2023/03/09 18:24:22
(7TanD1oO)
翌週、約束通り私は遺品整理の続きに兄の元へと出掛けた。よそ行きのオシャレをし下着も可愛いのを新しく買った。もちろん無駄毛処理も完璧に。実家に着くと驚きの連続だった。
「いらっしゃい」と兄が出迎えてくれたがオシャレでまるで出掛けるような格好だった。「折角、とわが来てくれたからね」お互い考えることは一緒だねと笑った。私の事を特別に扱ってくれることが嬉しかった。
部屋に入ると綺麗に片付けられていて、壁紙もオシャレなのに替わっていた。「翌日に片付けは終わらせてちょっとリフォームしてみたんだ。」
「すごいセンス良いよ~。でもここ取り壊しちゃうんでしょ?」
「実は止めにしたんだ。土地も地主から買い取る相談もしてる。僕ととわが育った家だからね。とわが帰ってこれる場所を残したいから」
兄の言葉に胸がジーンときました。
そして兄との空白の時間を埋めるように話し合い、一緒に料理を作ったりと楽しい時間を過ごしました。そして兄の寝室に招かれ模様替えされた部屋にはクイーンサイズのベッドが置かれ枕も二つ用意されてました。私はベッドに座り、兄も隣に座り見つめ合いながら深いキスを…。私から舌を入れ絡め合う。ブラウスを外されブラジャーがあらわに。
「とわの好きな色でとても似合ってる」夫には今まで言われたことの無い言葉に酔い、何もされてないのにアソコの奥が熱くなってきました。私はキスをしながら兄のズボンのファスナーを下ろしパンツからぺニスを取り出すとパクリと口に含みました。夫のモノより大きくて長いぺニスはフェラチオは慣れているハズなのに上手く行かず、まごついている私に「とわ、気持ちいい」と優しく声をかけてくれます。実際に口に含んで改めて大きさと硬さが実感し、これが私に中を掻き回したと思うと興奮してしまい身体が欲してしまいました。そんな中、スマホの着信がなりました。夫からです。着信を無視していましたがあまりにもしつこいので出ると
「なあ、お前何時になったら帰ってくるんだよ!」
「今日は泊まるって言ったじゃない」
「アイツら作りおきの食っちまってさぁ、俺の無いんだよ」「出前でもとればいいじゃないの」
「まだ片付け終わらないのかよ~。ホントにお前らって」
夫にムードを壊されイラっとし「じゃあお兄ちゃんに代わるわよ!」とスピーカーにする。
兄は「たつや君お久しぶりです。」兄は落ち着いた声で話す。「僕が手際が悪いばかりにたつや君に迷惑をかけて申し訳ありません」
「いやっ、良いんですよ。二人っきりの兄妹ですし、コッチの方はボクが何とかしますんで、」
「明日には片付くと思うんで、申し訳ありませんがよろしくお願いします。」
「どーぞ、どーぞ兄妹なんですから明日でも明後日でもこき使ってください。」と夫は調子良く言う。
「じゃー明後日帰るから子供たちヨロシクね!」と私は言い電話を切る。
兄は心配し「夫婦仲良くないのか?」と聞いてきた。「うん。夫婦仲は冷えきっていて私は家政婦って感じかな…。正直離婚も考えてる。」と答えました。本当は離婚は考えてませんでしたが兄の反応が知りたくて嘘をつくと「もし、とわさえ良ければ離婚して一緒に暮らさないか?もちろん子供たちも一緒に。」「えっ?いいの?」「当たり前さ。とわの子供は僕にとっても大切な存在だからね。とわと子供を養えるゆとりはあるよ」
そう言われ私は感激のあまり兄を抱き締め、そして抱かれました。兄はコンドームを用意していましたが「今日だけはお願い…。」と着けずに抱かれました。体位を変えたりし何度も絶頂を迎え私の身体に兄を染み込まされ。翌朝には夫の未練はすべて上書きされて心も身体も『兄の女』になっていました。
兄の作ったスクランブルエッグとトーストを食べベッドで昨日の続きを二人でしていると夫からの着信が「おい!何時になったら帰ってくるんだよ!今日帰ってくるんだろうな!」「明後日でもいいって言ったじゃない。明後日のお昼には帰るわよ」
「今日の夕飯はどうするんだよ!っとに役に立たねーな」と暴言が飛ぶ。「ひゃん!」突然声が出る。兄が後ろから乳首とクリトリスを触ってきました。先ほどまで兄の愛撫で全身が敏感になっていて少し触られるだけで勝手にメスの声が出てきます。
「何だ?聞いてるのか?」「ん、んんーーー。」兄のぺニスが私のお尻の割れ目のスキマに入ってきました。私は堪らず前屈みになるとバックから兄は挿入してきました。「おお~~おぉ」私の声に夫はビックリしていました。兄は私のスマホを取り「すいません。今、妹にマッサージをしてまして。昨日も頑張ってくれてて大分疲れも溜まってるみたいなんで」と私にスマホを返してくれ「そうなの…。お兄ちゃんサッカーしてたからマッサージ上手くて…。 うんんっああ~」私の奥の壁を兄のぺニスがツンツンとノックしてくる。単調なリズムが私を刺激し意識が飛びそうになる。「じゃあ…。切るね、」
通話を切ると抑えていた声が溢れだし獣の交尾のような格好で悶えまくっていました。
家に戻り夫から暴言や嫌味を言われましたがじっと耐えスマホに音声を記録しました。翌日から産婦人科にも通い不妊治療を受けました。兄は未婚で子供が居なかったので兄の遺伝子を残したいと思いました。
続く