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2005/08/12 05:35:56 (lCPT70N1)
ライトノベルや少女マンガで、兄妹で惹かれあう話は何度も読んだことがある。血
のつながった二人が禁忌と知りながら惹かれあう。そんな切ない恋の話は私ぐらい
の年頃の女の子なら少しは憧れを抱くだろう。
 ただし、それはどこまでもフィクションの話であって現実では無いと割り切って
のこと。本当にそんな関係になることなど望んだことはありません。
 確かに私にも三つ下の弟がいるが、彼を男性として見たことはなく、喧嘩もすれ
ば可愛がりもする。普通の姉と弟であり続けたつもりだし、これからもその関係は
変わることはないと思っていました。
 だけど一線というのは、存外に簡単に超えることが出来る。
 そして超えてしまえば、歯止めがなかなか利かないみたいです。
 こうしてPCに向かい文章を作る直前にも弟とセックスをした。
 そのことに後悔はあるが、しかしもはや成るようになるしかないと割り切った気
持ちもあります。
 きっかけは二週間ほど前のことです。
 夏休みに入り、大学受験がある私と違い、弟は中学二年生で十分に余裕がある
と、父に農業の手伝いをやらされていた。
 父の本業は別にあるのだが、農業をやることに彼は生きがいのようなものを感じ
ているらしく、仕事が終わった後や休みの間は畑の管理を行っている。
 その日も父は休みということで、みかん畑の手入れを行っていた。弟もその手伝
いをする予定だったのだが、父に黙ってビーチに遊びに行ったようだ。
 そのことで父は帰宅した後で弟をひどく叱っていた。
 私は父を宥めようとしたが、弟はこれまでも同じようなことを何度もやった前歴
があるだけに私がかばうのも振り払い弟を平手打ちにした。
 私はやがてその重苦しい雰囲気に耐えられなくなったこともあり、二階の自分の
部屋に逃げ込んでしまった。
 父は常々、親が子供に媚を売るようなことがあってはいけないと言っているだけ
に、叱るときには私や弟を厳しく叱る。
 もっともここ数年は叱られる役目はもっぱら弟の役目であって、私はその二人の
仲裁をすることの方が多いが、私も父に何度と無く平手打ちされて育っただけに父
にはどうしても逆らえなかった。
 部屋にこもっていると、やがて階段を上がる足音が聞こえた。
 ようやく弟は父から解放されたらしい。
 慰めようかどうか迷ったが、いま部屋に入っても弟は嫌がるだけと思ってしばら
く放置することにする。
 こんな時に母親がいたらと思うが、私たちの実母は、二年ほど前に肺気腫で亡く
なっている。
 私ではどうあっても母親の代わりになれるわけがない。私はそんなことが出来る
だけ人生経験を積んでいるわけではない。
 結局、その日の遅い夕食にも弟は姿を現すことはなかった。
 私は仕方がないと、お盆に夕食を載せて彼の部屋に行った。
 夕食は弟を慰めようと彼の好きなスパゲティがメインで、後は焼肉とか簡単なも
のだ。
 こんな家庭だから家事は全て私が取り仕切っているが、亡き母ほどの料理が出来
るわけではなく、私の料理は炒めモノとか簡単なものが多いが、十四歳の弟はそう
いったものが好きな年頃だけに不満を言ったことは特になかった。
 「かずちゃん、入るよ」お盆を手にして両手がほとんど塞がっている私はノック
をすることもなく、ドアに向かって声をかけるとお盆を落とさないように気をつけ
ながら片手でノブを回して肩でドアにぶつかるようにしながら開く。
 部屋に入ると彼はベットの上に横たわっていたが、私が入ってくると慌てたよう
にタオルケットを体に掛けて背中を向けた。
 「何だよ、ねえちゃん」背中を向けたまま、やや上ずった声で彼は答える。
 「何って、夕飯を持ってきたよ。」私はそう言うとデスクの上に盆を置いた。
 「食べるよ。だからとっとと出て行ってよ。」かずちゃんはそれだけ言った。
