
今から学校に戻っても門は開いていない。
しかたないので、誰かが帰ってくるのを
少し待つことにした。
ドアによしかかってしゃがみこんだ。
手袋をした手で口をおさえて息をはくと
白い息が夜空を舞った。
そのとき雪を踏む足音が、近づいてくるのを
感じた。
「おにいちゃんだ」
そう思ったわたしはスクッと立ち上がった。
目の前には大きなケーキの箱を持った
兄が立っていた。
「おにいちゃん、お帰りなさい
鍵を忘れて困ってたの」
呆れ顔をした兄は、クスッと微笑んで
わたしの頭を撫でた。
家の中に入ってケーキの箱を置いた兄は
買い物袋から数本のキャンドルを出した。
「なにするの?」
不思議そうに兄を見つめていった。
「クリスマスパーティー」
キャンドルに火をつけながら答えた。
「二人で?」
わたしは意地悪な笑みを浮かべた。
「たまにはいいじゃないか」
無邪気に笑う兄の横でキャンドルの火を見つめた。
赤い火を見つめていると、今まで積もり積もった
心の奥深くの兄への思いが表に出てきた。
わたしは無意識に制服のリボンに手をかけていた。
リボンはスルッと首元を離れ、床に落ちていった。
一瞬兄は驚いた顔をしたが、兄も同じことを
望んでいたかのようにわたしをみつめた。
そしてブラウスのボタンを上から外した。
白いブラジャーが見えると兄は下からまくりあげた。
外気温に触れたわたしの乳首は少しずつかたくなっていった。
それをみた兄は悪戯に触りはじめた。
そして少ししゃがんで舌で乳首を弄んだ。
わたしは兄の頭を抱えて息を殺して喘いだ。
兄は両手をスカートの中に忍び込ませた。
パンツの上からわれめにそって指を二・三回
上下させた後、パンツに液が染みてくるのを
確認してからパンツを下ろした。
わたしをソファーまで運んで
股を広がせた。
わたしのま こにそっとキスをした兄は
今までの行為で我慢し切れなくなったのか、
自分のズボンに手をかけてベルトを外し
熱く膨張したアレをだした。
「いい?」
と兄は優しく質問した。
わたしはコクリとうなずいて
ソファーに視線を沈めた。
二・三回兄がアレをまん にあてがると
チュッと音を立てて中に入っていった。
兄は夢中で腰を振った。
わたしはその揺れに体を委ねた。
二人ともほぼ同時に絶頂に達した。
その後、兄とわたしは何事もなかったように過ごした。
たまに、お互い体を求めることはあったが
二人ともそれぞれ恋人もできて本当に何事もなかった
ように時は流れた。