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1
2021/12/12 08:47:42 (OkMpWBYI)
高校時代に酷いイジメにあった。
我慢の限界を迎えた時、過呼吸になった俺は学校で小便を漏らしてしまった。
それが問題になってイジメをしてたヤツらは退学になったけど俺も家から外に出れなくなった。
他人が怖くてどうしても外に出れない。
父はそんな俺を「情けない」と言って切り捨てた。

あれからもう三年近く経つ。
二十歳のなった俺はまだ家から出られないでいる。
在宅の仕事をしながら読書とゲームと筋トレの日々。
引きこもってはいるけど部屋から出られないって訳じゃない。
父がいない時は普通に風呂にも入るしリビングで過ごす事もある。
ただ怖くて他人と話が出来ないだけ。
俺が何の不安もなく話せる相手は母だけだ。
母だけは俺の事をずっと変わらず愛してくれている。
心配も迷惑もかけている自覚はある。
だから出来ることはやりたいと思って家事を積極的に手伝っている。
少ないけど在宅の仕事の収入もほとんど母に渡している。
母は自分の為に使って良いと言ってくれるけどゲームと本以外は特に欲しい物は無いから家賃のつもりで渡している。

そんな生活をずっと続けてたんだけど去年、俺は間違いを犯した。
俺をずっと大切にしてくれた母を傷付けてしまったんだ。
家事手伝いのついでに母孝行がしたいと思ってマッサージの仕方を勉強した。
母にそれを伝えると凄く喜んでくれて実際にマッサージをする事になった。
背中から手の指から足の裏まで満遍なく揉んでいく。
ちゃんと勉強したから母は「気持ち良いよ」と言ってくれた。
俺も母が喜んでくれて嬉しかった。
ただ、俺は最低な事に母をマッサージしながら勃起してたんだ。
うつ伏せになった母には気付けれてなかったけどマッサージしてる間ずっと。
引きこもるまで女の子と付き合った事はあっても手を繋ぐ以上の事は出来なかった。
そんな童貞の俺が服の上からでも感じる母の体の柔らかさに興奮してしまったんだ。
頭では駄目だって分かってるんだけど全然勃起が収まらない。
マッサージをし終わった後、俺は母から逃げる様に自分の部屋に戻った。
そして俺は、人生で初めて母を想ってオナニーをしてしまった。
それからの俺はおかしくなってしまった。
母の体が気になって仕方がない。
母の為と口で言いながら自分の快楽のために母のマッサージを毎日した。

