ちょっと風邪気味だったのでバイトを休みだいがから直帰した。
当時は母と二人で団地に住んでいた。
慰謝料も取れたし生活には困窮してなかったけど、マンションなら団地の方が安いからっていう母の希望だった。
実際交通の便もさほど悪くなく、全て綺麗にリフォームされていたし、何より二人だと手頃な広さで私も全く不満はなかった。
私が出ていけば母が一人になるわけで、逆に広すぎると掃除ひとつとっても大変になるだろう。
それなりに良い新生活のスタートではあった。
玄関に入った時点でAVでも観てるのかと思った。
でも見慣れないスニーカーがあり、喘ぎ声は母っぽかった。
団地だから壁はそんなに防音な訳ではないから、横と下にも筒抜けのような気がした。
そっちの方が恥ずかしくて私は母の部屋を開けた!
見事なまでにセックスに耽っていた。
腕立てふせのような態勢で母をガンガン貫く男は、どう見ても私と同年代だ。
母はそれほどではなかったけど、彼は慌てて性器を引き抜いて手で隠した。
つづく