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釜山旅行(最終章)

投稿者:みのる ◆7EL6rDtAno
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2021/09/01 11:51:33 (5DFkf/38)
姉の全身から力が抜けてぐったりと俺に乗っている。
二人の汗が互いの身体をより密着させている。風が出てきたようでカーテンが優しく揺れ出した。
姉の身体に力が戻って来るまでそのままじっと待っている。
スヤスヤとまるで寝ているように姉は全てを俺に預けていた。
窓からの心地よい風が二人の熱い身体を少しずつ醒ましてくれている。
俺の肉棒はその固さを落としていたが姉の膣に咥えられたままじっとしている。
やがて姉の身体が目覚めた。トロンとした目で俺を見る。
「・うふン、、また逝っちゃった・・ゴメンね・・私ばっかり逝って。。」
「・・次はみのるといっしょに逝きたい・・・・」姉の目がまた妖艶に潤みだし唇を求めて来た。俺の肉棒が少しずつ硬さをよみがえらせている。俺もずっと射精を我慢していた。
いつでもイケたが躊躇いがあった。姉はそんな俺の気持ちを慮り絡めた舌を放し耳元で呟いた。
「  中に出してもイイよ ・・  」
肉棒がカッっと熱く怒張していくのが判る、姉の悦びの顔が俺を高める。姉の腰が艶めかしく動き肉棒を奥へ奥へと咥え込む。俺は上体を起こし姉とベッドの上で繋がったまま向き合う。
唇を吸い柔らかな乳房を揉み、乳首を噛む。姉の喘ぐ表情が愛おしい。
姉の腕は俺の首に抱きつき引き締まった長い脚は俺にしがみつくように俺の腰を離さない。
姉をそのままベッドに倒して俺は肉棒で膣壁をかき回す、腰を打ち付けるたびに姉は悦びに咽ぶ。姉の快楽をむさぼり続ける身体をたっぷりと味わいながら激しく打ち付ける。
肉棒の角度を変え乍ら姉の肉壁をこすりあげる。姉はむせび泣くように嗚咽を漏らし続ける。ピストン運動を続けながら姉が絶頂を迎えるのを待つ。
俺の限界も近づいて来た時 姉にもクライマックスが訪れた。
姉の身体が小刻みに震え口は半開きになり嗚咽が止まった瞬間。
「ぐぅぅぅl イクっ みのる イック」
「かずっ 出る」

俺の肉棒が何度も波打つ、姉の膣にドクンドクンと放出されていく。
姉の膣は俺の精液を受け止めるように肉棒を締め上げた。
姉と弟と言う血の分けた男と女の交わりはこんなにも熱く燃え上がるものなのだろうか。
射精の余韻を味わいながら姉の髪を顔を肩を撫ぜていく。
姉の膣は俺の肉棒を咥えたまま離さない。
俺の肉棒は硬さを落として行くが姉の膣からは出なかった。
愛おしい姉が腕の中にいる、ゆっくりと姉が目を開ける、トロンとした瞳にうっすらと光るものがあった。
「みのる、大好き槌・・・旅行に来てくれてありがとう」
「ううん、俺の方こそ姉ちゃんの事がずーっと好きだった、ふたりだけの旅行は一生の思い出になる」
二人は繋がったまま互いに見つめ合い昔の事を思い出していた。
やがて姉が口を開いた「みのるに抱いて欲しいと思ったのは今までに2回あったんよ」
思わぬ告白に驚いた。「えっ、いつ?」
「みのるが高3の夏休みに彼女を連れて来た日が有ったでしょ、、、あの日が最初かな、、」
俺も良く覚えていた、彼女とか言うレベルでもなく同じ陸上部の後輩でクラブを辞めたいと言ってたので話を聞いただけだった。それきりの女の子だったけれど姉には何か感ずるものがあったようだった。
「その子にみのるを取られそうで、ちょっと嫉妬してたんかなぁ・・私は女子高だったし付き合ってる男子もいなかったから社会人になってからもみのるが恋愛対象だったのかもなぁ・・」
「・ふう~ん・・で、2回目は。。。。いつ頃なん?」
「・・・・・・」
「・・それから結構みのるを彼氏的に見てたんだけどなぁ、、、あの頃のみのるが一番カッコ良かったし告白しようかなぁって思ってたの・・お給料でシャツを買ってあげたりしてたけど、気が付かなかった???」
俺は姉が好きだったけれどその頃は全く判らなかった。
「みのるは大事な受験もあるし私、辛抱してたかなぁ。。。・・2回目はね、みのるが●●の大学へ行く事が決まってもう逢えなくなるって判った日。。。告白しようと思ってた。」
「・・ふ~ん、、、高3の卒業前かな。。。」
「そ、、、ホント寂しくなるって思ったんよね、、でもね姉弟だしね・・・」
「それに みのるに嫌われるかもしれないと思って怖かったんだなぁ」
二人は繋がったまま、、沈黙の時が流れ、俺は姉が愛おしくて仕方なかった。
「今回の旅行にね、、陽子さん(仮名:俺の嫁)を誘ったけど多分来ないと思ってた。
 それで もしかしたらみのるを推薦してくれるかなって少し期待していたの・・」
「みのるが一緒に来てくれる事になって嬉しかった、この旅行で嫌われてもイイから最初で最後の告白する決心をしてたの、、。」

