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2008/11/24 03:19:16
(PXhQLI/d)
近親かどうがわかりませんが…私の初体験の話です。
相手は年上の従兄弟。
長身でかっこよくて頭も良く、そんな彼にはもちろん彼女がいました。その彼女は私もよく知る先輩。二人が付き合っていることが嬉しくもあり、彼に好意を寄せていた私には辛くもありました。私にも年上の彼氏がいたものの、彼氏は童貞、そして従兄弟の彼の方が年上とあって、憧れにも似た感情を抱いていたために、彼氏とセックスをすることなんて想像もつきませんでした。
ちなみにその頃私は中一でした。
夏休み、親戚みんな祖母の家に泊まることになり、子供は子供で同じ部屋で寝ることになりました。彼は祖母の家で、祖母、叔母と三人暮らしでした。
私と彼は遅くまでトランプをしていて、他のみんなは寝てしまい、空いている布団は一つだけ。そこで二人一緒に寝ることになりました。
布団に入ると彼は私を抱きしめるように体を密着させてきました。とても嬉しかったこと、恥ずかしかったことをまだ鮮明に覚えています。
私がふいに顔をあげると、彼とキスをするかたちになってしまいました。恥ずかしくてすぐ俯いてしまったのですが、彼はそんな私のあごを上げ、再びキスしてきました。そのうち舌が入り込んできて…初めての感覚に戸惑いながらも感じてしまい、息を弾ませ喘いでしまいました。そんな私に興奮したのでしょう、彼は手をふくらみかけの私の胸に這わせてきました。
そして彼の股間はその熱が伝わるくらい私の下腹部に押し当てられていました。
セックスに早くから関心があった私。恥ずかしさを堪え、彼の股間を触りました。その時長いキスを終え、唇を離しました。驚いた様子で私を見る彼。
「初めてじゃないの?」と問い掛けられ、恥ずかしさで泣きそうな私は「初めてだけど…」と言うので精一杯でした。
彼は「無理しなくていいよ」と言ってくれましたが、もう止められません。周りで寝ているのも忘れ、お互い感じるところを触り合っていました。私のあそこは処女ながらびしょびしょに。彼の指をすんなり受け入れていました。私の中でうごめく指に、声を抑えられず、甘い声が出てしまいました。まずい、と思ったのか、彼は指を抜き、「今度は一人で泊まりに来な」と言い、キスをしてくれました。
とろん、とした目で頷き、その夜はそこで終わりました。