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2013/08/06 18:48:00 (OM1gobom)
私とお兄ちゃんの関係は、私が小学生のころから続いています。

と言っても、私が小学校6年生になった年、お兄ちゃんは東京の大学に行ってしまったので、

私が、昨年の春に大学に入るまで、お兄ちゃんが東京から帰省してくる時にしか会うことが

できませんでした。



お兄ちゃんとは、小さいころからとても仲が良くて、勉強を見てもらったり、縁日につれて

行ってもらったり、スキーに連れて行ってもらっていました。それというのも、私の父は、

私が小学校に上がる前に、事故で亡くなり、幸いにも保険や賠償金のおかげで、母の仕事だけ

でも普通の生活ができていました。



お兄ちゃんは、母の一番下の弟で、母の仕事が遅くなる時などは、いつも家にきて、私の

学校の話や友達との話に耳を傾けてくれていました。そして、私とお風呂に入るのが、日課に

なっていました。



お兄ちゃんは、石鹸をよく泡立てて、私の体のすみずみを洗ってくれました。そして、小学

校の3年生のころでしょうか、お兄ちゃんの手が私の股を洗うたびに、腰がジンジンすること

に気がついたのです。



「お兄ちゃん、腰がじんじんする・・・」

私が、そういうと、お兄ちゃんは、

「ゆっこもそんな年になったんだね」

と優しく笑って言ったので、それだけで安心してしまいました。



お兄ちゃんは、物知りで、私に何でも教えてくれる人なので、お兄ちゃんが心配しないという

ことは、病気でも何でもないと思えたのです。

それから、お兄ちゃんとお風呂に入るたびに、腰のジンジンは続きましたが、ある日、私は

頭の中が真っ白になり、お風呂で気を失ってしまいました。



気がつくと、私は自分のベッドに横たわり、お兄ちゃんがうちわでゆっくりと扇いでくれて

いました。



「ゆっこ、大丈夫か」

「うん、でも、頭が真っ白になる前に、何だか気持ちよかった気がする」

「そう・・・、そうだったんだね」

とお兄ちゃんはいつもの笑顔を見せると、私を優しく抱き起して、そっと唇を合わせてきま

した。それが、私とお兄ちゃんのファーストキスでした。



「ゆっこ、舌を出してみて」

私は、お兄ちゃんに言われるがままに舌を伸ばしました。

すると、お兄ちゃんは私の舌を口に含むと、ちゅうちゅうと優しく吸ってくれました。私の

体に電流が走ったのは、その時でした。胸の先がもぞもぞするのと、あそこが熱くなるのを

感じました。



お兄ちゃんは、私の服をそっと脱がせると、もぞもぞする胸の突起に唇を寄せました。

「おにいちゃん、何だかヘン・・・、ヘンだけど・・・、気持ちいい・・・」

そう言って、熱い溜息をついたとき、お兄ちゃんの指が、私のちいさな割れ目をなぞり始めた

のでした。また、あのジンジンです。胸を吸われるのと、あそこを撫でられるのとで、私は

あっという間に達していました。そう、私はお兄ちゃんの唇と指で、初めて女の喜びを感じた

のです。



それから、お兄ちゃんの大学進学が決るまで、週に一度は、お兄ちゃんの指でイカされていま

した。恥じらいを覚えたり、罪悪感を感じる間もなく、私は、お兄ちゃんの虜になっていました。



お兄ちゃんが、東京に行くと知った日、私は、訳もわからず、布団を被って泣きました。

そんな私が、部屋で拗ねているところへ、お兄ちゃんはやってくると、

「ゆっこ、ゴメンな。いきなりでびっくりしたよね」

というと、私を後ろから抱きしめてくれるのでした。



「おにいちゃん、じんじんして」

私が抱きついて、そうせがむと、お兄ちゃんはいつもの通り、優しく私を一糸纏わぬ姿にする

と、体中の性感帯に刺激を与え、何度も何度も私を絶頂に導いたのでした。

「ゆっこ、お前も勉強して東京に来い。一緒に暮らそう」

そう言ったもらった時、私は天にも昇る気持ちで、とても嬉しかったのを覚えています。



お兄ちゃんを東京に見送った日から、私の猛勉強は始まりました。もともと、お兄ちゃんが

勉強を教えてくれていたので、成績は悪くありませんでした。そして、高校では、県下指折りの

進学校へ進み、東京の大学に進む大義名分もできました。



それまでの7年間、お兄ちゃんはお盆とお正月の2回は、帰ってきてくれました。その時だけは

私は勉強を忘れて、お兄ちゃんとの時間を最優先にしていました。お兄ちゃんが東京に行って

から3度目の夏、私たちはやっと結ばれました。



もう、家で一緒にお風呂に入ることはできなくなっていたので、お兄ちゃんの車で隣町のラブ

ホテルまで行きました。

