前の晩から叔父さんが急遽泊まりに来ていたんだけど、次の日の日曜日は前から約束があって半分残念ながらも朝から出掛けた私。
叔父さんは色んなとこに連れてってくれるから残念だった。
その日は雨で昼御飯を食べたら解散の雰囲気になり、私はすかさず賛同して急いで家に帰った。
帰る途中、パーキングに叔父さんの車があったからまだいる!
私は早足で家に戻り、鍵を掛けて中に入った。
叔父さんの靴はあるけど、したの部屋から物音がしない。
リビングの明かりが廊下にも漏れてないから変だなあって思った。
今日は雨だしけっこう暗いから。
この辺りがらちょっと雲いきが怪しく感じ、スリッパを履かずに二階に四つん這いで上がった。
二階は手前にトイレと洗面所。そして二部屋ある。
長い廊下を曲がった先に来客用に使う空いてる客間があり、途中まで行ったあたりから男女のハアハア言う息遣いが聞こえてきた。
誰も居ないからそんなに気遣った感じはしない。
襖が完全に閉めきってしないのが不思議だった。
中は暗くてよく見えなかった。
でも、二人が共同作業するように漏らす息遣いで、さすがに何をしてるのかわかった。
叔父は母を名前でちゃん付けして呼ぶ。
その声は切羽詰まっていて、呼び捨てで名前を呼ぶ母の声も同様だった。
私は混乱しながらもとにかく目で確認したくて、忍者のように忍寄り、なんとか二人の姿が確認できる位置までたどり着いた。
幸い扉側に足があり、二人がこちらを気にする様子はなかった。
どうやら大の字になる叔父に母が股がって繋がっているようだった。
もうひとつ驚いたのが三脚に載って固定されたカメラだ。
二人はよりによって禁断の関係を撮影していたのだ。
だから襖が開いていたのかもと思った。
電気をつけると明るすぎるから、適当な自然光をいれて映りやすくしてたのかも。
あと、もし、私が帰った時に気づくようにという意味合いもあった?
どちらにしても、二人のしてる事はショッキングすぎました。
このあと私は一旦退散して、近所の図書室のある公民館に避難するんですが、時間をおいて三回位戻っても、二人はまだセックスしてました。
結局予定の時刻まで表向きは帰宅できなかったくらい。
なんか大人のセックスって凄いなあと思いました。
なんか近親相○してるって考えは後回しになってたし、嫌悪感がない訳ではないけど、不思議とそれは母に対してで、叔父さんを軽蔑するとかはなかった。
むしろ、あそこを触る時はいつも叔父さんを想って触るようになってしまった。
その晩も泊まることにした叔父さんと三人で何もなかったかのように団欒をしました。
でも、正直濡れまくりでしたね。
早く切り上げて触りたかったくらい。