 「まったく何時まで不貞腐れているのよ。お父さんの言いつけを守らない、かず
ちゃんが悪いのでしょ。何も一日中手伝えと言っているわけではないのだから、お
父さんの言う通り午前中だけ手伝っていれば怒られることもなかったでしょ。」私
は弟の姿に呆れながらそういった。
 「ほうっとけよ、それよりさっさと出て行け」かずちゃんは相変わらずベットか
ら動くことなく言った。
 その時に少しは異変に気づいているべきだったのかも知れないが、これまで交際
経験がなかった私には、かずちゃんの様子がおかしいのは父に叱られてすねている
だけだと誤解していた。
 あとで考えてみれば、ベットから動かない時点で何時もと少し違うことに気づく
べきだった。
 かずちゃんの今の状況を考えれば、私はとんでもないことをしてしまった。
 私はかずちゃんのベットに体を横たえると彼の背中に身を寄せた。
 幼い時から泣いている弟を慰める時に時々こうやって一緒に寝てあげたものだ。
 いまのベットの上に横たわっている彼の姿を見ているうちに、そんな子供のとき
のことを思い出したのだろう。
 自然とそうやってしまった。
 私は出来るだけ優しく抱き寄せてあげた。
 体は自然と密着すると、かずちゃんは恥ずかしそうにうつむく
 見れば彼の顔は真っ赤だ。
 「ね、少しは機嫌を直した」私はそう言うと彼のほっぺたにキスをする。
 家族が相手だからファーストキスにカウントしたこともないが、かずちゃんには
何度か唇を重ねたことだってある。だから頬にキスするくらいは何てこともない。
 「子供扱いするなよ」かずちゃんは強がってぶっきらぼうに言うが、嫌がってい
るわけではない。
 私にキスされる時は何時も喜んでいる。
 「ほら、こっち向きなさいよ」私はふいに彼の体を転がすようにして私の方に向
けさせる。セミダブルの広いベットだから出来たことだ。
「あ、」かずちゃんはそう声を漏らした。
彼はひっくり返った拍子に体を覆っていたタオルケットが剥がれ落ちてしまった。
 その時に初めてかずちゃんの下半身は裸であることに気づいた。しかも彼のペニ
スは硬く立っている。
 私は思わず息を呑んだ。自分が男性に無知であったことが悔やまれる。
 かずちゃんは、私が部屋に入るまでマスターベーションをやっていた。
 それが恥ずかしかったので私を部屋から追い出そうとしていたのだろう。
 だけどそんなことに気づいたのは後になってからだ、その時はもう頭が真っ白に
なってしまった。
 子供のときと違って大きな弟のペニスは陰毛を生やして大きくなっている。
 かずちゃんはもう何も言えず。
 「あのね、かずちゃん。」私はしどろもどろになりながら彼に声を掛けた。
 かずちゃんはしばらくペニスを隠すことも忘れていたが、やがて私をにらみつけ
てきた。
 「ごめん」私はにらまれたので、思わず誤ると、ベットから起き上がろうとし
た。
 その瞬間、かずちゃんは思いがけない行動に出た。
私の体に飛び掛るようにしてベットに引き寄せて押し倒した。
 「かずちゃん。何のまね」私は体をよじって抵抗するが、中学二年生と言っても
すでに私より長身で体力もついている彼を振り払うことはなく、そのままベットに
押さえつけられた。
 「俺だってな」かずちゃんはそう小さな声で言うと、いきなり私に唇を重ねる。
 何度も言うが、私はかずちゃんと何度もキスしたことはある。唇だって重ねたこ
ともあった。
 しかしそれは愛情表現というよりも、家族だから出来る親愛の表現だった。
 頬ではなく唇を許したのだって、悪戯半分にやってのけたことに過ぎない。
 そんな他愛のない口付けだった。今度のように私を押し付けて強引に奪うような
ことはそれまで経験のないことだ。
 キスそのものには何ら抵抗はなかったが、かずちゃんのそんな態度には私は唖然
としてしまった。
 もし相手が実の弟ではなく、他のどんな男性であっても、こんなことをされたら
恐怖で悲鳴を上げていただろう。
 しかし、小さな頃から喧嘩をしながらも仲良く遊んでいた。私に子犬のように懐
