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2010/12/13 15:06:30 (ItJ/ZPEk)
土曜日の昼過ぎに、母さんに誘われ母さんの実家に行った。特別に行きたい訳でも無かったが、断るタイミングを外し、仕方なしで付き合った。
母さんと祖母、流石に女同士の話は長く結局、夕飯も食べ帰りは、すっかり遅くなっていた。

町外れの自販機でジュースを買い、車は峠に差し掛かり山道を上って行く。

「ねぇ、開けて」

母さんが缶ジュースを俺に差し出す。

プシュっとタブを開け返す。

「ありがとう」

運転をしながら母さんは缶を受け取り口元に運んだ、瞬間に車は舗装の捲れた所にタイヤが取られ、手にした缶からジュースが零れた。

「あ~!やだ~ぁ」
ぼやきながら母さんはガラス拭きのタオルを取り濡れたスカートを拭き始める。
「運転しながらじゃ危ないから拭いて上げるし、何処かに車を止めて、ちゃんと拭いたら」

俺は言いながら母さんの手からタオルを取ると、スカートをポンポンと押し叩くようにした。

「この先に止まる場所が有るから、そこに止めるね」

母さんは、ブツブツと言いながら車を走らせる。

タオルを通してだが母さんの柔らかい太腿の感触が俺の手先に伝わり、女の人の肌って柔らかいんだぁ‥ってな事を考えていた。

スカートの上から下腹部にもタオルを当て触れて行く。

黙ったまま車を走らせる母さん、俺は初めて触れる女性の柔らかさに母親って事を忘れてしまう。

座った脚の付けねにタオルを進めると、運転する母さんは少し驚いたような表情を浮かべながらも、左膝を助手席の方に開いて来た。

スカートが邪魔をしてタオルは内腿に届く事は無かったが、それでも俺は無言でタオルを押し付けた。
頂上付近で車を停めるスペースを見つけ母さんは車を止めた。
「ありがとう、でもストッキングも濡れて気持ち悪い」

「誰も居ないし、ここで脱いでしまえば」

母さんは少し躊躇った後にスカートの中に手を入れストッキングを脱ぎ始めた。
スカートの中から脱げて行くストッキングが見え始める。

「バカッ、何じろじろと見てるの、いくら息子でも見られるなんて母さんだって恥ずかしいんだからね」

「母さんの脚って柔らかいんだねぇ」

苦笑いを浮かべながら母さんは足首からストッキングを脱いで行き、クルクルと丸める。

その後に無言の時間があり気まずい時間が流れた。

「さっ、早く帰ろうか」

母さんが言う、俺は「ちょっと待って、もう少しだけ」
言ってしまう
 
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投稿者:石川
2010/12/13 16:51:36    (ItJ/ZPEk)
「もう少し、って何よ?」

「母さんの柔らかい脚に触れてみたい」
恥ずかしさと緊張感で声が震えた。

「何馬鹿な事を言ってるの」

母さんは母親の声で俺を嗜めた。

俺は馬鹿な事を言ってしまった、と落ち込んでいると。

「そんなに母さんの脚って柔らかい?」
ぼそりと言って来る。
俺は、コクンと頷く。
「母さん、お前を産んでから何の運動もしてないからブヨブヨに成ってしまったから、そんな脚でも触りたいの?」

俺は更なる恥ずかしさに助手席で小さく成ってしまった。

「お前が、そんなに恥ずかしがらなくても‥まさか息子のお前から、こんな事を言われた母さんの方が余程に恥ずかしかも‥良いよ少しだけだったら」

母さんの言葉に俺の動悸は更に激しくなり、更に萎縮して行った。

「こんな事を言った母さんだって恥ずかしいんだから、気が変わらない内に早く」

母さんはハンドルを両手で握りしめ呟くように言う。

それでも、たじろぐ俺。

母さんは視線を合わさずに俺の手を取るとスカートの腿の上に俺の手を導き、その手を上から押さえた。

母さんの柔らかな感触を感じながら、腿の上で固まる俺の手。
ライトを消し真っ暗な中で俺の心臓は母さんに聞こえるのじゃ無いかと思うほど激しく高鳴る。

「濡れたスカートが冷たい」

母さんは呟きながら俺の手を膝の方に導き、その手をスカートの中に。

「母さん」

俺は堪らず呼ぶと手を動かし始めた。

母さんの温もりが手に感じる、腿の上を撫でる手を内側に向けると母さんは、ハンドルを握ったまま小さく声を漏らした。
内腿を撫で摩る手が更に奥へと伸びようとすると。

「そこは駄目よ、そこは駄目」

ハンドルに上半身を預けるように前屈みになり俺の手の侵入を拒んで来る。

俺は脚の付けねのショーツとの堺に触れながら、ショーツの上から尻に手を回した。

「ハァ~ァ、駄目よ」

ハンドルに上半身を預けたまま呻くように言う母さん。

俺は夢中でショーツの上から尻をまさぐりショーツに指を掛けた、スルッと下がるショーツ。

「あん‥駄目よ止めなさい」

座席にしっかりと座った母さんの尻からショーツは脱げ落ちる筈もなく、俺は少しはみ出した腰の下の部分を撫で回した。

いつの間にか母さんも凭れた上半身が揺れる程に大きな呼吸をしていた。

ハンドルに凭れる母さんを起こし背もたれに身体を預けさせる。
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投稿者:名無し
2010/12/13 16:47:48    (u58eswRk)
久しぶりの名作の予感!続きお願いします!
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