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涼子の父

投稿者:父親失格 ◆qvk1IKS9XU
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2013/01/15 02:21:11 (jTTHPUeS)
一年半ぐらい前に投稿しましたが、その後バタバタしてましたた。思い出しながら続きを書きたいと思います。

就職して一人暮らしをはじめた娘の涼子は相変わらず毎週末には帰ってきてくれた。その日は昼から一緒に買い物に行きました。普段は車の中でよく喋べるのですが、なぜか静かにしているので、どうした?と聞くと、気分が良くないと言って家に帰っても直ぐに部屋にこもっていました。その日の夜、ひとりビールを飲みながらテレビを見ていると、娘が二階から降りてきて一緒に飲みはじめた。体調はどうだ?と聞くと、実は会社の先輩から告白されてどうするか考えてるとのこと。ドキッとしながら、どんな男か?と心配と言うより嫉妬を感じながら話を聞いた。先輩のことは何とも思ってないから断る。でも、せっかく入った会社だけど仕事が合わないので辞めて家に帰って来たい。と言い出した。え?っとビックリしたことを覚えている。ホームシックだろうと思い、もう少し頑張れと言って寝床に入った。

次の日の朝。いつもなら朝飯の準備をするはずなのだが起きてこないので、部屋に様子を見に行った。涼子はベッドの布団にくるまっていた。昨日のことで寝れなかったのかと思い、そっと出ていこうとすると、「お父さん」と呼ばれて振り向くと、目を真っ赤に腫らした娘が布団から顔を出していた。「おう」と返事をしてベッドの横に座り、「目がウサギになってるぞ」と声を掛けた。ちょっと沈黙の時間があり、「帰ってきたらダメかなぁ」と言われ、「いつでも帰っておいで。本当はお父さんも嬉しいし」「ありがと」と言うと泣きはじめてしまった。私は声をかけることができずに娘の横に寝込んで頭をなぜてやることしか出来なかった。そんな状態が続くと、だんだんいとおしくなり、娘の腰に手を回して抱き寄せて私の胸に娘の顔が当たるような格好になりました。そうせざるおえない気持ちになってました。娘は力無く胸元に顔をうずめてます。しばらくの間、私は左手で抱きしめ、右手は髪の毛に沿って頭をなぜてました。娘の息が整いはじめて「ふぅ~」と大きなため息をして、いつもの一言「お父さん臭い」。「どうせオヤジくせえわ」と言い返し、笑いながら「もう大丈夫だよ」と言ったので、心配しながらも娘の部屋から出ました。

続きはレスに書かせてもらいます

 
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投稿者:メバル
2013/01/16 22:48:30    (ma/iroHN)
娘さんに恋愛感情もたれるとは、何とも羨ましい限りだね。
でも、端の人らは感づくようになるだろうなぁ…。ここへの投稿にも、近所の親子が近親相関しているのを見た!っていうのがよくあるからね。
3
投稿者:父親失格
2013/01/15 03:35:37    (jTTHPUeS)
「しょうがないじゃん。若い女性とベッドで一緒に寝てるんだから。男の宿命だ」と、茶化して言うと「娘の私にも反応するんだね。お父さん可愛い」なんて、私をいじめてくる。言い訳に困り「ゴメン」と謝った。ちょっと気まずい感じになり「もう寝ようか」と声を掛けるとビックリすることを話し始めた。「私ね、お父さんのこと好きだったの。お母さんがいなくなってから、ずっと見て来て、お父さんと一緒にいると楽しいしホッとするし、お母さんの代わりになるって決めて、今まできたの。本当は家を出たくなかったんだ。しかも、子供産めない体になっちゃったしダメだよね……」
私は言葉が出なかった。返事が簡単に出来るはずない。言葉を選びながら「涼子は本当によくやってくれてる。お母さんの代役じゃない。かけがえのない私の娘だよ。今までのことは感謝している。これからは、涼子自身の幸せを求めてほしいと思ってる。好きな人が出来たら体も治るよ」なんて模範解答みたいなことを言ったら「わかった!じゃあ、お父さんが治して」ん?ちょっと意味がわからなくて返事に躊躇していると「私、お父さんが好きだから、ずっと一緒にいたい…。ダメかなぁ」私はずっと胸がキュンキュンいいっぱなしである。娘のことは異性としてではなく親として大好きであったが、それが異性として意識してしまったのである。でも理性が勝っり「おいおい、お父さんをいじめるなよ」と言うと、ちいさな声で「私がどんな気持ちで話してると思う?どれだけ勇気を出して話してるか知ってる?」と、私を見つめながら今にも消えてしまうような顔をしています。私の薄っぺらい理性はなくなってしまいました。思わず娘を引き寄せて「お父さんも涼子のこと大好きだよ」と強く抱き締めてしまいました。

つづきはまた書きます
2
投稿者:父親失格
2013/01/15 02:26:58    (jTTHPUeS)
夕方になり、そろそろ寮に帰える時間だと思い声をかけると明日の朝は直接会社に行くと言うので、ふたりで外食に出掛けました。食事中は朝の事を触れずに会話ましたが、いつもと違って私の気分はモヤモヤしてました。

家に帰って、お風呂に入って寝室のベッドに寝ころんで本を読んでいると、「お父さん起きてる?」と言いながら娘が寝室に入ってきました。「どうした?」と間の抜けた問いかけをすると、「今日は一緒に寝たい」と言います。なんか相談でもあるのかなと思い、「臭くてもいいならいいぞ」と返事をすると、私の横に石鹸の香りと一緒に滑り込んで来ました。数週間前の事があったので、期待もあり心配もありです。たわいのない話から始めて確論に「本当に会社辞めて帰ってきていい?」と聞くので、「そうしたいなら辞めて帰ってこい。だけどなんで?先輩と何かあったのか?」「やっぱり、一人暮らしが寂しいし、お父さんが心配だし」「おいおい、まだ俺は大丈夫だぞ。」というような話をしてたら、「私、最近おりものが多いから変だと思い婦人科に行ったんだ。で、生理はあるけど排卵してないんだって。卵子はあるけど落ちにくい体質で、自然妊娠は出来ないて言われた。就職前までは、なんとか排卵ができてたけど、就職して環境が変わったからそうなったんだろうって」そう言うと、娘がまた泣き始めました。私の胸の中で小さくなって声を出さずに。赤ちゃんをあやすように背中を軽くトントンとたたきながら、泣き止むのを待ちました。当然、私もビックリして何を言っていいかわからず、胸は苦しいです。「つらいよなぁ。帰っておいでよ」としか言えなかった。その後、会社で人間関係で気を使ってることで悩んでることや、告白してきたしつこい先輩の話などを話してくれた。「体を壊してまで働くことはない。仕事は別を探せばいいから、帰ってきなさい」「ありがと。お父さんに話して良かった」娘は、ちょっとだけ笑顔になった。で、そんな話を抱きしめながらしていたので、気持ちも入ってしまし下半身が元気になってしまった。大好きな娘のことを真剣に考えているのですが、反応してしまう情けなさです。当然、娘は気付きます。クスッと笑いながら「お父さんエッチ」と腰を少し引いたので背中に回してした腕を解いた。
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