いていた弟が相手だけに怖くはなかった。だから冷静に対応することは出来る。
「かずちゃん、どうしたのよ。急に」私は弟にそう尋ねる。
 だけど、かずちゃんは答えることなく私のシャツに手を掛けた。
 私は家の中だから、Tシャツと短めのスカートというラフな格好をしていた。
 それだけに引き剥がされる。
 彼は一機に私のシャツをやぶる。
 そのままの勢いでブラジャーも上にずらして乳房を露にした。
「や、やめなさい」さすがに私も弟の目的に気づいて制止しようとするが、男の体
力には勝てずにすぐに抑えつけられた。
「ねえちゃん、俺ずっとねえちゃんとこうやりたかったんだ。」かずちゃんはそう
言った。
「ば、馬鹿、兄弟なのにそんなこと出来るわけないでしょう。」そう言ったが、あ
まり大きな声を出すと父に気づかれる恐れから、声は上ずりながらも小さな悲鳴と
なった。
自分でも人が良いと思うが、このときになっても私の頭にあったのは、かずちゃん
のことだった。
もし父親がこんな私たちの姿を見れば、かずちゃんはひどく叱られてしまう。
それだけはもう避けたかった。
「姉ちゃん、俺好きなんだよ。」そう言いながら乳房に顔をうずめてきた。
「ふう。」私はため息をつくと、それ以上は抵抗も出来ずにやりたいようにやらす
ことにした。
裸を見られることの羞恥心はさほどない。
まだまだ相手が男ではなく子供だと軽く考えていたからだ。
「かずちゃん。今回だけよ。」それだけ言うと、黙って彼の行為を受け入れた。
私が体を寄せると恥ずかしそうに顔を赤らめる弟。
この前だって一緒にビーチに行った時には、私のビキニ姿をじっと見ていた。
かずちゃんが私に女を感じていること何てとっくの昔に気づいていた。
そんな、かずちゃんに自分はあまりにも無防備過ぎたようだ。
ここまで来た以上は、少しくらいかずちゃんの好きなようにさせてやるしかない
抵抗して騒ぎになれば、一階にいる父が気づいてしまう。それに比べればこんなこ
とはどうってことはない。
相手が弟だから、裸を見られても抱きしめられても恥ずかしくも何ともないから。
そんなことを考えていた私は、この時点になっても事態が余りにも危険な状況にな
っていることに気づいてなかった。
かずちゃんは乳房に顔をうずめるだけではなく、私のスカートの中に手を伸ばし、
パンティまで一機に引き剥いだ。
 その時は私も恥ずかしさで股間を閉じようとしたが、そんなことはかずちゃんが
許してくれなかった。
 彼は私の両足を開くと、私の性器にキスしてきた。
 恥ずかしさで私は思わず両手で顔を隠す。
「やだ、もうやめてよ。」このときには私は何も知らない初心な女の子で、彼は弟
ではなく男になってしまった。
 「ねえさん、俺ずっと好きだったんだ。ずっとこうしたかったんだ」そう呟きな
がら彼は私の性器に口付けする。
 しばらくは恥ずかしいだけで何も感じなかったが、彼の舌がクリトリスに当たる
ようになると、私の股間も動いてしまった。
 それに気づくと彼はいっそう激しく性器を舌で愛撫する。
 私はそれまでマスターベーションの経験もほとんどなかった。
 だから性器を愛撫すると、どんなことになるかほとんど知らなかった。
 彼の愛撫で初めて性的な快楽を感じて、恥ずかしいと同時に驚きがあった。
 これがエクスタシーというのかな。
 彼に長く愛撫されているうちに恥ずかしさもどこかに行ってしまい、どっか覚め
た感じでいまの自分の体の変化を受け入れた。
 やがて彼は再び私の乳房に顔をうずめると、赤ん坊のように乳首を吸い始めた。
 それも凄く気持ちいい。
 彼に愛撫を続けられている内にすっかり私も欲情したようだ。最初の頃と違って
性感も感じるようになっていた。
やがて彼はもう一度、私と抱き合ってキスをする。
思わず私の方から舌を入れると彼も舌を絡めてきた。
私の口の中に二人分の唾液が混じり、粘液質の唾液が入り込んできた。
それを私は一機に嚥下する。
