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現在、過去、未来

投稿者:筑紫次郎 ◆dxXqzZbxPY
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2014/06/15 15:11:24 (uDyJB0nB)
金曜日の夜家に帰ると、息子の涼一が明日車を貸してくれと言ってきた。特段出かける予定はなかったので、息子の小型車と私のクーペの鍵と交換した。
翌日起きると涼一は既に出かけていた。
「友達と何処か行ったのか?」
妻に答えを期待するでもなく声をかけると、妻は待ってましたとばかりに喋り始めた。
「あの子デートなのよ、26にもなって女の子とドライブなんて初めてじゃないの」
「そうか、それで車貸せって行ってきたのか」
「誰だと思う」
「知らないよ、会社の女の子じゃないのか」
「ナツミちゃんなのよ、ナツミちゃん」
私の頭は混乱した。ナツミは私の姉の娘奈津美なのか。
「いっこ年上だけど私はいいと思う。奈津美ちゃんとなら同居でいいし。でもね・・・・・・まあ従姉同士で結婚してる人なんていっぱいるし」
奈津美は姪であり、そして私の愛人だ。強く触ると「痛い」といったまだ固い胸の膨らみに初めての快感を与えたのは奈津美が中学2年生の時だった。それから、ゆっくりと全身に官能の喜びを教えた。
「もう4回めのデートなんだって。ねえ、聞いてるの、嫌なの。一番かわいい姪っ子が娘になるんだよ」
その夜遅く帰ってきた涼一は、帰ってくると「奈津美ちゃんに結婚を申し込んだ」と報告した。

一週間後の土曜日、奈津美とデイユースのホテルで待ち合わせた。
「だってそれが一番いいでしょう」
私が不機嫌なのが理不尽だとばかりに奈津美は言い返してきた。
「一緒の家に暮らして、あなたの子供を産むの」
「涼一とは、もう寝たのか」
「ねえ、さっきから怒ってるのは、結婚の話、それとも私が涼ちゃんと寝たこと」
奈津美はからかうように言うと、私に抱きついてきた。奈津美の瞳が濡れていた。私も自分が何で怒っているのか解ってはいなかった。奈津美は膝をつき私のいきり立った物を露わにするとゆっくりゆっくりと愛おしげに舐め始めた。
「ねえ、今日と明日これを私の中にこのまま入れて。今日が一番危ない日。明日涼ちゃんとは、しない」
奈津美と何度交わったかわからないが、今まで一度もゴムを付けず放ったことはない。奈津美の中心は、ぬめぬめと私のものを奥深くへと誘いこむようだった。子作りの為の交わりというシュチエーションが興奮を極限にまで高めていた。奈津美と交わってからずっと人の道に背いている、ならば行き着くところまで行けばいい。
「ねえ、もうすぐだから・・・」
二人でセックスの本来の目的を求め合い直線的突き進むと、あっという間に頂上の快楽まで辿り着いた。最後に押しこむようにして奈津美の中にほとばしりを放つと抱きしめ合った。お互いの体が静まり離れようとするのを奈津美が足絡めて止めた。
「ダメ、まだ。感じる。初めて私の中で広がってる」
子種を放った奈津美に対し、私の女という独占欲が高まった。52歳で父親になるとは思っても見なかったが、それはそれでいい。息子であろうと渡しはしない。体の底から力が湧き上がり、また奈津美に挑んだ。
 
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投稿者:筑紫次郎 ◆dxXqzZbxPY
2014/06/15 15:18:41    (uDyJB0nB)
「ねえ、いつ水泳教えてくれるの」
奈津美が携帯に電話をしてきたのが始まりだった。1ヶ月前「25m泳げないので学校で困っている」と愚痴る奈津美に、「叔父ちゃんが特訓してや

る」と安請合いした事への催促だった。奈津美は、小学生になる前に父親が事故で亡くなったこともあり、私に父親を求めるように甘えてきた。
終末に会社で契約しているホテルのプールで、奈津美に水泳を教えた。中学2年生の瑞々しい少女の体は、手を触れることを躊躇させるほど急激に

大人の体へと変化をしていた。週末毎にまだ混んでいない午前中に泳ぎ、ホテルでランチを食べてから家に送った。スクール水着の奈津美の体に手

を触れると、抑えきれない欲望が湧いてくるのを止められなかった。3週目で何とか25m泳げるようになった。その日ねだられ、ホテルのショップ

で買い与えた競泳用の水着が奈津美の体を更に魅力的にしていた。
「叔父様、まだ色々教えてよ。」
水の中で、甘えてまとわりついてくる奈津美に、姪ではなく女としての愛おしさを感じてしまった。
「ご飯食べたら、ホテルの部屋で昼寝して休憩しようか」
「えっ、泊まるの」
「夕方まで部屋を貸してもらえるから」

