2020/11/21 14:28:41
(sn12/Ibl)
体質的に悪阻が重いらしくて姉はまともに動けない日があった。
そんな時、姉は背中をさすると楽になるらしい。
近くにいるのが俺だけだから必然的に俺がさすることになる。
姉の体は妊娠したせいもあるのかとても温かくて柔らかい。
昔は運動好きだったからもっと引き締まった感じだった。
背中をさする俺の手に姉の体はエロ過ぎた。
まだあまり目立たないけどふっくらしてきたお腹。
その上にある、もともと小さめだったのが徐々に大きくなりつつあるおっぱい。
ブラがしんどいから、と普段ノーブラの胸は大きめの乳首がいつもツンと主張してる。
背中をさすったり肩をもんだりしてるとフルフル震えるそのおっぱいが魅力的すぎて…。
マッサージの途中でうたた寝をする姉のおっぱいに思わず触れてしまった。
柔らかいけれど少し張りを感じるおっぱいと俺の手の平の真ん中に感じる乳首の少しだけ硬い感触。
その柔らかさ、気持ち良さとそれが姉のおっぱいなんだという思いに興奮してそのままつい揉み続けてしまった。
姉はまだ目を覚まさない。
「…ふぅ…んっ…」
そのまましばらく揉んでたんだけど姉のその声で我に返って手を離した。
ゆっくり目を開けた姉は、
「…妊娠してから少し乳首が敏感になってるから…ごめんね」
そういって俺に笑いかけた。
俺は恥ずかしさでパニックになって姉に土下座の勢いで謝った。
そんな俺に姉は優しい笑顔で言った。
「別に良いよ、これくらい。世話になってるし…それに今はあんたしか私の味方がいないしね。」
その言葉を聞いて俺は…調子に乗った。
その日から毎日、俺は姉のマッサージをするようになった。
背中をさする、肩を揉む、腕を揉む…そして胸も。
敏感になってるっていう乳首をわざと少しだけ刺激するように優しく揉む。
服の上からだった俺の手が姉の服の中に入っていくのもすぐの事だった。
直接触れた姉の肌の柔らかさと温かさに俺は感動した。
服の上からでは感じられなかった肌理の細かいスベスベ感に溺れた。
乳首の感触も服の上から感じられた硬さに温かさと弾力が加わって手の平が気持ち良い。
つい、親指と中指で優しく挟んでクリクリしながら人差し指で先端を撫でるようにつついてしまう。
「あんっ…!」
一瞬、姉がビクッとして声を出した。
俺もその声にビクッとしてしまう。
「…乳首…敏感になってるって言ったよね…」
怒られた。
その日はもう触らせてもらえなかった。
俺は更に調子に乗る。
もう姉は、俺が何をしても許してくれる存在だと思ってしまう程に。
夜、姉の手料理を食べ少しゆっくりした後に姉が言った。
「先にお風呂に入るね」
少しして風呂場からシャワーの音が聞こえ始める。
俺は服を脱ぎ、勃起したモノを少しも隠す気が無いまま風呂場のドアを開けた。