2016/07/24 10:12:47
(/j1YNmTu)
母親が叔母の家に泊まりに来た翌日だった。
母親がドレスアップ?して俺の前に現れた。
髪も朝方に美容院でパーマをかけていた。
初めて見る母親の姿だった。
今までにこれほど着飾る事は無かった。
俺の今までの卒業式でさえも・・・
正直母親の姿を直視出来ないくらいだった。
母親がこんなに綺麗な女だと初めて知った。
叔母に似ている事もそうだが・・・
普段見せない短いスカートから見える綺麗な脚・・
胸元も叔母よりも張っていて・・・
[余り遅くならないうちに帰ってくるからね…]
母親はそう言って同窓会に出掛けて行った。
この夜も叔母の家に泊まり明日青森に帰る予定だった。
母親が出掛けるとすぐに叔母が抱き付いてきた。
[もう…危うく姉さんにばれそうになったじゃない…]
[まさか母さんだったなんて…]
[まあ…何とか誤魔化し出来たみたいだから良かったけどね…]
叔母はそう言うと俺にキスをしてきた。
キスの後に叔母は座りながら俺のズボンを脱がしてきた。
俺の亀頭を激しく舐めてきた。
[2日ぶり…もう溜まってるんじゃない?…]
[う、うん……]
俺達はそのまま寝室へと行った。
いつもの様な叔母とのセックス・・・
しかしこの時はいつもと違っていた。
俺は母親の姿を思い出しながらセックスしていたからだ。
体系は叔母と変わらない。
脚だって叔母の様に美脚といえる脚・・
顔も化粧をすると叔母の様に綺麗で・・
それなのに胸元は母親の方が大きい・・・
今までの印象もあってかそれは強烈な印象だったのだ。
叔母の喘ぐ顔が母親に見えてきたり・・
叔母の揺れる乳房を母親の姿に重ねてみたり・・
叔母の肉体が素晴らしいになら母親だって・・・
ふいに母親とセックスしている感覚になっていた。
[あああ…凄い…今日の…成ちゃん…凄く激しい…]
そんな思いがそうさせたのか?
この時の俺はいつも以上に欲情していた。
そして・・・・・
(母さんとも……セックスしてみたい……)
そう考えてしまったのだ。
叔母となら近親相姦・・・
母親とだったら母子相姦・・・
どちらも血縁関係にある近親相姦・・・
しかし俺の中では意味合いは大きく違っていた。
叔母は・・何ていうか・・
そんな感情は余り持っていなかったのだ。
元々1年に1回会うか会わないかの間柄・・・
だからか血縁関係の近親者のイメージが無かったのだ。
近所の主婦や学校の先生みたいな年上の女性・・
そんな感覚があったから緯一線を越えられたのかもしれない。
しかし母親は違う・・・
やはり母親は母親であって女では無い・・
そんな思いもあったのは事実だった。
叔母がセックスの後に言ってきた。
[姉さんが来る前は大変だったんだから…]
[大変って?…]
[二人が単なる同居人だって事にする為よ…]
二つ並んだお揃いの歯ブラシ。
二人が一緒に寝ている寝室。
食器などもお揃いのが沢山あった為だった。
[女の感って鋭いんだからね…]
そんな事俺には到底想像も出来ない事だった。
その日の夕方・・・
[じゃあ私は今夜は夜勤だから病院に行くからね…]
書いてなかったが叔母は看護師をしていた。
変われる人もいなく休めなかったのだ。
夜になって母親が帰ってきた。
顔は赤かったがそれほど酔ってはいなかった。
だが母親はソファに座ると・・・
スカートの中に手を入れてパンストを脱いでいた。
目の前で見る何ともいえない色っぽい姿に興奮していた。
白い生の太股がイヤラシイ程に・・・
その姿は俺を狼に変えるのには十分過ぎる程だった。
母親の隣に座るのと同時に母親を押し倒した。
叔母の時とは違い母親は抵抗してきた。
抵抗される事で余計に欲情していってしまった。
母親は思っていた以上に酔っていたみたいだった。
言葉ではずっと抵抗していたが体からの抵抗は弱かったのだ。
始めて見た?母親の乳房は大きかった。
大きいけれども垂れてはいなく形も良かった。
母親の中に入り一線を越えた瞬間・・・
感じた事の無い快感が体中を襲ってきた。
叔母以上の快感に驚いた。
肉体的な素晴らしさは勿論だが・・・
やはり・・母子相姦・・これが一番の原因なんだと思う。
同じ血縁関係でもやはり母親は違ったんだと思った。
姉妹だからか母親の肉体は叔母にとても似ていた。
乳房は母親の方が大きいが他は・・
白い肌・・綺麗な脚・・締まり具合・・
それらは叔母と変わらなかった。
しかし喘ぎ声は母親の方が色っぽくて良かった。
母親とのセックスは夜中まで続いていた。
明日には青森に帰る・・・
帰ってしまえば当分は会えなくなってしまう・・
そんな思いが欲情と一緒になって性欲は弱まらなかった。
[成也…あんたまさか……和美とも……]
女の感なのか・・母親は俺に聞いてきた。
[そんな事…無いよ……]
[だって昨日は…私に抱き付いてきたし…]
[それは……本当は母さんだって解っていたんだ…]
俺は何気にそんな嘘を言ってしまった。
[あんな格好の母さん見たら…興奮して……]
[興奮って……母親の…私に?……]
[そうだよ…だからさっきも興奮して……]
[和美には興奮しないの?…あの子は綺麗だし…]
[しないよ……母さんだから…母さんじゃなきゃ…]
俺はそう言いながら再び母親を押し倒した。
[今夜だけよ…成也……今夜だけ……]
[解っているよ……今夜だけはずっと母さんと…]
もう3回も射精していたが亀頭はすぐに勃起していた。
こうして俺は叔母だけで無く母親とも一線を越えてしまった。
翌日に母親は青森に帰っていった。
しかし母親はきっと俺と叔母の関係を疑っていると思っていた。
叔母には勿論母親とセックスした事は内緒にしていた。
しかし母親が疑っている事だけは告げた。
[もしも姉さんに聞かれたら誤魔化しておくから…]
その後に俺は大学を卒業した。
そして予定通り叔母の家での暮らしが続いていった。
叔母とは相変わらずにセックスしていた。
しかし母親とはあれ以来会ってもいなかった。
今回はこれで終わりにする。
あれから6年経って俺は今28歳になっている。
次回は大学卒業後から現在までを書きたいと思う。
長文をここまで読んでくれてありがとう。