もう頭の方も普通ではないから、そんなことだって出来る。
やがて彼は私のスカートを引きずり下ろすと、自分もシャツも脱ぎ捨て全裸になっ
た。
このときには私の体には引き裂かれたTシャツとソックスしか残っていない。
彼が再び私の股を開き、腰を重ねてくるがそれを阻止するものは何もなかった。
 かずちゃんは、自分のペニスを握り締めて私の性器に先端を押し付けてくる。
 しかし彼も初めてだけに気持ちばかり焦るのだろう。膣口より少し上の方にばか
りぐいぐいと押している
(これ以上はまずいよ。)そんなことを考えながらも、私は彼がペニスが入りやす
いように腰をすこし上げてしまった。
すると簡単に彼のペニスは私の中に入ってきた。
 その瞬間に私は鈍い痛みを感じた。
 (これがロストバージンか)どこか覚めた頭でそんなことを考えながら、私は弟
とのセックスが始まった事実を受け入れる。
 「凄いよ。」かずちゃんはうれしそうに声をあげた。
 そのまま私と股間がぴったりと重なる。
 彼のペニスが全部、私の膣に入ってしまった。
 何だか、嬉しいような悲しいような妙な気持ちになって涙が流れてきた。
 かずちゃんはそんな私に再びキスをする。
 かずちゃんがはすぐに腰を動かし始めました。そうなると当然、傷口が擦られる
痛みが私の股間から伝わってきた。
 「痛い、ちょっとまちなさい」私は思わず腰をひねり、彼と離れようとした。
 「あ、もうちょっと」かずちゃんはそう言って私を抑えつけると、その瞬間に体
を硬直させた。
 あとで気づいたのだが、私が動いたから彼のペニスをひどく刺激してしまったら
しい。
 だから、かずちゃんは、生まれて初めて女の子の中で射精してしまった。
疲れたように私の体にもたれかかってくる弟。
彼のペニスは射精しても大きなままで、私の中から出ようとしない。
「かずちゃん、もういいでしょう。私の処女をあげたのだから」そういって彼に離
れてもらうように頼むと、やっと、かずちゃんのペニスは私の中から抜けでた。
シーツには処女の印が、少しだけついていたが、それよりも凄いのは私の膣から彼
の精液が流れ出たことだ。
十四歳の男の子の性欲は強さそのままに私の膣から漏れ出ている。
妊娠したらどうしようかと思うと真っ青になったが、落ち着いて考えてみれば次の
生理の予定は明後日だ。この時期ならまず妊娠することはない。保険体育の授業で
それくらいは習っている。それでも万が一のことがあるから、予定日が過ぎても生
理がなかった時には震えてしまった。
かずちゃんの子供を妊娠することは怖くはないが、それを父に知られることは物凄
く怖かった。私も弟も父にひどく叱られてしまう。妊娠したことは知られても、か
ずちゃんが父親なんて絶対に誰にも言えないと思った。
でも幸いなことに生理は二日遅れで始まり、その時になってようやく胸を撫で下ろ
すことが出来た。
それから、かずちゃんとは毎日のようにセックスするようになりました。
かずちゃんがやりたがっているから仕方がないと受け入れています。
四日前なんか、私の町の夏祭りがありましたが、その時には草むらに隠れてセック
スをしたくらいです。
私は浴衣を着ていたから、その時はパンティだけ脱いでバックでやった。最初の失
敗以来、避妊に気をつけるようにしてコンドームは必ずつけている。
最初は痛いだけだったセックスも、何度も回数を重ねるうちになれてきて、痛みは
感じなくなったが、まだオーガニズムは感じていません。
だけど関係を重ねるようになってまだ二週間余り。夏休みが終わるまでには感じる
ようになれば良いと思っています。
私にとっても、かずちゃんは初めての男の子だし、近親相姦であってもセックスす
るのはそんなに抵抗はありませんから、この関係はしばらくの間は大切にしたいと
思っています。
どうせ、私は来年にはこの町を出るのですから、そうなったら自然と終わることで
すし。

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