「おにいちゃん・・・、私、不安で不安で、仕方がないの・・・」

「お兄ちゃんのこと、信じてるんだけど、自分で自分の不安を止められないの」

お兄ちゃんの愛撫を受けながら、そう甘えると、

「ゆっこが、中学を卒業するまでは、我慢しようと思っていたんだけど・・・」

そう、それまで私とお兄ちゃんとは、まだ一度も繋がっていなかったのです。

そのころには、私は大人の男の人と女の人が、何をするのか、一通り知っていました。

お兄ちゃんにクリトリスを吸われ、絶頂を迎えていても、お兄ちゃんを口に含んで

少し苦い液体を飲み込んでいても、私とお兄ちゃんは最後の一線を越えてはいなかった

のでした。



お兄ちゃんは、私が不安の原因を口に出さなくても、すべてを察してくれていて、

私をベッドに横たえると、私の全身を舐めてくれました。その時、初めてお尻の穴にも

舌を差し込んできました。私は、気持ち良すぎて、何度も痙攣し、頭がぼぅっとして

いるときに、お兄ちゃんは私の中に入ってきました。

何の痛みもなく、出血もありませんでした。ただ、私は嬉しすぎて、十分にお兄ちゃん

を味わえなかったのが、今でも悔やまれます。



お兄ちゃんは、私のお腹の上に白い液を吐き出しました。

お兄ちゃんには、初めてだということをわかっておいて欲しくて、

「お兄ちゃん、血は出てないけど、ゆっこ、初めてだよ」

お兄ちゃんは、優しく私の髪を撫でて、

「わかってるよ。全部わかってるよ」

と言ってくれたので、私は嬉しくて、涙が出てきました。



それから私は、お兄ちゃんの二度目の虜になりました。お兄ちゃんの舌も唇も指も

大好きですが、お兄ちゃんが奥深く入ってきた時とは、比べものにならないのです。

私は、お兄ちゃん以外に男の人を知りませんので、お兄ちゃんが上手なのか、お兄

ちゃんが大きいのかどうかもわかりませんし、知りたいとも思いません。



大学生になった今、いろいろな人の話を聞いて、私とお兄ちゃんとがこれほど長く、

お互いを必要としていられるのは、年に2回か3回だけ、密度の濃い時間を過ごして

きたからかもしれないと、思うようになりました。

そして、私は、お兄ちゃんとのことが、決して人に知られないように、全身全霊を尽くして

注意を払ってきました。お兄ちゃんは、私たちのことを口止めしたことがありません。

それでも、私は、幼いころから、決して口外してはならないことだと、本能のように理解

していました。



私は、母にも必要以上にお兄ちゃんの話をしませんでしたし、学校の親友にもお兄ちゃんと

のことを打ち明けたことがありません。それでいて、年ごろの娘が、浮いた話のひとつも

ないと、母が心配したり、友達にも不審がられると思い、グループ交際には付き合うように

していました。



けれども、同年代の男の子の話は、退屈で、中身のないことが多くて、それを悟られない

ようにするために、一層気を使って、疲れるだけでした。

東京に出る時も、母は何の疑う様子もなく、

「何か困ったことがあったら、とし兄ちゃんに連絡するのよ」

と言っていたのですから。



それから、母に感謝してしていることが、もうひとつ。

私は、背が高く、胸もお腹もぺったんこで、いくら食べても太らない体質ですが、

これには本当に感謝です。お兄ちゃんの好みの体型でいられるのですから。


東京に出てきてからは、お兄ちゃんと夫婦のように暮らしています。

母に心配をかけてはいけないので、勿体ないですが、私のアパートはそのままにして、

朝から晩までお兄ちゃんのところに入り浸っています。



昔と同じように二人で一緒にお風呂に入り、お兄ちゃんは今でも私の平らな胸とお腹

を優しく洗ってくれます。私は、もうお兄ちゃん無しでは生きられない精神と体に

なってしまっているのだと思います。お兄ちゃんにイカされる瞬間に最も強く愛されて

いると感じ、お兄ちゃんが私の中で弾ける瞬間に何もかも忘れて、安心できるのです。

 
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4
投稿者:(無名)
2013/08/14 17:19:57    (BooWwrxZ)
母の弟なら、叔父と姪っ子と言う事よ、それぐらい覚えとけ
3
投稿者:(無名)
2013/08/09 07:39:10    (k2A83WKs)
ん?( ̄~ ̄?)実兄じゃ無くて叔父さんって事か?
2
投稿者:(無名)
2013/08/06 21:44:35    (NHfMIlxJ)
また男が書いた文章か…。
こんなのばっか…。
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