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2013/09/19 19:58:49 (4m/u/Cst)
「お兄ちゃん、ご飯できたよ」

シホの声で、僕は目を覚まして、ダイニングに向かうと食卓についた。シホは、
何だかご機嫌で、鼻歌を歌いながら、次々におかずを運んでくる。

「ビール飲む?」

そう言って、冷蔵庫のドアに並ぶ缶ビールを指さす。
僕は、黙って頷くと、シホはコップとビールも僕の前に並べてくれた。

食事が進み、ほろ酔いになったころ、僕はやっとさっきのことを切り出した。

「シホは、イヤじゃなかったの?」

「ん? 何が?」

シホは、僕の方を見ずに、問い返してきた。

「いや・・・、だからさ・・・」

僕が言い澱んでいると、

「さっきのこと?」

『うわ、そんなストーレートに口にしちゃう?』

僕は、心の中で驚きを隠せなかったが、頷いて、

「うん、怒ってないの?」

妹は、不思議そうに僕を見つめ、

「怒ってないよ。どうして?」

と、おかずを口に運びながら、また、質問をする。

「どうして・・・って・・・」

「お兄ちゃんは、怒ってるの?」

「いや・・・」

「それとも、後悔してる?」

「いや・・・、それもないけど・・・」

シホは、箸をおいて、お茶を一口すすると、真っ直ぐに僕を見て、

「わたしは、うれしかったよ。ドキドキしたし、ずっと、待ってたし」

「待ってたって、お兄ちゃんを?」

「そうだよ。」

「いつから?」

「お兄ちゃんが、高校へ行ったころからかな・・・、正確には、良く覚えてな
いけど」

「え? 僕が、高校の時って、シホ、小学生じゃん」

「そうだね。でも、そのころから、男の人と女の人の体の違い、とか耳にする
ようになって、お兄ちゃんしか、いないって思ってた」

「え? え? それって・・・。」

「エッチのことだよ」

『・・・うわぁ、これも変化球なし・・・、今の娘って、すごい!』

「そっかぁ・・・」


「お兄ちゃん、お風呂にするから、早く食べちゃって」

僕は、大急ぎで、ご飯を掻き込むと『ごちそうさま』と手を合わせ、汚れた食
器をキッチンの流しへと運んだ。

「じゃあ、お風呂、入るよ」

妹にそう告げると、

「え? 私、まだ、洗い物、終わってないよぉ」


『やっぱり、これは、一緒に入る、ってことだよな』

そう、心の中で理解して、テレビを見てシホを待つことにしたが、何も耳に入
ってこなかった。

「お待たせ」

シホの声で我に返り、振り向くと、シホが布巾で手を拭いていた。

 
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投稿者:(無名) ◆RgF.6MREXo
2013/09/20 13:45:13    (1ygDVIni)
実妹シホちゃん、決意の告白! 実兄妹、覚悟の初入浴♪ は、このあとスグw  妹シホの身体を潤すのは、白い液体ソープか、はたまた兄の白く濃厚な粘液か!? 禁断愛の白い濁流、次回、超期待! サービスサービスぅ♪
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