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2022/09/15 07:07:45 (XEXKZVXc)
ポロさんからの誤爆LINEで眠れず寝不足気味だった。
皆が起きないようそっと身支度し始発で会社へ行った。もちろん会社は開いていなくて喫茶店で時間を潰す。喫茶店でLINEを見直す。
とーまと楽しそうな妹。韓流アイドルぽくて爽やかでお似合いって感じだ。本当に二人が好き合っていたら俺には勝ち目がない。自分には兄妹ってキズナぐらいで…。

妹からLINEがきて「朝御飯食べた?言ってくれたら早く起きたのに(怒りスタンプ)」
と書いてあったので「ごめん」と書いて返事する。
注文したモーニングセットはコーヒーだけでトーストは口に入らなかった。

昼休みまだ誤爆LINEは残ってて正直に「LINE間違ってます」って打てば良いのに打てないままだった。ポロさんに返事送ったら間違いに気づいて次のアクションがどうくるのか怖い。そのまま送らなければ気が付かないままミオと彼はお互いそのままかも…。でも妹は彼と付き合った方が幸せになるかも。など考えたりした。

とりあえず妹にポロさんの誤爆LINEを言って、妹の反応を見て妹が彼の事を思っていたら後押ししよう。もしダメになっても兄妹だからいつでも戻ってくれば良いって言えばいい。そう頭の中で整理した。
いざ帰宅すると妹は昨日着ていたJKの衣装でいて「お帰り~。今日はりょう君の好物の肉じゃがと大好物のJKのアタシwどっちにするw」とピラっとスカートの端をめくる。白い太股がチラチラ見える。普通ならその細い太股にしゃぶりつくのだろうが、とーまとイチャイチャした後の制服かと思うと彼の顔が浮かびヤル気が出なかった。「今日はちょっと調子悪いから晩御飯も明日食べるよ」と言って寝室へ行こうとするが急に腕を引っ張られる。
「昨日からりょう君なんか変だ。何かよそよそしいし何かあった?」
俺の様子を勘づいて聞いてくる。まだ心の準備ができていなく一人になりたかったので「大丈夫だからちょっと一人にして」と言った。
「ヤダ!」と言って強引に押し倒されマウントを取られる。妹は泣いていてマスカラが流れ落ちていた。
「ごめん。ちょっと整理してからちゃんと話すから。」と言うが「ヤダ」と拒否され、妹が上に乗ったまま説明する。あれだけ心の中で言うことをまとめていたのに本番では「ポロさんが送り間違えて…。男の子と…ミオが…。」ボロボロだった。
「仕方ないじゃん。アタシだけノリ悪いと場がしらけるし。」
「そうじゃなくて…。」
ちゃんと話して後押しするはずがグタグタだ。拉致が明かず誤爆LINEを見せようとするが「メッセージの送信を取り消しました」のメッセージだけで内容が消されていた。証拠が消えていてアタフタする俺。逆に俺の様子を見て冷静になる妹。
「ゆっくりで良いから落ち着いて話して。」
俺は今日整理した内容を話した。
でも自分が身を引いて妹の幸せを応援することは言えなかった。
「それだけ?」妹は言う。冷静だがなんか恐い。
これで妹との関係が終わるかも。自分の発言に後悔が残る。

「そんなわけないじゃん!マリオのチャレンジでグループ一緒になって、意気投合して『みんなで一緒に回ろって』なっただけ!」
「でも別々に行動って」「閉園ギリギリまでいたし」とスマホにライトアップされたハリー・ポッターの汽車の前でポロさんと一緒に自撮してる妹がしっかり写っていた。「それにアタシ彼氏いてるって言ったし。」「でも、昨日エッチ断られて…。」「イロイロあって昨日はマジで疲れてたの!。」「一昨日あんな事あったばっかで、会ってすぐのヤツとする訳けないし、アタシってそんなに軽いわけ?」「イケメンだったし…。相性も良さそうだったし…。」
「アタシは見た目で判断しないの!相性?一日で判るか!名前だって覚えてないのに。」
「なんでアタシを信じないかなー。」と俺を見下ろす。「だって誤爆LINEが…。」
「ポロが誤爆なんてミスるわけ無いじゃん。わざと。」「なんで?」「判んない。そんなに付き合い深くないし」「マジ?」「じゅりとはガチ友だけど」「仲良さそうに思ってた。」「つるんでるからみんな仲良しって訳じゃないんだよ…。」