ある日、日課になったマッサージをしてたら母から軽いイビキが聞こえてきた。
ほんの微かに聞こえてきたその音は俺が待ち焦がれたものだった。
声をかけてみても軽く揺すっても母は起きなかった。
緊張して喉はカラカラだったけど俺は痛いほど勃起してた。
この頃はマッサージの時は母に薄手のジャージに着替えてもらってた。
これも俺から母にプレゼントした物だったけど目的は感謝じゃなくて自分の為。
より母の体の柔らかさを感じたいという最低な思いの籠ったプレゼント。
それでも母は喜んでくれた。
目の前の眠ってしまった母を改めて見ると胸がドキドキしてくる。
身長は俺より少し低いけど手足が長くてスタイルが良い。
昔は陸上の長距離をしてたって聞いた事がある。
今でもたまに走ってるから全然太ってない。
胸は普通くらいだけど息子の俺から見ても結構美人だと思う。
そんな眠ってしまった母のお尻を俺はマッサージの時とは違う気持ちで揉んだ。
スベスベのジャージの下の柔らかなお尻の感触で勃起した物が痛いくらい硬くなる。
まだイビキは聞こえてくる。
母の尻を両手で掴んで軽く開いてからそこに顔を埋めた。
深呼吸して母の股間の匂いを思いっきり吸い込んだ。
特に何か匂ったって訳じゃなかったけど母の股間の匂いだと思うと興奮して何度も繰り返してしまった。
そして俺は母の呼吸に細心の注意を払いながら母の股間に触れた。
もし起きてしまっても太もものマッサージ中だと誤魔化せるくらいの感じで。
緊張で震える指を母の股間に当ててゆっくりと軽く動かした。
何度も割れ目に沿って軽くなぞったり指でクリトリスがありそうな位置を軽く押したりした。
母のアソコを弄る事に俺は興奮しまくって夢中になっていた。
俺の妄想の中の母は俺の指の動きで濡れてジャージに染みを作っていた。
母の事が大好きなのに、この時は母を傷付ける自分の事しか考えてない最低な人間に俺はなってた。
「…もう止めなさい」
突然聞こえてきた母の声に俺は驚いて弾かれた様に股間から手を離した。
いつからかは分からないが母は目覚めてた。
夢中になりすぎて全然気付かなかった。
母に嫌われる、母に捨てられる、そんな気持ちが一気に俺の中に生まれた。
怖くなった俺は母が体を起こしているあいだに走って自分の部屋に逃げこんだ。
母は俺を追って来なかった。
母が部屋で震える俺を呼びに来たのは晩御飯の準備が出来た時だった。
返事もできない俺に部屋の外から話しかけてきた母の言葉は意外なものだった。
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8
投稿者:りく
2021/12/15 06:24:46    (eNg5GnLY)
母から逃げ出した俺はベッドで毛布に包まって震えていた。
母に嫌われたかもしれない。
家を出て行く様に言われるかもしれない。
頭の中でそんな考えが何度も繰り返される。
だが母はすぐには俺の部屋に来なかった。
部屋のドアがノックされたのは夕方になってからだった。
「晩御飯出来たから…お父さん帰ってくる前に一緒に食べよ。」
母の声はいつも通りの優しい声だった。
普段の俺なら母の声に反応して直ぐに部屋を出る。
でもこの日はベッドの上で息を潜める事しか出来なかった。
母はそんな俺の様子を見る様にしばらく部屋の前から離れないでいた。
「りく…お母さん、どうしてあなたがお母さんにああいう事をしたのか分からない。でも怒ってる訳じゃないよ。」
俺は何も返事が出来ない。
「男の子だからああいう事に興味があるのは分かるよ。今は家にいるから女の子と触れ合う機会もあまり無いしね。でもね、お母さんに、っていうのは…ちょっと違うと思う。」
否定された事で俺は恥ずかしさと申し訳なさで泣きそうになってしまった。
「だからね…その…もし、そういう事に興味があるのなら…お金でお願い出来る女の子に会ってみる…っていうのはどうかな?」
驚いた…母が俺に風俗に行く事を勧めるなんて。
「別に無理にとは言わないのよ。ただ、興味がある事なら少し外に出るきっかけになるかな、って。お母さん以外の人と話すのもりくの気分転換になるかもしれないし。」
母は多分悩んだんだろう。
俺が外に出れないストレスであんな事をしたんだと思って。
色々悩んで精一杯考えてこの答えを出したんだと思う。
俺を自分から遠ざけようとか、気持ち悪い、みたいな感情が無いことは声で分かる。
母の優しさに自分の身勝手さが嫌になる。
俺は起き上がり、ベッドから降りて部屋を出た。
「ごめん、お母さん…本当にごめん。」
「怒ってないって言ったでしょ?ほら、ご飯食べよ。」
母は笑顔で俺を許してくれた。
女の子と、みたいな話は恥ずかしくて俺も母もこの時は触れる事が無かった。

