初めて兄とするとき、とにかく初めてじゃないような感覚でした。
無言で全裸になって、お互いの裸を確認しあうみたいになり、そして抱き合い、軽いキス、そしてＤキス。
明かりはつけたままで、今でも明かりは消さずにしてます。
もつれるようにベッドに入り、兄は優しいタッチで胸をもみながら、キスをしてくれました。
おでこや目や唇、うなじをキスしながら、胸をもみ、片方の手は私の秘部にきて、それも優しいタッチでなぞるようにでした。
次第に足に力が入らなくなり、自然と足が開くと、兄の顔は私の顔から胸に移り、乳首を口にして、強く吸ったり、転がしたり、乳房の脇のあたりをキスしたり。
そして脇腹、私の弱い部分を知っているかのように、そこに唇をはわされ、兄の顔が私の下に向かうたび、少しずつ兄の下半身が私の頭のほうに近寄ってきて、いよいよ兄の顔が私の秘部に近いところにきたとき、兄の物を間近で見ました。
過去の経験からみても、兄の物は決して特別大きいとは思えないけど、幼い頃から頼りがいある兄だと思っていたせいか、逞しさというのを凄く感じました。
自然と手にとり、なでるようにしてると、ついに兄が私の秘部に顔をうめてきて、私も兄の物に顔を近づけ、お互いの秘部を愛撫しあいました。
クリトリスを指や舌で愛撫しながら、片方の手の指は私の中をかき回し、ビチャビチャとかヌチュヌチュとか凄い音を聞かされると、私のフェラチオにも熱が入りました。
時々声が出てしまい、兄の物から口を離してはまた吸い付いた私でした。
兄が私から離れ、私にかぶさるように抱きついてきて、私は受け入れるように抱きしめ、正常位で私の秘部に兄の物があてがわれると、兄は私にキスしながら、腰を進めてきました。
密着しながら兄は腰を動かし、お互いの顔面をキスしあい、私の押しつぶされた乳房と固くなった乳首は、兄の腰の動きでこすられ、凄い気持ちでした。
何度か達した私でした。
兄は私のうなじに顔を埋め、私も兄の身体に手を回し、兄は早く腰を動かし始めると、兄が登りつめようとしてるのがわかりました。
そして兄が腰を引き、抜けた瞬間に大量の私の液、そして兄の液が。
ずっと正常位のままでした。
そしてかなり長い時間、抱き合ったままでした。
静かな部屋に二人の心臓の鼓動が響く感じでした。
今では色んな体位でして、避妊にも気を配りながらしています。
天国の両親は、あの世で私達をどう見てるのかな？と思います。