今までの緊張がどっと抜けた。安堵で気が抜けた様子を見た妹は「これだけ尽くしてあげてるのに判らないおバカなりょう君にはお仕置きだねw」

俺の上で身体を倒し唇を噛み、ベルトを緩めズボンを開けぺニスを取り出し手でシゴく。俺は情けないかな直ぐに果てる。妹の手に精液が着く。「スカートにも着いちゃったねw」と指に着いた精液を舐める。そして硬直したままのぺニスをスマタする。膣穴に入りそうなギリギリの所で外される。「だーーめ。今日は入れさせてあげないw」と言われ俺が腰を突き上げて角度を変えてもかわされる。
「りょう君アタシの為って他の男に譲ろうとしたでしょ!」
図星だ…。
「勝手に考えて、勝手に悩んで、勝手に諦めてバカじゃない?!」
「りょう君は臆病なんだよ!。傷が深くならないように愛さない、愛されない様に距離をおいて。」
ジラされながらも説教は続いた。
「何回アタシから逃げる気?」
ブラのホックを外しシャツの隙間から胸の谷間にぺニスを入れられパイずりされる。妹の谷間から亀頭が出たり入ったりする。パイずりの途中で射精してしまいシャツと胸に精子が着いた。「うわぁベトベト~制服も精液だらけだしw」とお掃除フェラし尿道に残った精子も吸いとる。「もう怒ってないから」と妹は言い「お風呂沸かしてあるから一緒に入ろ」とお風呂に入れられる。妹は洗面所で崩れた化粧を落とし後から入ってきた。「折角ばっちりメイクしたのに~。」「化粧してなくても可愛いよ」お世辞ではなく本音だ。目鼻立ちがハッキリしていて化粧する前とたいして変わらず美人だ。ちょっと素っぴんの方が幼いか。
「りょう君ってやっぱり全然解ってない。素っぴんでなんてマジあり得ないんですけど!」
そして二人で向き合って湯船に入る。ファミリー向けの賃貸でユニットバスより広いがやっぱり狭い。
「どうした?」
「今日は俺だけイッちゃって、ミオ気持ち良くなかったかなって」
「いつもと一緒だよ。りょう君下手だからw」
と言う妹。ストレートに言われるとやっぱり凹む。
「って言うか大体の男って勘違いが多いからねw」
俺の方に寄りぎゅうと抱きつく。弾力のあるおっぱいと固めの乳首が胸にあたる。妹が髪を括って見えるうなじと首筋からいい匂いがする。「アタシはこれで充分気持ちいいけどねw」舌を絡めながらぴちゃぴちゃキスをする。
「ん?。あれ~w。りょう君wあんだけ出したのにまだ勃つんだぁ?ケダモノw」
軟らかなマンコの筋がチンチンにずっと当たっていてこれは不可抗力です。
妹はニヤニヤしながら俺の方へ腰を密着させる。
にゅるんとした感触とお湯とは違ったぬるさがぺニスを包み込む。「お湯も入ったかも…。」と言うことで余計なピストンはせず繋がった状態で脇やおっぱいを舐めたり抱き合ってキスをし続けた。
しかし長くは続かず逆上せそうになり湯船から出て浴室の床に寝転ぶ。「だらしないなw。」
と妹は寝転ぶ俺の横で身体を洗ってる。ローアングルで見る泡が着いた裸体は絶景で下から見る脇や下乳やアソコや肛門まで丸見えでエロかった。「いつも見てるでしょwへんたーーいw」と言って俺の乳首を舐める。乳首から下へと舌を這わせて既に勃起してたぺニスを口にほお張る。じゅぷじゅぷと音を立て吸い付いたり、尿道を舌で舐め回したりして「直ぐに終わらせてあげるね。」と俺に股がり挿入。今日何回妹に乗られただろうかと考える間もなく妹の巧みな腰使いでイッてしまった。
「アタシはりょう君がイッた顔を見るのが気持ちいいのw」と満足そうにニヒヒと笑う。

