中学1年の夏、父(39歳)の実家で祖父の葬儀に参列した。東北の古い家屋は静寂に包まれ、両親と俺は厳かな雰囲気に身を置いていた。葬儀後、父は仕事で東京へ戻り、母(37歳)と俺は実家に泊まることになった。
清めの席で母は親戚に酒を勧められて少し飲みすぎた。酔った母と初めての葬儀で疲れた俺は一緒に離れの部屋で早々に寝床についた。
深夜、母の声で目が覚め妙な気配を感じ、寝たふりをしながら薄目を開けると、常夜灯の薄明かりに母と伯父(44歳)の姿が浮かんでいた。母は「お義兄さん、もうやめてください…」と小さな声で囁き、俺を起こさないよう気遣っているようだった。
母は寝るときはノーブラで、伯父に薄いパジャマを捲られ、白い乳房が伯父の手と唇に弄ばれていた。
母の吐息が部屋に響き、母の肌はほのかに火照っているように見えた。
伯父の手はさらに大胆になり、母のパジャマのズボンとショーツをゆっくり下ろした。母の抵抗は弱く、伯父の唇が彼女の秘部に触れると母の体は小さく震えた。
やがて伯父のどす黒い巨根が母の中に挿入され、激しく突き始めると母も腰を振り出した。母の吐息は次第に高まり、「あぁ〜ッ、凄い~伯父さん、浩二(俺)が起きるから早く出して~~」と喘ぎ声を上げた。常夜灯の光が二人の動きをぼんやりと照らしだし、伯父の呼吸も荒くなり、動きが一層激しくなり突然止まると「好美さん、出すよ!」と低く呻くと、伯父は母の中で果てた。
母の体は小さく痙攣し、静寂が再び部屋を包んだ。
俺は息を殺して目を閉じたままその光景を脳裏に焼き付けた。あの夜の光景は大人になった今でも鮮明に覚えてる。