翌日、もう母にマッサージする事はないだろうなと思って俺は自分の部屋に居た。
そこに足音が聞こえてきてコンコンと部屋をノックする音がする。
返事をすると部屋のドアが開いた。
そこに居たのは俺がプレゼントした薄手のジャージを着た母だった。
「今、時間あるならちょっと手伝ってくれない?ちょっと服の整理がしたいのよ」
時間ならいくらでもある俺は素直に頷いた。
それから俺と母は一時間程、要らない服を纏めたり入れ替えたりした。
「もう大丈夫ね。思ったより量があって結構疲れたわ。」
「俺もう部屋に戻って良いの?」
「え?いつものマッサージは?」
「でも…」
俺が返事に困っていると、母は俺が何を考えたか察して聞いてきた。
「昨日の事は気にしてないから。それに…昨日話した女の子の事…本当にお願いしてみない?」
母は俺が単純に女の体に興味があってあんな事をしたんだと思ってる。
だから相手が誰でも良いんだろうな、と。
それは確かにそうなんだけど、母以外の相手と二人きりで過ごすのは今の俺ではまだ考えられなかった。
「…止めとく。お母さん以外の人とはまだ二人きりになれる自信が無いから。それにごめん、また変な事してお母さんに嫌われたくないからマッサージも止めとくよ。」
母は少し困った様な顔で俺を見た。
「…お母さんね、昨日はビックリしたけど、りくの事を嫌ったりなんかしないよ。女性の体に興味がある年頃なのも分かってるから。りくは…お母さんの体を触ったら…そういう気分になるの?」
「…うん。」
誤魔化そうと思ったけどあんな事をした以上、嘘は付けない。
「そっか…じゃあ…仕方ないかな。」
「うん。ごめんね…お母さん。」
「謝らないの。待って。」
謝って部屋に戻ろうとした俺を母が呼び止めた。
「やっぱりマッサージしてもらおうかな。」
「…でも」
「…こんな事お母さんが言うのは恥ずかしいけど…ちょっとくらいならお母さんの体…触っても良いから。」
「…え?」
「りくが苦しんだり悲しんだりするのはお母さん見たくないから。それでりくの気が晴れるならお母さんは大丈夫よ。」
母は優しい笑顔でそう言った。
「言ったでしょ?りくの事、嫌ったりなんかしない。りくになら体触られても別に嫌な気分にはならないから…もの凄く恥ずかしいけど。」
段々声が小さくなって恥ずかしそうに俯く母が突然バッと顔を上げて俺を見て見た。
「でも、ちゃんとマッサージもしてね。そのあとね。」
母は照れているのを隠す様にそう言った。

7
投稿者:(無名)
2021/12/13 19:11:07    (dK/i39QX)
過ちは或るものです
6
投稿者:(無名)
2021/12/13 12:01:19    (on60jdzo)
少し予想がつきます。
お母様の言葉は優しい言葉だったんだと思います。だって母親の愛は偉大なんですから、
股間をさわっていたくらいで怒りはしません。もし、お母様が眠っている間にりくさんが
お母様のパンツを下ろしお母様のおマンコにりくさんのおチンコを勝手にはめていたり
していたのでしたら、さすがのお母様も、武田鉄矢さんのお母様のように
「こら!りく!なんばしようとかいな、このバカ息子が。毎日テレーとしてからに。」
とか怒られたかもしれませんが。

私が一番期待するのは、お母様がりくさんにこう言ったら良いなということです。
「行ってこい、どこへでも行ってきなさい、りく。
母ちゃん、お前がごたあ息子がおらんごとなっても、なんもさびしうなか。
死ぬ気で働いてみろ、りく。
人間、働いて、働き抜いて、遊びたいとか、休みたいとか、いっぺんでも思うたら
はよ、死ね。
それが人間ぞ、それが男ぞ。」と言って、りくさんが目覚め、引きこもりから脱却し、
りくさんが本当の幸せをつかむこと、それを私は願っています。
5
投稿者:shiba   mcz999
2021/12/13 09:19:05    (W9JGZSUJ)
続きお願いします
4
投稿者:熊さん
2021/12/13 01:13:55    (2m3BCNby)
イジメっ子にも父親にも反発出来ず、
母の優しさに甘えてるだけでは
いくつになっても半人前ですから、
母に性欲を向ける貴方の今後を考えれば
切り捨てた父親の気持ちも解らなくは無い。

ただ、切り捨てても何も解決しないけど。
3
投稿者:(無名)
2021/12/13 00:56:51    (e/M3/EnW)
是非続きをお願いします。
2
2021/12/12 10:55:46    (LJeBEYRr)
子を思う優しさもない父親、優しく美人な母親、続きをお願いします。
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