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従兄妹・・

投稿者:あん ◆Ss32UMUUtU
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2006/09/19 01:10:59 (a4LJ.TL9)
 終戦と同時に、私は東海道線の駅を降り、我が家まで4Kmちょっとを歩いて
帰ってきた。

 昭和25年
米国基地の仕事を請け負ったり、土方、もろもろの仕事を嫌でも強いられた。
食糧事情も悪く、一人っ子の弓子、嫁の幸子には、何とか食べさせて自分は食べて
きたとか言っていた。
体力も当然落ち、最悪の肺結核に掛かっていた。すぐの入院だった。食っては寝て
の毎日、入院者同士の恋愛も少なくなかった。なんせ、寝ては食っての生活は病人
と言えど人恋しく、気の合うもの同士、逢瀬を重ねていた。体に良いものばかりの
食事、溜まる物も溜り体は、むんむんしていたものだった。私もそれに漏れず、
ある女性とミツの味を与え合っていた。退院と同時にお別れとなった。
 
 5年寝てしまった。手術はとても上手く言っての退院だったが、半病人そのもの
だった。その間、嫁が生活を支えていたのだった。やった事の無い土方をもしたと
言っていた。言えないこともあるようだった。辛くなる事は聞かないでおこうと心
に決めた。
 
 そんなことで、仕事についても長続きできず、仕事を転々とした。無いつきお金
の足らない生活。お爺さんが集めていた骨董品を、売っていたがそれも底を付い
た。どうしようと、その夜飲みにでた。近所の路地裏から女の悲鳴。駆けつける
と、土塀に押し付けられた人。後ろから頭をどずき、フックをお見舞いしたら、
喚きながら去って行った。簡単だが丁寧なお礼の言葉を生半可に聞いて、立ち去ろ
うとしたが引きとめれて、一杯おごらせてと言う事に付いた行った。小さな場末の
バーだった。こんな所にこんな店あったかな?と思い招かれるままに戸をくぐっ
た。ピンクのけばけばしい作りだった。カウンターと、テーブルが2つの粗末な店
だった。さ、なにしましょう?。「ビール貰うかな。」
一気に3本のビールを開けた。
「強いのね」
「それほどでも、女には弱いけど・・・」「まーおじょうず、襲っちゃおうかな」
「こんなに美しいママさんだったら襲われたいなー」等と話は弾んだ。
客はひとりも来なかった。
「助けてもらって悪いのだけど、お願いしても良いかしら」
「どんなこと?」
「お仕事してなかったら、お店の用心棒してもらえたら・・嬉しいんだけど」
「俺自信ないよ」「病み上がりの体で半病人だよ!」
「お店にいてくれるだけで良いの」男がいないからさっきのような事が良くあって
ねと言う。
「おねがい」顔は真剣だった。「金、頂くよ、高いで」
1日100円でどうと言う事だった。おまけに、きたい時だけで良いからと言って
くれた。断る理由など無かった。そうとなると、今日看板までいてくださる?と言
う事でつきあった。思い出していた、軍隊の中に、仲良くなった1人にバーテンダ
ーがいて、聞きもしないのにカクテルはこう、ロック、ジンフィール等教えてくれ
たのがいた。いやおうでも覚えてしまっていた。

 「あのー、カウンターの中に入っても良いかな」
了解を貰い、まず洗い物から始めた。そんなこと良いのよといったが、続けた。
かたずけて、棚に何があるか確認した。売れ筋の物しかなかった。
「少しやらせてもらえますか?」「いいわよ?」
オンスカップと言うんだったかな?ありますか?と出してもらい、シルバームーン
を作った。「味見お願いします」口につけて「やるわね、基本どうりね」「売り物
になるわ」「良かったらこれからも続けてもらえる?」
まだ感覚が戻らないですからとか言ってごまかした。看板の時間になった。

 「あの、お名前を聞いてなかったけど・・」「寛治です」
「じゃあ、寛治さん二階についてきて、契約書かいてくれる」「はい」
と言われて二階についていった。おみせの簡単な話、ホステスが一人いること等だ
った。帰ろうとすると、まだよ、判るでしょぅ。と抱きついてきた。ママ困ります
と言ったが、酔いは回っていた。何とか皿までと言う思いで、抱き着かれるまま反
対に畳に押し倒した。

 唇を吸い、シャツのボタンを無造作に外してまだ膨らみの良い乳房に食らい付
き、すかーとを托あげ、パンツをめくった。匂いを発散する壷を探し指を這わせ、
まさぐった。少し濡れてきたとわかると、ギンギンになっている大きなものを、
擦り付けるように潤い始めていてるところに押し込んだ。
「あーぅ」っと良い声絵を放った。動きに動きまくった。逝きそうになり動きを止
めて女の顔をしげしげと見た。誰かに似てる?誰だろう。
「誰かに似てるんだけどなー」「良かったら本名教えてくれんかな」
山崎花子と言った。雅か、従妹の?「花ちゃんか?」ほら、郵便局の斜め前にい
た、「俺、よく見ろ」「えー、従妹の・・・」従兄妹同士だった。
「花子、良い気持ちだよここ」と、ずんずんと突いた。「いやーょ」と言いながら
締めてきた。しまりは良い、幸子よりも。「まだ結婚してないのかな」
「そうよ、貰ってくれる」「花子が好きだった時も合ったけど、結婚してるんだ」
「そう残念だーはははぁ」と笑っていた
「その性かなどうか解らないけど良いオメコだよ気持ちよくて」
「あの・・、後ろから・・したい」「えーー寛チャンなら案全だし、まっいい
か!」と言った。「後ろからは怖いの、何するか見えないでしょ!この格好は好き
よ、思いっきりして」したい放題、突きまくった。お互い満足して果てた。
「従兄妹同士だよ」「そうね」何か特別の感情が2人には芽生えていった。

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8
投稿者:(無名)
2006/09/19 10:32:37    (IINcyVj2)
小説板に行ってからやれよ!
邪魔だわ
7
投稿者:(無名)
2006/09/19 09:10:45    (a4LJ.TL9)
あんさん

下の2人、気にする事無いですよ。無視ですね。
内ミスがあるけど、書けてます。

こう言うの、好きです。
気持ち悪くて読めないのも今までにあるし、次を期待してます。

2人は、どこかに投稿して、良いことレスされたことが無い馬鹿ですよ。

6
投稿者:
2006/09/19 08:43:14    (a4LJ.TL9)
相当の 名のある 学識者なんだ!

でないと、そんなに言えるモンではないと思うがなー

そうとう、あんが お気に入り のようだ。

自分は文学者といいたいのか?

笑いが止まらなくなるようなレス。
5
投稿者:
2006/09/19 08:31:30    (a4LJ.TL9)
文学小説を書き、発表する場か?

お前ら馬鹿か!
4
投稿者:不問
2006/09/19 03:51:51    (.OsBmKhG)
よくも、このような駄文が書けるものだ。
それとも、新しい自慰行為なのか?
とにかく、書式・文法・描写・背景……。
何もかも無茶苦茶だ。
最初は、犬が文章書いたのかと思ったが。
3
投稿者:(無名)
2006/09/19 02:47:53    (DOBudFF/)
おまえ
『ガリ』と『投稿』に憧れてんのか?
それとも本人か?
とにかく、おまえはキモいんだよ!
ば~かっ!
2
投稿者:あん ◆rzXmV9E7Dc
2006/09/19 01:20:00    (a4LJ.TL9)
前置きが長すぎた
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