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親子三代

投稿者:孝夫 ◆fS6XuZIWJE
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2011/11/18 13:20:35 (9lHcl9fY)
いつもより少し早い帰宅をそのときはした。
奥の母の部屋の灯りがもれていて、女性のすすり泣くような声が少しだけした。
俺はその隙間から見たものが、現実なのか夢なのかがわからず、呆然とした。
俺の母と息子がセックスをしていた。
正常位で息子が母を責めていた。
「ばあちゃん」
「孝弘」
息子は腰をグイグイっと強く押し込むようにして、母に抱きつき、果てた様だった。
母は63才、息子孝弘は14才、俺は38才。
父は12年前に他界、俺は8年前に離婚。
離婚と同時に俺と息子は実家で暮らしていた。
母は息子の頭を撫でていて、無理矢理ではない様子だった。
母が身を起こしたそのとき、母は俺が呆然と立っているのに気が付き、横にあったバスタオルで身を隠し、俺の名前を叫んだ。
息子もハッとこちらを見て、驚いた顔をしていた。
無言の空間が漂った。
母がこちらに来いと俺に言った。
俺は畳にへたり込むように座った。
母の事情説明。
簡単に言うとこうだ。
半年ほど前、息子が手を怪我してした時期、うまく洗えない息子と一緒に入浴、そのとき息子のオナニーを手伝わされた。
自分も女として変な気持ちになった。
可愛い孫の要求を最初はかわしていたが、かわしきれなくなり受け入れてしまったと説明された。
関係が出来て三カ月ほどだと言う。
息子は黙ったまま。
息子を見ると、目を伏せた。
母はしきりに謝る。
母は家を出て行くとも言った。
しかしここは母の家、少しずつ頭が整理されていった俺。
重たい口を俺は開いた。
「孝弘、気持ち良かったか?母さん」
伏せていた目がちょっと俺を見た。
そしてしばらく沈黙した。
「…うん…」
「やめられそうか?」
「…ううん…」
首を横に振った息子。
母は首を横に振りながら頭をかかえた。
まだ中2、覚えた快楽をやめられるわけがない。
俺だって元妻と不仲になって以降約10年していない。
この二人をやめさせるのは無理だと思った。
俺は母に言った。
「俺も仲間に加えてくれないか」
母と息子は驚いた表情をしていた。
二人共俺が怒っていると思っていたようだ。
また沈黙が続いた。
「ダメ、だよな。俺、俺、一人暮らしするよ。生活の面倒は見るからさ」
と俺が言った。
続いて母が言った。
「いや、悪いのは私なんだし。あんたが出て行く筋合いじゃないよ」
息子も続いた。
「元は俺がばあちゃんに無理なお願いをした俺が悪いんだ」
続く…
 
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投稿者:(無名)
2011/11/18 14:10:14    (t3jwIZl9)
続きよろしく。
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