俺の肉棒は姉の中で再び硬くなり始めた。
姉にも伝わった。
「こんなお姉ちゃん、、嫌ってない?」
「大好きだ、俺はお姉ちゃんの事が大好きだ」
「ありがと」姉はゆっくりと腰をくねらせ俺の肉棒を奥へ奥へと誘った。
それに応えるように俺の肉棒は体中の血液を集め一層大きく姉の膣の中で怒張した。
肉棒と膣壁がぴったりと寄り添い膣からは姉の愛液が溢れだしてきた。
俺の肉棒からもガマン汁が止まらない。二人の繋がっている秘部は湧き出す泉のように濡れそぼっていた。
次の射精は今夜の最後になるだろう、もっともっと姉と繋がっていたい。
姉の腰は大きくうねりだし嗚咽も繰り返されている。
俺は限界が来るのを避けて姉の膣から肉棒を抜いた。
「・・・・」姉が顔中に不満を表し眉を寄せ声を絞り出す。
「なんで、、なんで抜くの、、お願い入れて!入れて!!」俺も初めての経験だ。
絶頂期の寸前に抜く事は初めての経験だった。それは新しい発見でもあった。
姉の悶絶する姿態と苦悶の顔は何とも言いようのないエロチックな場面だった。
「みのる、、入れてぇ・お願いぃお姉ちゃんに入れてぇ・・・」
「お姉ちゃん、、、」俺はかずとは呼ばず「お姉ちゃん」を繰り返していた。
姉の膣に肉棒が入って行く。姉は悦びの声をあげ再び奥へ奥へと咥え込んで行く。
限界を一旦過ぎた俺の肉棒は姉の膣壁をまさぐり子宮を打ち付ける。
姉は俺に必死にしがみついている。お互いに絶頂期が訪れた。
「お姉ちゃん!」
「みのる!」
これほどまでに射精感の充実を味わった事が無い。
姉も身体から力が抜け失神したかのように放心状態になった。

姉の寝息を聞きながら俺も深い眠りに落ちていく。

・・何時だろう。。朝陽が部屋にさんさんとふりそそいでいる。
そっと目を開ける、ベッドにはもう姉は居なかった。
姉が綺麗に化粧をして音も出さずにテレビを見ていた。
昨夜の事は夢だったのか、、姉の顔を真っすぐ見れないから間違いなかった。
姉を抱いてしまった。
姉の横顔を盗み見しながら声を出した。
「・・ぅうう、、今何時ぃー・????」
「あつ、やっと起きたんや 10時回ってるよぉ」

朝ごはんを食べて 国際市場やアウトレットを見て 夕食カジノで少し遊ぶ
姉は本当に何もなかったのように過ごす
姉が帰りの飛行機で話してくれた 俺の事が可愛くて子供の時から好きだった
姉は女子高へ行ったがその頃弟の俺の事が本当に好きになっていたと言う
姉はその気持ちをぶつける機会が2度あったと言う
一度目は姉が高校を出る時就職が決まり初めて家を出る事になり俺と別れる日だったと言う
二度目は俺が大学が決まり地方へ出る時だったと言う
姉は俺への気持ちを抑えて良かったと言った。
しかしこの旅行が姉弟の二人きりになる最初で最後と決心してその気持ちを俺にぶつけた

「あの白い水着はどうすんの・・」
「・・・どうもしない 私が墓場まで持って行く、、、」
「みのるも 墓場まで持って行くんやで」

(終わります、長文になり申し訳ありません、リクエストが多ければその1から最終章までまとめたものを載せたいと思います。ここまでのご拝読有難うございました。)

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6
投稿者:みのる
2021/11/06 20:11:08    (/mF0dBk9)
慎さん、機会はある日突然やって来ます。そして、機会は自ら創っていく事です。
遠い記憶を紐解くと40代後半から姉にそれとなく伝えていたようにしていました。

5
投稿者:
2021/10/05 14:05:46    (EGjEQyWD)
素敵な経験談ですね、私にも今年46才になる4才上の姉がいますが、普通に仲はいいです
同じ様な体験をした見たいです。
4
投稿者:(無名)
2021/09/02 18:23:43    (NKB7/7VZ)
美談にもならない話だ
3
投稿者:**** 2021/09/01 15:04:31(****)
投稿削除済み
2
投稿者:**** 2021/09/01 13:45:58(****)
投稿削除済み
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