私が中2で妹が小6の多感な時期でしたから、最初の頃は盗み見しちゃってましたね。
やっぱり頻度も高いし。
寝室が和室で襖だったから、少し開けても音がしなかったのも幸いした。
でも、それを義父は気づいてたという事はあとで知りました。
母は義父に私達が馴染むように必死で、買い物なんかも私達だけで行くように仕向けたりして努力してました。
親から見ればいくつになっても子供だと母はたかをくくってたと思います。
だけど、実際は思春期真っ只中で、女の子は特に親が思ってるほど子供じゃないんですよね。
現に、先に義父と行き過ぎたスキンシップを取り始めたのは妹が先でした。
私の帰りの時間を見誤り、一緒にお風呂に入ってました。
それを義父に追求して聞き出すと、さすがに最後まではしてないけど、限りなくセックスに近い行為はしてると認め、私ともそういう間柄にぬりたいと告げました。
私は妹にはりあう気持ちもあったし、やっぱりファザコン気味の趣味もあったので、精一杯背伸びをして受け入れました。
その後、妹はとっくに勘づいてるから下手に隠さない方がいいから話したと告げられ、妹とも最後の一線を越えてからは三人で協力体制を取ることになりました。
姉妹だし恥ずかしさはなかった。
むしろ妹とはどんな風にしてるのかとかの方が気になりましたね。
母は月に何度か夜勤がありましたから、その日はけだもののように交わりました。
ああいうのって渦中に身を置いてるとわからないけど、どんどん激しく大胆になっていきました。
ひたすら逝かされて逝かされて快楽の波に揉まれてどうでもよくなってくる。
負い目があるその分、母のことも大事にしてたので、端から見たら滅茶苦茶円満な家族でした。