部屋に入ると眼下に広がる町並みと部屋の豪華さに奈津美は、はしゃいでいた。それは間違いなく14歳の少女だった。窓からの景色を見ている奈

津美の横に立つと、もたれ掛かってきた。
「叔父様と私の秘密だね」
見返すと奈津美が目を閉じた。そっと唇を合わせると、甘い香りがした。舌を入れその小さな口を堪能すると少しづつ吸い返し舌を絡ませてきた。

そのままベッドに寝かせ半袖のブラウスとキュロットスカートの体をゆっくりと撫でた。首筋にキスをしながら、飾り気のないスポーツブラと薄い

青い綿のショーツだけにすると日に焼けた手足と真っ白な体が現れた。ブラを外すとくっきりとした日焼け跡とは対照的な真っ白な乳房が円錐形に

突き立っていた。小さく薄い色の頂にそっと口をつけ丹念に舐め続けた。片方の硬い乳房を揉むように触ると奈津美が声を上げ顔を歪めた。
「痛かった」
「うん。あんまり強く触られると痛いの。でも舐めてもらうとすごい気持ちが良い」
ひたすら乳房を舐めゆっくりと舐める場所を体の下へとずらして行く。ショーツの上に顔を埋めると女の匂いがした。太腿とショーツの境目を舐め

ていくと奈津美が体を揺らしながら喘ぎ声を出し始めた。
飾り気のないショーツを引き抜くと申し訳程度の薄い茂みとしっかりと閉じられた貝が現れた。急ぐことはない、成熟した女のものとは違う瑞々し

い入り口を堪能しながらゆっくりと開いていけばいい。割れ目に沿って舌先を何度も上下させると、潤みとともにゆっくりと貝は開きその美しいピ

ンク色の姿をさらした。その日、時間をかけて奈津美に喜びを教えたが奈津美が頂上へ登ることはなかった。私は、ひたすら少女の熟していない体

を触り奉仕することに満足を覚えた。
ベッドで抱きあいながら唇を求め合い新しいレッスンはここまでと思った時、奈津美が私の股間に手のひらをあてた。
「叔父様のも見せて」
小さな手が怒張しているものを揉むように触ってきた。
「叔父様のがプールの中で大きくなってるの分かったの。私に興奮してると思うと嬉しかった」
露わにした私の下半身のものを奈津美は恐る恐る触れた。
「叔父様の、大きい」
口先でキスするように何度か触れていたが、意を決するように口に含むと中学生の知る知識を動員して舌を使い愛撫を始めた。時々教えながらも奈

津美のしたいようにさせた。胸も腰もまだ頼りない裸の少女が舐めてくれることに強烈な快感は有ったが、上り詰めはしなかった。
「もういいよ。気持ちよかった」
「ごめんね、もっと上手にできるようにするから」
その日のレッスンはそこで終わった。

次の週からも水泳に加えて新しいレッスンは続いた。3週目に奈津美は頂上での快感を体験した。夏休み最後の土曜日、乳房を愛撫しながら潤んだ

割れ目の上に怒張したものを沿わせていると奈津美が囁いた。
「大丈夫だから、叔父様ここに入ってきて」
その日奈津美は既に指と口で何度か頂上へ達し充分な潤みは有った。ゆっくりと進むつもりだったが、奈津美は私の物を待っていたかのようにすっ

と迎え入れた。熱く潤んだ蜜壺の中は酔いしれる程の感動で満たしてくれた。気がつけば一気に奥まで突きいれていた。
「痛かった」
「ちょっとだけ。もっと痛いと思ってたから」
「奈津美と一つになった」
「うん、叔父様気持ちよくなってね」
とてもゆっくりしたストロークを時間をかけて何度か試みたあと体を離した。結局、私の噴出は奈津美が口で導いてくれた。舌技と手の動きは、夏

の間に随分と上達した。
「もうすぐだ」
いつもはここで手だけの動きに替えているのに、奈津美は離さずに口の動きを更に早めた。奈津美は噴出を全て口で受け止めると飲み込んでいった


「飲まなくていいんだよ」
「愛してる叔父様のだから」
私は、この娘を絶対誰にも渡さないと決めた。奈津美は女の体へと成長するとともに快感も覚えていった。そして学校を出ると奈津美は、私の子供

を産みたいと懇願するようになった。勿論それは許されることではなかった。

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