お風呂から上がり夕飯に。肉じゃがを温め直してくれて食べる。朝からほとんど水分しかとってなかったのでとても美味しかったが、妹にバレまた説教された。
ポロさんの件は妹がポロさんにキレて追求すると思いきや。「別にほっとこw」との事。「こっちの反応で喜ぶタイプだから、こっちから動いたらアッチの思う壺だし放っておくのが一番」と平然に言う。

「たぶんもう会わないしね~w。」
「就職したら遠いし、会うトキ無いし。」
「じゅりはいいけど。ポロは、性格超悪いから~。あんま、好きじゃないんだよね~。」
「あんなにUSJで仲好さげだったのに?」
「りょう君w女の子ってそんなもんだよw」
「……。」
「なんで俺?」
「ポロ的にはアタシとじゅりの修羅場が未遂で終わったのが不満で。だから、りょう君に仕返ししたかったんじゃない。」ポロさん的には俺とじゅりさんの事後での修羅場を期待していたのだろうと妹は言う。
「良い子だと思ったのに…。元カレの時も仲裁してくれたし…。」
「はぁ?その元カレにチクったのもポロだし。いるじゃん?言葉巧みに周り操って、いじめの主導者の癖に先生の前では良い子ちゃんぶってる子w。『なにちゃん可哀想~。』っていってるヤツ」
「ポロ的にはアタシとりょう君が修羅場でアタシが泣くか怒るかの連絡を待ってると思う。まさかりょう君が身を引くって考えてないだろうけどねw」
「なんでミオを?」「キライだからじゃね?学校でもアタシは『コンドームさえ用意して泊めたらヤらしてくれるけどマグロ女だ』って陰で言いふらしてたし。」
妹の事を悪く言うポロに怒りを感じた。
「まあ嘘じゃないから良いんだけどw」
「でもマグロじゃないじゃん!」
待ってました!かの様に顔を俺に近づけて
「本当だよw。あそこまでするのりょう君にだけだよw。逃げないように必死なんだからw」とキスをする。
「あんまポロなんか興味ない。だから放っとくのがいちばん。それより今度は二人でUSJで一緒にマリオしたいw。」と言われ約束させられた。









 
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5
投稿者:(無名)
2022/09/17 11:51:14    (SbOPq3HD)
やっぱりミオちゃん信じて正解だったな。
文章を読んでる限りでは、ミオちゃんは顔面偏差値やセッスクスキルに靡かないように感じる。
子供の頃に母から庇ってくれたお兄ちゃん、助けてくれたりょう君が今でも大好きなんだよ。

4
投稿者:(無名)
2022/09/15 21:11:55    (/ktmlgGY)
スレ主さんは、ホントに妹さんの事を下半身の快楽抜きに、100%信用できるんスかねぇ…
タイトルに別れの予感…て書いてある通り、どこかで妹さんの事を信用しきれていないとこあるんじゃないッスか?

3
投稿者:ハア   h-1230 Mail
2022/09/15 11:08:19    (RdYSKHZA)
いつも読ませてもらってます。凄くいい話で大好きです。今回も良かったですよ。それにしても別れたのかもドキドキしてしまいました(笑)これからも仲良くいて下さいね。
2
投稿者:ジャギ様   30973097
2022/09/15 07:40:54    (TZ/2KLQs)
あら!ポロさん悪女ですね…確かに居る居る!そんな女!
仲直りからのセックスって燃えますよね!安心しましたよ!
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