両親が離婚して12年、母と二人で暮らしてきた俺は大学生になった
今でも根っからのマザコンだ。
そして、役場で働く大好きな母(48)の日常的な変化に気づき始めた
のは昨年末頃からだ。
以前に比べ化粧や服装に気を使うようになったからだ。見た目も
明らかに綺麗になり、週末の帰宅時間が深夜になることが増えた。
母は女子会だと言っていたが、俺は男ができたと感じていた。
先月末、バイトの帰り駅に向かう途中で男と歩く母を目撃した。
時刻は夜の9時過ぎ、俺は二人の後を尾行した。
男は母の腰に手を掛け母は男に体を寄せるように歩いていた。
酒が入っているの母のテンションが高い感じがした。
暫く歩くと二人はメイン通りから細い路地に入った、明かりが減り
薄暗い道を歩く二人と間隔をおいて気づかれないように尾行した。
男の手は母の腰から尻に移動し、スカートの上から円を描くように母
の尻を擦るようになっていた。そして、そのまま脇の小さな公園に入り
その中の小さな建物の裏に入っていくのが見えた。高まる心臓の
音を感じながら、俺も恐る恐る後おう。
二人が消えた建物の脇を進み建物の裏手にはいる手前で止まった。
人の気配を感じたからだ。そして声が聞こえた。
「ハア、ハア、こんなところで、うう、はあ」
そっと除くと母と男が唇を逢わせていた。母は壁に背を向けキスを
しながら男に胸を揉まれていた。さらに男は母の股間に手を入れて
その刺激からか、母が声を出した。「ハア、ア、我慢できない、入れたい」
俺は耐えられずその場を去った。それ以来、母が淫らに見えて仕方ない。