2019/08/27 22:30:17
(bp4Ms4Em)
家はもともと農家だったので敷地もあり、結婚前に急遽2LDKの別棟を建てた。子供が大きくなったら、親と家を交換すればいいと父が決めた。
結婚してからは、妻有里の尻に敷かれている、そしてそれが妙に心地良い。妻は幼稚園の勤めを続けており洗濯、掃除といった家事は私も分担しているがしょっちゅう妻に怒られる。食事も風呂も終わってリビングでくつろぐ時間に、妻にシファーで膝枕をしてもらい、おしゃべりをするのが日課になった。妻に頭をなでてもらうと限りない安心感で安らぐ。膝枕の状態で妻の大きな胸にちょっかいを出すと「おっぱい飲みたいの」と言って、胸を出してくれる。妻の大きな乳房に顔が溺れるような状態で吸い付き、舌で乳首をまわしながら吸い続ける。妻の吐息が大きくなってきたころに、妻が私の下半身に手を伸ばしていき、「裕ちゃんは、ここを触って欲しいのかな」と聞いてくる。そのままソファで前戯を続けて、寝室に行くというのが毎日の生活になった。付き合い始めたころは、セックスだけは私が主導権をもっていたが、結婚するころには、妻も積極的になってきた。妻は、私の教えた口技も上達し、妻が跨る姿勢もうまくコントロールできるようになっていた。
妻と平日も週末もべたべたして、母との秘密の時間が取れたのは、結婚式後一か月目の週末だった。その日は、幼稚園のイベントで妻は休日出勤していた。父と母の住む母屋で昼食をとり、父が外出すると母の部屋に移った。母は、妹が使っていた部屋をベッドや家具はそのまま自分の部屋にして、自分の時間を過ごしていた。
母に妻との生活を夜の事を含め話した。
「昨日の夜も九時過ぎには電気が消えていたものね。母親としては、仲が良いのはとっても嬉しいけど、女としてはちょっと複雑かな」
ベッドに座ってにこにこして話を聞く母の横に行き母の身体を触り始めると母が立ち上がった。
「今、洋服脱ぐからちょっと待って」
母が部屋着のニット・ワンピースを一気に頭から脱ぐと、初めて見る黒い下着を纏った母が現れた。黒い下着は、サルートの物とは違い乳首や母の局部がうっすらと透けて見え、母の白い体を挑発的に見せていた。
「どう、あなたも疲れているだろうから、少し刺激にしないとね。」
刺激は充分過ぎた、その下着は今までになく母を淫らに見せた。妻とのゆったりと甘えたようなセックスすではなく、ベッドの上では、激しく母を攻めた。黒いレースの下着が今までになくエロティックでブラをずらして乳房を吸い続け、ショーツも脱がせることなく愛撫を続けた。自分を産んでくれた人とだからなのか、母の中に私の物は、元々一つであったかのように入っていく。その溶け込むような一体感に幸せを感じた。妻とのセックスで感じる快感とは全く別の感覚に酔った。一度母の中に放出し、添い寝状態で母の乳房を口に含んでいると母が私の頭をなでながら「あなたは、夜もあるから」と言った。
今までだと少し休憩してから、母が私の物を咥えると2回戦に入っていく。
「加奈子ごめんね。」
「いいの。私はあなたに、こうされているだけど充分。」
母は、乳房に私の口にをあてがうと私の頭を撫でた。